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Fターム[5G004AA04]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 給電方式 (748) | 直流電路 (411)

Fターム[5G004AA04]に分類される特許

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【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】超電導ケーブル用いた送電システムに関し、ケーブルコアの温度に応じてケーブルコアに流れる送電電流を調整する送電システムを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル用いた送電システムは、ケーブルコアに沿って配置された光ファイバと、ケーブルコアの温度を測定する温度測定手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知する過電流検知手段と、ケーブルコアの温度に応じた臨界電流値データを格納する記憶手段と、測定されたケーブルコアの温度に応じた臨界電流を求める臨界電流算出手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知した後、ケーブルコアの臨界電流と過電流通過後にケーブルコアに流れる送電電流とを比較する第一比較手段と、比較の結果、送電電流が臨界電流を超える場合にケーブルコアに流れる送電電流を臨界電流以下に調整する電流調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、負荷素子の異常を高い精度で検出する保護回路を提供すること。
【解決手段】保護回路1は、負荷電流検出回路10と、過電流検出回路11と、スイッチ回路12と、を備える。スイッチ回路12は、出力電流Iaを電気的に遮断している状態では、負荷電流検出回路10により検出される負荷電流値が閾値S1よりも小さい場合、出力電流Iaを電気的に導通する。また、スイッチ回路12は、出力電流Iaを電気的に導通している状態では、過電流検出回路11により検出される電流値が閾値S1よりも大きい閾値S2までは出力電流Iaを電気的に導通している状態を維持する。また、スイッチ回路12は、過電流検出回路11により検出される電流値が閾値S2より大きい場合、出力電流Iaを電気的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】正確に検出電流を出力することができる電流検出装置を提供する。
【解決手段】メインFETQ11が車載バッテリVBと負荷10との間に接続されている。センスFETQ12のドレイン及びゲートがそれぞれメインFETQ11のドレイン及びゲートに接続されている。OPアンプOP1は、メインFETQ11及びセンスFETQ12のソース電圧がそれぞれ正相入力及び逆相入力に接続されると共にその出力が逆相入力にフィードバックされている。OPアンプOP2は、センスFETQ12のソース電圧が正相入力に供給されると共に出力が逆相入力にフィードバックされている。そして、OPアンプOP2の出力をOPアンプOP1の逆相入力に接続して、センスFETQ12のソース電圧がOPアンプOP2を介してOPアンプOP1の逆相入力に供給されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ装置の製造コストが低くなるバッテリ状態監視回路を提供する。
【解決手段】過電流検出回路の検出電圧を決定する基準電圧出力回路として、一方の端子が基準電圧回路に接続された分圧回路の他方の端子を外部端子に接続し、外部端子に接続した抵抗素子によって分圧回路の分圧比を任意に可変できる構成として、過電流検出電圧を所望の電圧値に設定する。 (もっと読む)


【課題】車載機器の消費電力が急激に増大した場合であっても、これに対応して電力供給量を増大させることができ、車載機器を安定して動作させることができる電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】車輌に搭載された発電機及びバッテリから負荷への電力供給経路4にスイッチング素子としてFET11を配し、FET11から負荷への電力供給経路4に平滑回路12を設けると共に、制御部20のCPU24が出力する制御信号によりFET11を周期的にオン/オフする。また、FET11のソース−ドレイン間の電位差を比較器21にて比較し、電位差が閾値を超えた場合には比較器21の出力信号によりFET11をオンする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単、かつ安価な構造で、プラス側、マイナス側の充電リレーの双方の溶着判定を可能とした電気自動車の充電リレー溶着判定装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、充電リレー22の溶着を検出する溶着検出回路部30を、バッテリ16と充電端子21間の充電ライン31,32のうちの充電リレー22と充電端子21間の充電ライン部分31a,31bと、バッテリの漏電検出回路部17のアースライン39のアースリレー側のアースライン部分との間を接続する接続ライン42a,42bと、この接続ラインに設けた溶着検出リレー43a,43bとを有して構成した。これにより、アースリレーを開き、溶着検出リレーを閉じたとき、アースラインにバッテリの電位が加わると、漏電検出回路部から、充電リレーの溶着を判定する信号として漏電検出信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】直流電源に充電器が接続されている場合でも当該直流電源の地絡を正常に検出する。
