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Fターム[5F173SJ15]の内容

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Fターム[5F173SJ15]に分類される特許

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【課題】レーザダイオードの劣化を好適に抑制する。
【解決手段】レーザダイオード駆動装置(1、2)は、レーザダイオード(LD)、及びレーザダイオードの発光出力を検出する発光出力検出手段(MD)を有する光源部(20)と、光源部に電気的に接続され、発光出力検出手段の出力に応じて、レーザダイオードの発光出力を制御する出力制御回路(11)の少なくとも一部を有する制御部(10)と、を備える。光源部は、更に、出力制御回路に電力を供給する第1電力供給路の一部(L11、L12、L13)と、一端が第1電力供給路の一部に電気的に接続されると共に、他端が発光出力検出手段に電気的に接続され、発光出力検出手段に電力を供給する第2電力供給路(L2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ジッタが少なく、従来よりも繰返し周波数が低い電気短パルスを発生させることが可能な電気短パルス発生装置およびそれを用いた光パルス発生装置を提供する。
【解決手段】バイアス電圧Vbが重畳された正弦波信号Sを発生させる発振手段と、正弦波信号Sの周波数を分周して、正弦波信号Sの1周期Tの時間幅に等しいパルス幅を有するパルス信号Pを生成する分周手段と、パルス信号Pを所定の遅延量だけ遅延させる遅延手段と、遅延されたパルス信号Pに応じて、正弦波信号Sを透過あるいは遮断することにより、入力パルス信号Piを生成するゲート手段と、入力パルス信号Piのパルス幅を圧縮した出力パルス信号Poを出力する非線形伝送線路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧或いは半導体レーザ素子の特性がばらついても、昇圧回路のみで使用可能なレーザ発光装置を提供する。
【解決手段】直流電源107と、前記直流電源の電圧を昇圧するチョッパ回路108と、前記チョッパ回路により駆動され複数の半導体レーザ素子が直列に接続された半導体レーザ素子群105と、を備えるレーザ発光装置であって、前記半導体レーザ素子群の個数は、前記直流電源の所定の電圧変動に対して前記チョッパ回路が、前記半導体レーザ素子群の所要駆動電圧を昇圧とする個数である。 (もっと読む)


【課題】駆動対象を高速で駆動すること。
【解決手段】入力部121,122には差動の駆動信号が入力される。出力部151,152は、バイアス電流源111,112から供給される電流を入力部121,122から入力された駆動信号に応じて出力する。抵抗171は、出力部151からみてバイアス電流源111と並列に接続されている。ダミー負荷160は、出力部151,152の一方に接続され、出力部151,152の他方に接続される駆動対象と同等の負荷を有する。 (もっと読む)


【課題】MOPA方式ファイバレーザ加工装置に用いるシード用レーザダイオード電源装置において高ピークパワーでパルス幅の短いシード光を安定に発振出力すること。
【解決手段】このシード用LD電源回路32は、シードLD30に供給する電力を蓄積するコンデンサ50と、このコンデンサ50を所定電圧に充電する充電部52とを有している。そして、充電部52とコンデンサ50との間に充電用スイッチン素子54を接続し、コンデンサ50に対してシードLD30と直列に放電用スイッチング素子56を接続している。さらに、放電用スイッチング素子56を介さずに、シードLD30と直列に順方向の向きで1個または複数個(N個)の整流用ダイオード58を接続するとともに、シードLD30およびダイオード58の直列回路と並列に放電バイパス用の抵抗60を接続している。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を駆動回路へ安定的に供給しつつ、部品点数を少なくすることができる電流駆動装置を提供する。
【解決手段】パワートランジスタ3の主端子および制御端子が主端子接続端子13および制御端子接続端子14にそれぞれ接続されることにより、第1の電源4の電圧を所定の目標出力電圧に降圧する3端子レギュレータ10として機能する3端子レギュレータ構成回路12と、第1の電源4より低い電圧を出力する第2の電源6からの電力を用いて、3端子レギュレータ構成回路12がパワートランジスタ3の制御端子に印加する目標出力電圧に対応する制御電圧を設定する電圧設定回路18と、制御端子接続端子14に接続され、第1の電源4から電力が供給されると、3端子レギュレータ構成回路12の出力電圧VOUTが予め定められた電圧V以下となるようにパワートランジスタ3の制御端子に印加される制御電圧を制御する電圧制限回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子をレーザ発振する際のスパイク電流を抑制し、スパイク電流に起因する放射ノイズを低減させると共に、半導体レーザ素子の性能劣化を抑制する。
【解決手段】定電圧源7に対してFET3及び半導体レーザ素子6が直列接続される。また、定電圧源7に対して定電流源9及びFET12が直列接続される。FET3と半導体レーザ素子6との間の接続点P1と、定電流源9とFET12との間の接続点P2との間に、抵抗素子11及びダイオード10が配設されている。充電制御回路13は、FET3が非導通状態の期間内であって、主制御回路2がFET3を導通状態とする主制御信号S1を出力する直前の所定の時間は、FET12を非導通状態とする充電制御信号Sc1を出力する。これにより、定電流源9の電流がダイオード10及び抵抗素子11を介して半導体レーザ素子6に供給され、半導体レーザ素子6が予め充電される。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の高寿命化及び高速駆動を実現させる。
【解決手段】キャパシタ17の第1の端子17aを制御信号線11に電気的に接続し、キャパシタ17の第2の端子17bを半導体発光素子1のアノード端子1aに電気的に接続する。そして、トランジスタ9にLOWレベルのステップ信号を出力したことでトランジスタ9が非導通状態となったときに、半導体発光素子1に蓄積されている残留電荷が、トランジスタ9を迂回してキャパシタ17を通過し、制御信号線11に放出される。 (もっと読む)


