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Fターム[5G004AA04]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 給電方式 (748) | 直流電路 (411)

Fターム[5G004AA04]に分類される特許

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【課題】直流下で使用する被保護機器を、低融点合金のマイグレーションを排除して過電流に対し適確に保護し得る保護素子を提供する。
【解決手段】抵抗器8及び一対のピン電極1,1並びにガイド軸6,6が並設され、抵抗器の一方のリード導体80aと一対のピン電極1,1にわたって過電流発熱性片2が配設され、該過電流発熱性片2と一方のリード導体80a及び同過電流発熱性片2とピン電極1,1との間がそれぞれ可溶合金3,3,3で接合され、可溶合金の溶融時に過電流発熱性片2を一対のピン電極1,1及び一方のリード導体80aから脱離させるバネ7が過電流発熱性片2または過電流発熱性片2を支承する支持板4により圧縮された状態で前記ガイド軸6に挿通され、抵抗体の他方のリード導体80bと一方のピン電極1との間に被保護機器の異常時に前記抵抗器本体を通電発熱させて前記の可溶合金3,3,3を溶融させる抵抗器発熱回路が接続される。 (もっと読む)


【課題】逆極性の電圧から回路を保護する。
【解決手段】第1トランジスタM1のドレインは入力端子102と接続され、そのバックゲートはそのソースに接続される。第1抵抗R1は第1トランジスタM1のゲートとソースの間に設けられる。第2抵抗R2は、第1トランジスタM1のゲートと基準電圧端子106の間に設けられる。第1ツェナーダイオードZD1は、第1トランジスタM1のゲートとソースの間に、カソードがソース側となる向きで配置される。第2ツェナーダイオードZD2は、カソードが第1ツェナーダイオードZD1のアノードと接続される。第3抵抗R3は、第2ツェナーダイオードZD2のアノードと基準電圧端子106の間に設けられる。第2トランジスタM2は、第2ツェナーダイオードZD2のカソードと出力端子104の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】異常高温の原因がスイッチング素子であっても、スイッチング素子ではなくても、スイッチング素子を異常な高温から保護することができる負荷駆動装置及び半導体素子を提供する。
【解決手段】スイッチング素子であるFET31〜33の近傍の温度を検出する素子温度センサ41の検出結果が所定温度を超えており、且つ、例えばFET31に対応する電流センサ51の検出結果が所定電流値を超えているときは、異常高温の原因がFET31であるため、FET31をオフにする。全てのFET31〜33に対応する電流センサ51〜53の検出結果が所定電流値を超えていないときは、異常高温の原因がFET31〜33ではないため、車両における重要度が低いリアフォグランプ61に接続されているFET31をオフにする。ただし、既にFET31がオフにされている場合は、2番目に重要度が低いフォグランプ62に接続されているFET32をオフにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信頼性の高い安価な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】 入力電源から分配され、上記入力電源に並列接続されると共に、負荷への給電路を有する複数の電源2a、2b、2c、上記入力電源と複数の電源との間に接続された遮断回路1、上記複数の電源の各給電路にそれぞれ接続され、各電源の出力電流を検出する検出抵抗4a、4b、4c、上記検出抵抗によって検出された上記各電源の出力電流を補正抵抗6a、6b、6cを介して加算する加算回路6z、上記加算回路によって加算された上記出力電流と予め設定された基準値7とを比較する比較回路5を備え、上記比較回路は加算された上記出力電流が上記基準値を超えた時に上記遮断回路に遮断信号を送出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
昇圧回路の出力端子短絡時にスイッチング素子と直流電源の破損を回避できるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】
本発明の電力変換装置は、入力電源を開放する遮断器と、並列接続された2つのIGBT素子と電流変化率抑制用リアクトルと、該電流変化率抑制用リアクトルと、電圧比が略1:1で逆方向に磁気結合するリアクトルと、該磁気結合するリアクトルの巻線を流れる電流センサと、該電流センサの出力が所定の値を超えた場合は前記IGBT素子をサプレスするのと同時に前記遮断器を開放する開放指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】安全な接地回路及び漏電が発生しても負荷を遮断することなく接地解除できる接地回路を実現する。
【解決手段】第1抵抗素子と、第2抵抗素子とを備え、直流給電路の正極と負極間に前記第1抵抗素子と前記第2抵抗素子との直列接続回路を接続し、該第1抵抗素子と該第2抵抗素子との接続部を接地する。また、前記第1抵抗素子の両端電圧及び前記第2抵抗素子の両端電圧を前記漏電検出器が監視し、該第1抵抗素子の両端電圧と該第2抵抗素子の両端電圧との比又は差分に、漏電が発生していないときの比又は差分の値から所定以上の乖離が発生したとき前記開閉器を遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】フューズを模擬したスイッチ回路を用いることにより、電線の細経化を可能とする負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】発熱による電線温度を求める演算式、及び放熱による電線温度を求める演算式の、導体抵抗r、及び熱容量Cをそれぞれ疑似導体抵抗r*、疑似熱容量C*として、疑似演算式を作成する。そして、この疑似演算式を用いて電線温度を求め、求められた電線温度が電線の許容温度に達した時点で半導体リレーS1を遮断する。その結果、過電流の発生等に起因して電線温度が上昇した場合には、電線温度が許容温度に達する前の時点で確実に回路を保護することができる。このため、従来より使用しているフューズが不要となる。 (もっと読む)