【解決手段】充電器3の商用電源周波数fを検出し、検出した充電器3の商用電源周波数fに基づいて地絡検出信号の周波数fを変更し、変更した地絡検出信号の周波数fをサンプリング周波数fとして、地絡検出信号の電圧値が最大となるときの電圧信号の電圧値を最大時電圧Vとして抽出するとともに、地絡検出信号の電圧値が最小となるときの電圧信号の電圧値を最小時電圧Vとして抽出する。そして、抽出した最大時電圧V及び最小時電圧Vの平均値をそれぞれ算出し、算出した最大時電圧Vの平均値と最小時電圧Vの平均値とに基づいて直流電源2の地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動回路に用いられる電線の許容電流値を極力小さく抑えることにより、電線コスト、電線重量の低減が可能な電線保護回路を提供する。
【解決手段】電源12とモータ14とが電線18によって接続されたモータ駆動回路に回路遮断手段16が設けられ、前記回路遮断手段16は、一旦作動しても復帰させることができる復帰型の回路遮断器161を備え、該復帰型の回路遮断器の最小作動電流値Ibは、前記モータ14の定格電流値Irより大きくなるように設定され、前記モータ駆動回路に前記最小作動電流値Ibより大きい電流が流れた場合における前記復帰型の回路遮断器26が作動するまでの時間は、前記電線18が焼損するまでの時間より短くなるように設定されると共に、前記電線18の許容電流値Icは、前記モータが14ロックした場合に前記モータ駆動回路に流れるモータロック電流値Ifより小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】頻繁な電圧グリッチによって保護処理が一時停止されない保護回路を提供する。
【解決手段】保護回路は、検出ブロック、タイマ、および保護イネーブルブロックを含む。検出ブロックは、監視信号を基準信号と比較し、監視信号と基準信号の差が第1の所定の持続時間の間、閾値を超えた場合に警告信号を発生するために用いられる。検出ブロックに結合されたタイマは、警告信号に応答して第2の所定の持続時間の間、イネーブル信号を発生するために用いられる。タイマに結合された保護イネーブルブロックは、保護機能を実行するために、イネーブル信号に応答して、第2の所定の持続時間によって決まる第1の持続時間の間、トリガ信号を発生するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】より一層の小型化と低コスト化が図れるようにした過電流保護回路を提供すること。
【解決手段】増幅回路5の入力電流Iの経路にソース・ドレイン間が接続されたFET1を設け、このソース・ドレイン間電圧Vsd を演算回路2で取り出し、比較回路3により基準電圧Va と比較し、ソース・ドレイン間電圧Vsd が基準電圧Va 以上になったとき、可変減衰器4により増幅回路5に入力される信号Vi のレベルを抑制し、増幅回路5の出力パワーを抑えることにより、増幅回路5に供給される入力電流Iが抑制され、増幅回路5が過電流保護されるようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ、或いは該半導体スイッチの下流側に設けられるスイッチをオンとした場合の突入電流と、負荷に生じる過電流とを区別し、過電流が発生した場合にのみ半導体スイッチを遮断して負荷回路を保護できる負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】電流計15で検出された検出電流I1と、予め設定した閾値電流IrefをコンパレータCMP1で比較し、検出電流I1が閾値電流Irefに達した場合に、半導体スイッチ11を遮断して負荷回路を保護する。また、バッテリVBと半導体スイッチ11を接続する電線上の電圧Vdを測定し、逆起電力が発生して電圧Vdが低下した場合に、これに伴って閾値電流Irefを低下させる。従って、デッドショート発生時には、いち早く検出電流I1が閾値電流Irefに達して半導体スイッチ11を遮断することができ、突入電流が発生した場合には、検出電流I1が閾値電流に達しないので、誤遮断の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源の停電に対して、素早く停電を検知し負荷をオフすることで、マイクロコンピュータにリセットがかかるまでの時間を延ばし、プログラムの進行状況を失うことなく動作を続行すること。
【解決手段】交流電源21から得られる直流電源と、前記直流電源から負荷群a27に電源を供給するスイッチング電源24と、前記スイッチング電源24の出力からマイクロコンピュータ30と負荷群b31に電源を供給する低電圧電源28と、前記負荷群b31への電源を供給するためのトランジスタ32と、前記スイッチング電源24の出力電圧から停電を検知する停電検出回路26を有し、前記停電検出回路26が停電を検知すると前記低電圧電源28の出力から負荷群b31への電力を供給するトランジスタ32を非動作にさせ、前期マイクロコンピュータ30は負荷群b31への電力供給がなくなったことを検知し、機器の負荷を非駆動状態にすること。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー及び電線の小型化が可能な負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】電流計5で測定される負荷電流を電線の発熱式、及び放熱式に当てはめて電線W1の発熱量、及び放熱量を求め、更に、サンプリング時間に基づいて電線W1の上昇温度ΔTを求める。また、サンプリング時間毎に半導体リレー3に発生する熱量を測定し、トータルの熱量を求めて蓄積熱量とする。更に、電流計5で測定される電流がデッドショート判定電流Imaxに達しているか否かを判定する。そして、上昇温度ΔTが閾値温度に達した場合、及び半導体の蓄積熱量が許容蓄積熱量に達した場合、及びデッドショートに達した場合に、半導体リレー3を遮断する。従って、半導体リレー3、電線W1を過熱から保護することができ、且つデッドショート発生時の急激な温度上昇から負荷回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】過電流を高い精度で検出できる保護回路及び電池パック並びに電子機器を提供すること。