【課題】LDからの信号の反射を防止することによって、出力波形の劣化防止と低消費電力化との両立を可能にする光送信器を提供すること。
【解決手段】この光送信器1は、差動信号をそれぞれアノードとカソードに受けて光信号を生成するLD9を含み入力インピーダンスZを有するTOSA2と、該差動信号を生成し出力インピーダンスを有するLDD3と、TOSA2とLDD3とを電気的に接続し該差動信号をLDD3からTOSA2に伝送し、その伝送インピーダンスZが該入力インピーダンスZ及び該出力インピーダンスに整合する一対の伝送線路15,16とを有し、LDD3は一対の伝送線路15,16のそれぞれに接続されたトランジスタ31a,31bと電流源32a,32bの直列回路と、一方のトランジスタ31aと電流源32aとを他方のトランジスタ31bと電流源32bとに接続する第1の抵抗35を含む擬似終端回路8を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力AC電圧が変化した場合に変圧用のトランスを変更することなく、立上がり特性が常に同一である一定の設定駆動電圧を出力するLD用電源を提供する。
【解決手段】AC電源2からの入力電圧を整流して直流電圧を出力する一次側整流回路3と、一次側整流回路3から出力された直流電圧に基づいて形成された一次側充電電圧に対して一段目デューティーに基づいてスイッチングを施してパルス電圧を出力する一段目スイッチング素子6と、一段目スイッチング素子6から一次側に入力されるパルス電圧を変圧して二次側に出力するトランス7と、トランス7から入力される二次側パルス電圧を整流する二次側整流回路8と、二次側整流回路8から出力された二次側パルス電圧に基づいて形成された二次側充電電圧に対して二段目デューティーに基づいてスイッチングを施して高出力LDに設定されている設定駆動電圧を出力する二段目スイッチング素子11とを有する。 (もっと読む)