【課題】誤動作なく負荷の異常時にスイッチ素子をオフできると共に、異常発生時に制御信号を止めることができる。
【解決手段】MOS−FET2のドレイン電圧を検出し、MOS−FET2のドレイン電圧に異常があると、保護トランジスタ3をオンさせて、MOS−FET2を遮断し、負荷1への電源の供給を遮断する。負荷1とMOS−FET2との接続点の出力を検出値としてフィードバック端子18から取り込み、検出値に応じて、制御出力端子6からの制御信号の出力を制御することで、短絡時や断線時に、制御信号を止めることができる。ダイオード7と抵抗8との接続点の検出出力を、抵抗8、コンデンサ15からなる時定数回路を介して、保護トランジスタ3のベースに供給することで、誤動作が防止できる。 (もっと読む)


【課題】基準電位と、(a) 浮動電力源、(b) 浮動電力源の第1の端子に結合する第1の電力導体、及び(c) 浮動電力源の第2の端子に結合する第2の電力導体のうちの少なくとも1つとの間の不要な電路を検出する故障検出システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、第1及び第2の電力導体に電気的に結合するとともに、基準電位に対する第1の電圧信号を提供する出力端子を有するインピーダンスネットワーク、及び、第1の電圧信号と基準電圧とに応答して、第1の電圧信号と基準電圧間の差が所定値を超えるとき不要な電路の存在を示す増幅信号を発生する増幅器回路を含む。 (もっと読む)


【課題】 変電所構内に敷設された直流き電ケーブルにおける接地抵抗が高い地絡故障を検出する地絡検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る地絡検出装置は、直流電気鉄道用変電所において高圧側直流き電ケーブル11、12、13及び14と帰線側直流き電ケーブル15及び16の全てを囲んで配置されているロゴスキーコイル5と、ロゴスキーコイル5の出力電圧に基づいて地絡による事故電流の測定する電流測定回路6とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】フューズを模擬したスイッチ回路を用いることにより、電線の細経化を可能とする負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】負荷回路に用いられる電線の許容温度よりも低い温度に閾値温度を設定する。そして、周囲温度、負荷電流、及び負荷電流が流れる時間に基づいて、電線温度を推定し、推定した温度が閾値温度に達した場合に、半導体リレーS1を遮断する。その結果、過電流の発生等に起因して電線温度が上昇した場合には、電線温度が許容温度に達する前の時点で確実に回路を保護することができる。このため、従来より使用しているフューズが不要となる。 (もっと読む)


【課題】過電流検出用抵抗の電源側と過電流制御回路とが遮断された場合にも、過電流保護を可能とする電源回路を提供すること。
【解決手段】負荷に対する過電流を検出した場合に、電源の供給を遮断する電源回路において、前記負荷に対する過電流を検出し、前記負荷と過電流検出用抵抗との間に設けられたスイッチ素子のオン/オフを制御する過電流制御回路と、前記過電流検出用抵抗の電源側の端子と前記過電流制御回路との遮断を検出する検出回路とを有し、前記検出回路は、前記遮断を検出したとき、前記スイッチ素子をオフとする。 (もっと読む)


トランジスタと、トランジスタに結合される受動ヒューズと、受動ヒューズ及びトランジスタの両方に結合される制御ロジックとを備えるシステム。制御ロジックは、受動ヒューズの両端での電圧降下を検知することによって、受動ヒューズの中に流れる電流を判断し、受動ヒューズの中に流れる電流が所定の値を超える場合には、トランジスタに信号を送り、オフにする。 (もっと読む)