【解決手段】保護回路34は、電流を供給するバッテリセル44と、バッテリセル44から出力される電流値を検出する抵抗R2と、所定の閾値電流を設定するレジスタ50と、
レジスタ50により設定された閾値電流に基づく電圧V1と、抵抗R2により検出された電流値に基づく電圧V2とに基づく入力電圧を比較し、比較した結果に応じて所定の電圧を出力するオペアンプ55と、オペアンプ55により出力された所定の電圧に応じて、バッテリセル44による電流の供給を制御するFETスイッチ46とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用充電ケーブルのアース線の断線を、通信線を用いることなく簡便に検出できる低コストの断線検出回路を提供する。
【解決手段】第1の電源線11と第2の電源線12とアース線13とを含む自動車用充電ケーブルのアース線13の断線検出回路である。この回路は、アース線13と第1の電源線11との線間電圧を検出する第1の検出回路16と、アース線13と第2の電源線12との線間電圧を検出する第2の検出回路17とを備える。これらの検出回路は共に等しい分圧抵抗19〜23を備え、かつそれぞれの分圧抵抗と電源線との間にダイオード18、21を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】フューズを模擬したスイッチ回路を用いることにより、電線、及び半導体スイッチの小型化を可能とする負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】第1の温度演算手段は、第1の疑似発熱温度演算式、及び第1の疑似放熱温度演算式を用いて電線の温度を推定し、第2の温度演算手段は、第2の疑似発熱温度演算式、及び第2の疑似放熱温度演算式を用いて電線の温度を推定する。そして、負荷電流が閾値電流(例えば、36[A])未満である場合には、第1の温度演算手段で求められた推定温度を用いて過電流を判定し、負荷電流が閾値電流以上である場合には、第2の温度演算手段で求められた推定温度を用いて過電流を判定する。その結果、負荷回路に用いられる電線、及び半導体スイッチの双方を過熱から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】精度よく異常電流を検出し、適確に発生した障害に対処することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、溶断電流値が所定の電流値であるヒューズ14と、前記バッテリ11の出力端子と前記ヒューズ14との間に接続する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13および前記ヒューズ14を介して電源電流が入力される電子回路と、前記電流検出抵抗13によって検出された電流が、前記電子回路が正常に動作しているときの正常電流値か否かを判断する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電流検出抵抗13において検出された電流量が正常電流値以上で且つ前記所定の電流値以下のとき、前記電子回路の負荷を、前記電流検出抵抗13において検出される電流量が前記所定の電流値以上となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動装置において、電源電圧の変動時における過電流保護機能の誤動作を防止する。
【解決手段】負荷20への給電ライン1L上に設けられたFET14aに印加されるFET電圧Vfに応じて基準電圧Vk及び入力電圧Vnは決まり、負荷短絡の発生時には、入力電圧Vnは基準電圧Vk以下となる。このとき、コンパレータ21はローレベルの信号を出力し、それに基づき制御回路13はFET14aをオフとすることで、FET14a及び負荷20を過電流から保護する。このような回路保護動作において、基準電圧Vk及び入力電圧Vnは駆動電源電圧VBPにより決まることから、バッテリの電源電圧が急激に低下する場合にも、基準電圧Vk及び入力電圧Vnとは、負荷20の短絡時を除き、同期して変動する。このため、通常時に入力電圧Vnが基準電圧Vk以下となることはない。これにより、回路保護機能が誤動作することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動装置において、過電流を確実に検知して過電流保護機能を動作させる。
【解決手段】正転駆動時において、過電流が発生した場合、その通電経路にあるFETは発熱し、温度上昇に伴いそのFETの抵抗値が増大する。この抵抗値が増加するのに伴い過電流の値は減少する。この点を考慮して過電流判定時間T1を設定している。すなわち、過電流判定時間T1は過電流の値が基準電流値i0に達するまでの時間よりも短い時間に設定されているため、過電流の発生時には過電流判定時間T1に亘ってしきい値(基準電流値i0)を超える値の電流を検出できる。これにより、FETの発熱に伴う抵抗値変化の影響を受けることなく過電流の検知が可能であり、FETをはじめとする負荷駆動装置の過電流による破壊を防止することができる。 (もっと読む)


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