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Fターム[5G004AA04]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 給電方式 (748) | 直流電路 (411)

Fターム[5G004AA04]に分類される特許

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【課題】閾値を変更可能な電流制御装置を提供する。
【解決手段】電源からの供給電流を制御する制御信号を生成する電流制御装置であって、前記電流制御装置の外部からの指示に従って閾値を設定するインターフェイス回路と、前記閾値を格納して出力する閾値設定回路と、検出素子の電流又は温度を検出し、検出された電流又は温度が前記閾値超える場合には、前記供給電流を遮断すべきことを示す信号を前記制御信号として出力する検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズの溶断に連動して電圧トリップコイルによってサーキットブレーカに遮断動作を行わせる回路遮断器において遮断動作時のサーキットブレーカおよび電圧トリップコイルへの影響を低減するための技術を提供する。
【解決手段】電源から負荷に給電するための給電回路に配置される回路遮断器は、ヒューズ、サーキットブレーカ、電圧トリップコイル、および遅延手段を有している。ヒューズは電源と負荷の間に介挿されている。遅延手段は、電圧トリップコイルへ印加される電圧の伝播を遅延させる。電圧トリップコイルは、ヒューズの溶断により電圧が印加されると、サーキットブレーカに遮断動作を実施させる。サーキットブレーカは電源の少なくとも片端を遮断する。 (もっと読む)


【課題】周辺機器の誤作動や回路遮断器のサイズの増大を回避し、また、サーキットブレーカの繰り返し使用を可能としつつ、過電流事故、短絡事故、および漏電事故の何れが発生した場合にも自動的に電源の両極を遮断すること。
【解決手段】本発明は、電源10から負荷20に給電する給電回路に配置される回路遮断器に適用される。本発明の回路遮断器は、電源10の一方の極と負荷20との間に介挿されるヒューズ40と、漏電を検出する漏電検出器50と、ヒューズ40の溶断と漏電検出器50による漏電検出との何れにも連動して、電源10の両極を遮断するサーキットブレーカ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電流検出用抵抗素子の一端がオープンとなった場合にも過電流を防止することができる過電流保護回路および車載電子機器を提供する。
【解決手段】 電流検出用抵抗素子6の電圧低下に基づいて、入力部29から入力される電流の電流値が予め定める範囲内であるか否かを判断する電流値判断部と、入力部29に電流を印加する電源11の電圧が予め定める電圧であるか否かを判断する状態判断部とを備えており、制御部は、電流値判断部によって入力部29から入力される電流の電流値が予め定める範囲内でないと判断され、かつ状態判断部によって電源11の電圧が予め定める電圧であると判断されたとき、電流検出用抵抗素子6がショートまたはオープンの状態にあると判断し、電圧変換部による変換を制限し、または遮断する (もっと読む)


第1および第2出力部と、第1および第2切換手段とを備える制御回路の作動方法に関し、負荷を作動するために出力部の間に印加される制御電圧を次にように形成する。切換手段によって第1出力部を第1または第2電位に選択的に接続し、切換手段によって第2出力部を第1または第2電位に選択的に接続することによって形成し、制御電圧が少なくとも短時間少なくともほぼゼロとなる状態を、第1の場合には2つの出力部を2つの切換手段によって同時に前記第1電位に接続することによって誘起し、第2の場合には2つの出力部を2つの切換手段によって同時に第2電位に接続することによって誘起し、制御回路の作動時に、2つの場合を少なくとも1回誘起し、いずれの場合にも、出力部に印加された制御電圧を特徴づける変数または出力部/スイッチに対して直列に配置した少なくとも1つのシャント抵抗器を介して流れる電流を特徴づける変数を検出し、比較を行う。 (もっと読む)


【課題】電動車両への急速充電中、電動車両用充電器における地絡発生及び電動車両における漏電発生の双方を迅速に検出可能な電動車両用充電器を提供する。
【解決手段】充電中の電気自動車200とのデータ通信実現のために電気自動車用充電器の制御系電源208の負極を車体アース203につなぐ通信用アース線110が接地線109でアース400に接地されている。電気自動車用充電器100の地絡検出装置102は、正極側および負極側充電用ライン103A,103Bに接続された等抵抗値の抵抗1021A,1021Bの直列回路1021、抵抗1021A,1021B間をアース400へつなぐ接地線1023、及び接地線1023を流れる直流電流の測定値を逐次出力する電流検出器1022、電流検出器1022が出力する実測電流値と閾値との比較により電気自動車用充電器100での地絡発生及び電気自動車での漏電発生を検出する制御器1024を有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の地絡検出部の誤検出の発生を防止する。
【解決手段】異なる電圧E1、E2を発生する第1及び第2非接地電源14、12に対して、それぞれ第1及び第2地絡検出部51、52を設け、第1及び第2地絡検出部51、52の動作タイミングを重ならないようにしたので、地絡の誤検出の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数系統の負荷装置への電流分配において、いずれかの系で短絡が発生したときに健全系の負荷装置が破壊されるリスクを低減する。
【解決手段】電流分配装置は、直流電流を複数の負荷装置に分配する電流分配装置であって、複数のヒューズ、コンデンサ、および切替手段を有している。ヒューズは、直流電流が供給される入力線を分岐した、複数の負荷装置への給電線のそれぞれに介挿されている。コンデンサは、給電線と並列に、入力線に接続されている。切替手段は、ヒューズの溶断を検知すると、入力線とコンデンサの間のインピーダンスを高める。 (もっと読む)


