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Fターム[5G004AA04]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 給電方式 (748) | 直流電路 (411)

Fターム[5G004AA04]に分類される特許

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【課題】 廉価で且つ小型化可能な電源保護回路を提供する。
【解決手段】 電力入力部1と電力出力部2との間に過電圧保護回路3が設けられ、過電圧保護回路3が、電力入力部1から入力される直流電力を電力出力部2へ供給する電力供給状態、及び、電力入力部1から過電圧が入力されると電力出力部2への電力供給を遮断する電力遮断状態で作動する電源保護回路10であって、過電圧保護回路3が、電力入力部1に過電圧が入力されると過電圧検出信号を出力する過電圧検出用半導体素子と、過電圧検出信号を用いて電力供給状態から電力遮断状態に切り替わる過電圧遮断用半導体素子とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交流100V仕様のスイッチング電源に交流200Vを印加した場合、従来の電流ヒューズを利用した遮断方式やワイド入力仕様のスイッチング電源等の保護方式では、部品交換を必要としたり高耐圧部品の使用で部品コストが増加する。
【解決手段】フライバック式スイッチング電源において、スイッチングをコントロールする制御部2と、補助巻き線4aの出力電圧を検出し一定以上のレベルとなったとき制御部2を継続停止させる過大電圧検出部6と、二次側出力を制御部2へフィードバックするフィードバック部5と、フォワードに巻いた過電大圧検出巻き線4bを有するスイッチングトランス4とで構成し、過大電圧が印加された場合、電源を継続的に停止しスイッチング素子3等を保護する。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラの数を減らして電源装置を小型化することが可能な電源出力電圧監視回路を提供する。
【解決手段】 二次回路2を、過電圧を検出する比較器21の出力と不足電圧を検出する比較器22の出力とを結合し、フォトカプラPCの発光ダイオード29を駆動するトランジスタ27を制御して、出力電圧の正常出力時はフォトカプラPCを点灯、過電圧または不足電圧時には消灯させるよう構成する。一次回路1は、フォトカプラPCの点灯時に、ANDゲート14を閉塞して正常を表すローレベルの信号fを出力し、フォトカプラPCの消灯時には、ANDゲート14から異常を表すハイレベルのアラーム信号を出力する。電源装置の起動時には、タイマ15が起動から所定時間ローレベルの出力信号bを出力し、立ち上がり時の不足電圧検出によるアラーム信号の出力をマスクする。 (もっと読む)


【課題】負荷にショートなどの異常が発生した場合に、温度保護回路が動作する前に異常を検出することで回路を保護する保護回路を提供する。
【解決手段】第1電圧が印加され、前記第1電圧に基づく電圧を負荷の一端に印加する第1インピーダンス変換器と、第2電圧が印加され、前記第2電圧に基づく電圧を前記負荷の他端に印加する第2インピーダンス変換器と、前記負荷の一端の電圧と前記負荷の他端の電圧との差電圧が所定値より小であるか否かを判別し、前記差電圧が前記所定値より小であると判別した場合、回路保護用の判別信号を出力する判別回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成の追加とソフトウェアの追加とにより、安定かつ確実に直流電源の地絡を検出することができる分散電源装置、及び該システムにおける直流地絡の検出方法を提供する。
【解決手段】 直流電源11の直流電圧を入力とし、インバータ15により三相交流電圧を形成し、三相の交流電源18に系統連系する分散電源装置において、前記交流電源の電圧を検出する三相電圧検出トランス23の系統側の中性点と、リンク電圧の正負極性間に直列接続した複数のコンデンサの中性点とを、スイッチ25により配線接続して、その配線接続時の前記直流電源11の地絡電流を零相変流器20により検出する。インバータの運転中に、検出した地絡電流の大きさが第2の判定レベルを超えた時に、インバータの運転を停止し、その時の地絡電流が第1の判定レベルを超えるか否かにより前記直流電源の地絡の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】専用の電圧検出回路を設けることなく、すでに備えている電圧検出回路を使用して、走行用バッテリの出力側とシャーシーとの漏電抵抗を正確に検出する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池モジュール2を直列に接続している走行用バッテリ1と、この走行用バッテリ1の電池電圧を検出する電圧検出回路3とを備える。電圧検出回路3は、電圧を検出する電池モジュール2を時分割に切り換えるマルチプレクサ4と、このマルチプレクサ4で切り換えられる電池モジュール2の電圧を検出する電圧検出部5とを備える。電源装置は、電池モジュール2の特定点10を漏電検出抵抗6を介してシャーシー7に接続すると共に、電圧検出回路3のマルチプレクサ4を切り換えて、電圧検出回路3でもって漏電検出抵抗6の両端に誘導されるシャーシー電圧を検出し、シャーシー電圧から漏電抵抗を検出する。 (もっと読む)