【課題】光出力断の解除時の過大な駆動電流の発生を抑制することができる半導体レーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ駆動装置は、参照電圧の値から入力電圧の値を差し引いた差分電圧の値が正の値である場合は、半導体レーザ2の駆動電流を増大させ、差分電圧の値が負の値である場合は、半導体レーザ2の駆動電流を減少させる駆動電流制御部(6、8)と、供給された電流を電圧に変換し、該変換電圧を前記入力電圧として駆動電流制御部に供給する抵抗7aと、半導体レーザ2からの光の一部を受光し、該受光量に応じた大きさの電流を抵抗7aに供給するフォトダイオード5と、半導体レーザ2が光出力断の状態において、所定の大きさの電流を抵抗7aに供給するための電流パスを形成し、光出力断の解除時に、該電流パスを遮断する瞬時発光回避回路9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】デューティ比が低いサブナノクラスのパルスレーザー光を得る際に消費電力を低減可能な発光素子駆動回路およびそれを用いた情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、光源をスイッチングする第1のスイッチング素子(Tr3)と、光源に並列に接続された負荷素子をスイッチングする第2のスイッチング素子(Tr4)と、第1および第2のスイッチング素子と定電流源との間の接続を制御するスイッチ(5)とを含む発光素子駆動回路において、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子は、差動的に動作されるとともに、スイッチは、第1または第2のスイッチング素子がオンされる際に、所定時間先行してオンされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変調回路でON/OFFしたときの、レーザ光の応答の遅れに対処し、一定の画質を確保することを課題とする
【解決手段】一般に、レーザ光は応答に遅れがあり、制御信号が与えられてから目標の光強度に達するまでに時間がかかる。この発明によれば、充放電回路が設けられていて、レーザ光の出力の立ち上がり時に、放電によってオーバーシュートを生じさせるようになっている。このような構成であれば、応答の遅れをオーバーシュートで補うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を増やすことなく高温側における光出力パワー及び消光比の制御精度を向上させたAPC駆動回路を提供すること。
【解決手段】温度検出部3からの出力電圧が、温度Tに対して指数関数的に変化するようにする。このような出力電圧を、アナログ−デジタルコンバータ4を用いてデジタルコードで変換することで、レーザーダイオード8の温度特性変化の大きい高温側ではデジタルコードの温度ステップが細かくなるため、トータルのメモリ容量を増やすことなく、レーザーダイオードの駆動精度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ抵抗値を容易に調整することを可能にする光素子駆動回路を提供する。
【解決手段】駆動電流制御回路15は、第1電流I1を出力する非温度依存定電流回路20と、温度に依存した第2電流I2を出力する温度依存定電流回路21と、前記第1電流I1及び前記第2電流I2を加算した第3電流に応じて、半導体レーザ11を駆動する駆動電流Iaを生成するカレントミラー回路22とを備え、前記定電流回路の第1抵抗ユニット31及び第2抵抗ユニット35のそれぞれは、一端が共通接続された第1〜第3の抵抗素子R20−1〜R20−3、R21−1〜R21−3と、前記第1〜第3の抵抗素子R20−1〜R20−3、R21−1〜R21−3ごとに設けられ、制御ラインL1〜L3の電位レベルに基づいて、抵抗素子の他端を接地電位に接続/切断する半導体スイッチSWとを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力および回路規模を増大させることなく、また、高速性を阻害することなくリンギングを抑制する。
【解決手段】半導体光増幅器1aは、入力される光信号を駆動回路2から出力される駆動電流に応じて出力する。ダイオード1bは、半導体光増幅器1aに並列に接続される。これにより、リンギングを抑制するための大きな抵抗を回路に接続することなく、リンギングを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】LDのチャープを抑制しつつ、駆動電流の立ち上がり時間を短くできるLD駆動回路を提供する。
【解決手段】LD駆動回路10Aは、LD12と、変調成分及びバイアス成分を含む駆動電流IdをLD12に供給するLDドライバ14と、LDドライバ14及びLD12の間に接続されたダイオード16と、LD12及びダイオード16に対して並列に接続された容量18bを含む分流回路18とを備える。ローレベル及びハイレベルの駆動電流値それぞれに対応するダイオード16の微分抵抗値RDDoff及びRDDonの比(RDDoff/RDDon)は、ローレベル及びハイレベルの駆動電流値それぞれに対応するLD12の微分抵抗値RLDoff及びRLDonの比(RLDoff/RLDon)より大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面発光レーザを流れる電流に変化が生じても最適な状態で補償して、面発光レーザのパワー変動を抑制する面発光レーザ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ光を出力する面発光レーザLDと、制御電圧に従って前記面発光レーザにバイアス電流を供給するバイアス電流源Ibと、前記面発光レーザをオンするときに前記面発光レーザに電流を供給する相補電流源Isと、前記面発光レーザのオンに同期して、補償パルス信号を前記面発光レーザに供給するコンデンサC2及びスイッチSW2と、補償パルス信号のレベルを制御するアンプA1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高出力動作時においても放熱を十分に行うことができる。
【解決手段】プリント基板30の表面に設けられた直線の傾斜面を有する凹部の表面に金属面が形成されて成る反射構造体31中に、半導体レーザ21を実装する。その際に、少なくとも反射構造体31より大きな面積の金属面32をプリント基板30の表面上に形成し、反射構造体31の金属面を金属面32に接続させる。こうすることによって、放熱性の促進を図ることができる。 (もっと読む)


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