【課題】過電流保護機能の精度を向上させる。
【解決手段】被保護回路を流れる電流を電圧として検出する検出抵抗と、前記被保護回路を流れる設定電流と、前記設定電流に対応して前記検出抵抗に発生する実測電圧と、に基づいて、前記被保護回路を過電流から保護するための基準電圧の値を補正する補正回路と、前記実測電圧と前記基準電圧とを比較し、前記実測電圧が前記基準電圧を超えたか否かを検出する過電流検出回路と、前記過電流検出回路において前記実測電圧が前記基準電圧を超えた場合、前記被保護回路を過電流から保護するべく制御する制御回路と、を備える保護回路。 (もっと読む)


【課題】ヒューズに代えてパワーMOSFET等のトランジスタを用いることによって、さらなる小型軽量化を図るとともに、トランジスタによる電気負荷への電流の誤遮断防止を実現し、また、ワイヤハーネスの線径を小さくすること。
【解決手段】制御IC15は、複数の抵抗173、175それぞれに流れる電流値に基づいてワイヤハーネス131、133、135の少なくとも一つに過電流が流れていると判定した場合、電気負荷31、33、35への電力供給が遮断されるようにFET11を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズに代えてパワーMOSFET等のトランジスタを用いることによって、さらなる電気接続箱の小型軽量化を図るとともに、トランジスタによる電気負荷への電流の誤遮断防止を実現すること。
【解決手段】制御IC15は、計時を開始する始点である第1の時点と、計時を終了する終点以前の点である第2の時点までの少なくとも一時点と、の各々において、FET11に流れる電流値に基づいて該FET11に発生するジュール熱を算出し、それぞれの前記ジュール熱を加算したジュール熱の総量が積算ジュール熱閾値以上である場合、電気負荷31、33、35への電力供給が遮断されるようにFET11を制御する。 (もっと読む)


【課題】 最終段のシリーズレギュレータの出力側で地絡による過電流が生じてもすべてのシリーズレギュレータを保護することができる過電流保護装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 過電流保護装置1は、2つの過電流保護回路11,12を含んで構成される。過電流保護回路11は、コンパレータ114によって、抵抗素子111の下流側の電位と、抵抗素子112によって生成される基準電位とを比較し、抵抗素子111の下流側の電位が基準電位よりも低いと、過電流であると判断し、シリーズレギュレータ91を流れる電流を遮断する。抵抗素子112の抵抗値が過電流保護回路12の抵抗素子122の抵抗値よりも大きく、たとえば抵抗素子122の抵抗値の1.2倍であるので、過電流保護回路11は、下流側のシリーズレギュレータ92が過電流保護回路12によって遮断される電流の1.2倍の電流値で、シリーズレギュレータ91を流れる電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】起動・安定化のフェーズにおいて、トランジスタ形式の静的出力を、その出力を流れる電流の増加によって生じる強い電流から保護する。
【解決手段】システムは、負荷抵抗R10と、電気負荷Cが負荷抵抗R10と直列に給電される通電状態と遮断状態とのスイッチングができるMOSスイッチングトランジスタT10とを有するスイッチ装置10と、抵抗R10の端子電圧を所定の最大値に制限する制限装置20と、所定の時間経過にわたって負荷抵抗R10を通る電流が所定の閾値を越えるときに、スイッチングトランジスタT10を遮断状態にスイッチングできる遮断装置30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源入力が遮断された際や電源を遮断する際に、負荷への複数の電源電圧を遮断順序にしたがい所定時間内に行う電源システムを提供する。
【解決手段】 電源部100は、電源10から入力される電圧から、中間電圧に変換する。電源部200は、電源部100が出力する中間電圧を入力とし、変換して生成する複数の電圧を出力する。シーケンス制御部400は、電源10から入力される電圧の低下検出を行い、電源部200による電源出力を定められた順序にしたがって、所定時間内での遮断制御を行う。電源部110は、電源10から入力される電圧から、シーケンス制御部400を動作させる電源電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】直流低圧電路に発生した絶縁不良や直流高圧の混触を的確に検出可能とする。
【解決手段】直流低圧電路の+側及び−側の各電路と大地との間に接続された第1、第2の抵抗を介して流れる第1、第2の直流電流を検出する第1、第2の直流電流検出手段と、定常時における第1、第2の直流電流に対して、直流低圧電路の絶縁不良により、その対地絶縁抵抗と、大地と、第1又は第2の抵抗とを介して直流低圧電路の+側から−側に環流すべき低圧漏れ電流を重畳した場合における第1,第2の理論電流値の組を記憶させた電流値テーブル記憶手段とを備え、絶縁異常判定手段は、第1、第2の直流電流検出手段により検出された第1,第2の検出電流値の組と、電流値テーブル記憶手段の第1,第2の理論電流値の組とを比較することにより直流低圧電路における絶縁不良の有無を判定する。 (もっと読む)


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