発明の基本思想は、電力スイッチング装置のスイッチ(20)と電力出力側との間に伝送遅延線(25)を導入して、負荷の火花発生を送電線(25)の時間遅延でスイッチ(20)から隠すようにすることである。これにより、スイッチが負荷故障火花の発生を実際に知る前に、負荷火花を検出し、スイッチをオフすることによりスイッチを能動的に保護することが可能になる。或いはまた、送電線の遅延を十分長くして、負荷故障電流がスイッチに達する前に、通常パルス動作中にスイッチが既にオフになっているようにする。何れにせよ、スイッチは通常電流が流れている間にオフになり、破壊的過電流又は過電圧状態を受け難くなる。
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【課題】 従来の地絡保護リレーは、地絡電流が故障箇所の変電所に加え他の変電所に流れるため、故障箇所を判断するのが難しいという問題があった。
【解決手段】 本発明は、地絡保護リレー装置を提供し、両端部の電圧の差によって異なる抵抗特性を有する限流手段が、地絡保護リレーに、詳しくは、整流器の陰極幹線と地面の間に配置される。その結果、限流手段は、通常作動状態の間、高い抵抗特性を示し、漏電を基準値以下までに制限する一方、地絡事故の発生時点で低い抵抗特性を示し、検知するのに十分な値の地絡電流を限流手段に流すことを可能にする。さらに、本発明は地絡保護リレーシステムとその制御方法を提供し、限流手段を流れる地絡電流の値を計測することにより地絡事故の発生を検知し、同じ時間内のフィーダーを流れる電流の変化と地絡電流の変化を比較することにより故障したフィーダーを検知する。 (もっと読む)


【課題】地絡保護リレー装置を作動するためには、地絡事故の発生時に大量の地絡電流を流す必要があり、その結果地面と整流器の陰極幹線の間に配置された接地抵抗の抵抗値を選択するのが難しくなる。
【解決手段】本発明は、電気鉄道用の地絡保護リレー装置に関する。地絡保護リレー装置において、非接地の直流牽引力供給システムにおける地絡保護リレー装置を作動するための地絡電流を検知するため、整流器の陰極幹線が抵抗及び限流器を通して接地される。限流器は通常の作動の間高い抵抗特性を示し、漏電を基準値以下まで制限する一方、地絡事故の発生時点で低い抵抗特性を示し、地絡事故を検知するのに十分な量の地絡電流を流すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】
電流値検出抵抗がショートした場合にパワートランジスタに過電流が流れるのを防止して、パワートランジスタの駆動動作を継続することができる信頼性の高いモータドライブ回路あるいは半導体装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、電流出力のパワートランジスタと、第1の出力電流検出回路と、パワートランジスタの出力電流が規定値に達したときに出力電流検出回路から第1の検出信号に応じてパワートランジスタの出力電流を所定期間停止させることで出力電流を制限する電流制限回路とを備える半導体回路における過電流保護回路であって、パワートランジスタにカレントミラー接続された出力電流検出トランジスタと、出力電流が規定値を越えた所定値に達したときの出力電流検出トランジスタの出力電流に応じて第2の検出信号を発生する第2の出力電流検出回路とを有し、第2の検出信号に応じて電流制限回路を動作させてパワートランジスタの出力電流を所定期間停止させるものである。 (もっと読む)


二次電池の過熱を効果的に防止できる過熱防止デバイスを提供する。過熱防止デバイス(20)において、温度に応じて抵抗が変化する可変抵抗素子(11)を電気装置(1)の所定の箇所に熱的に結合させて配置し、印加電圧に応じて電流制御するスイッチング素子(15)を電気装置(1)に流れる電流を制御するようにして設ける。可変抵抗素子(11)は電気装置(1)の所定の箇所が高温状態となったときにスイッチング素子(15)の印加電圧を変化させて電気装置(1)に流れる電流を遮断する。 (もっと読む)


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