【課題】 地絡を迅速に検出でき、かつ信頼性のより高い電動車両用充電器を提供する。
【解決手段】電気自動車用充電器100の地絡検出装置102は、正極側および負極側充電用ライン103A,103Bに接続された同じ抵抗値の2つの抵抗1021A,1021Bの直列回路1021と、抵抗1021A,1021B間をつなぐ配線の接地接続ポイント1021Cをアース(大地)400へつなぐ接地線1023と、接地線1023を流れる直流電流の測定値を逐次出力する電流検出器1022と、電流検出器1022の測定値が入力される制御器1024と、を有している。電気自動車200の車載バッテリ202への急速充電中、電流検出器1022は、接地線1023を流れる直流電流を逐次測定し、制御器1024は、電流検出器1022が逐次出力する実測電流値と閾値との比較により地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】地絡検出部を構成する回路部品の破損(故障)を防止する。
【解決手段】第1及び第2非接地電源14、12と、インバータ22と、第1及び第2非接地電源14、12からインバータ22を通じて駆動されるモータ16とを含む非接地駆動電気システムの異常(バッテリ12の開閉器42の誤開放)を検出したとき絶縁抵抗検出部51に繋がる開閉器であるスイッチSW1〜SW5を開放して絶縁抵抗検出部51を、非接地駆動電気システムから絶縁する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2非接地電源が存在する場合における絶縁抵抗の検出精度を向上させる。
【解決手段】第1非接地電源14の接地部に対する第1絶縁抵抗RL1を検出する第1絶縁抵抗検出部51と、第2非接地電源12の接地部に対する第2絶縁抵抗RL2を検出する第2絶縁抵抗検出部52とを別々に備え、異なるタイミングで第1絶縁抵抗RL1、R2を計測する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により過電圧検出をできる技術を提供すること、その過電圧検出技術
を用いた過電圧保護技術を提供する。
【解決手段】定電圧回路1の出力Aに抵抗R1の一端を接続し、定電圧回路2の出力Bに
抵抗R2の一端を接続し、直列に接続された抵抗R1の他端と抵抗R2の他端との接続点
Cを比較機1の入力に接続する。抵抗R1と抵抗R2は、定電圧回路1の出力、定電圧回
路2の出力に対して過負荷にならないように大きな定数の抵抗値に設定する。比較機1の
設定電圧V1は、定電圧回路1の出力Aに接続される回路、および定電圧回路2の出力B
に接続される回路が破壊に至る電圧よりも低い電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】電源装置の過負荷状態が解消されると直ちに電源供給を再開すること。
【解決手段】出力側の負荷19と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧を測定することにより負荷19の短絡状態を判断する短絡検出部21を備える電源供給制御装置20において、出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路のダイオード15の順バイアス方向に定電流を供給する定電流供給部23を備え、短絡検出部21は、定電流供給部23から定電流の供給を受けている出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧が所定の閾値以上または所定の閾値を超えたときに負荷19の短絡状態が解消されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】専用端子を追加することなくオン抵抗RONで過電流を検出する電流検出方式と外付け電流検出抵抗Rsで過電流を検出する電流検出方式を自動識別し、制御回路が同一構成でありながら用途に応じた最適な過電流保護を行うことのできる過電流検出回路を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドスイッチに流れる電流を電流検出信号VSNSとして検出し、電流検出信号VSNSと過電流検出閾値VTHを比較して過電流を検出し、ハイサイドスイッチ2をオフすることによりスイッチング電源装置を保護するスイッチング電源装置の制御回路において、ハイサイドスイッチ2の電源側端子またはハイサイドスイッチ2の負荷側端子に接続される第1電流検出端子CSを備え、第1電流検出端子CSの入力電圧に応じて、過電流検出閾値VTH、又は電流検出信号VSNSを温度補償するように切り換える温度補償手段7を備えた。 (もっと読む)


【課題】不適正なACアダプタが電子機器に装着されたときに、電子機器内の電子部品の破壊を防止することができる異常電圧保護回路を提供する。
【解決手段】外部直流電源から給電を受ける電子機器の異常電圧保護回路であって、給電を検知する給電検知回路1と、過電圧を検知する過電圧検知回路2と、給電検知回路1の出力と過電圧検知回路2の出力とを入力として作動する制御回路3と、外部直流電源と電子機器の間に接続され、マイクロコンピュータ3の出力で作動するゲート回路5と、を備え、マイクロコンピュータ3は、給電検知回路1が給電を検知してから所定時間後にゲート回路5を導通にし、過電圧検知回路2が過電圧を検知した直後にゲート回路5を非導通にする。 (もっと読む)


【課題】過電流検出値が出力電圧によって増大しない保護装置を提供する。
【解決手段】外部入力端子と外部出力端子との間に接続されたドライバトランジスタ3を制御することにより、過電流を制限する過電流保護装置であって、ドライバトランジスタと並列に接続されて所定の比率の電流を流す第1センストランジスタ4と、第1センストランジスタと外部入力端子との間に接続されたセンス抵抗5と、センス抵抗の電圧値を所定の第1バイアス電圧と比較する比較器6とを備え、比較器の出力に基づいてドライバトランジスタのゲート電圧を制御する過電流制限回路100と、ドライバトランジスタのドレイン−ソース間の電位差と、所定の第2バイアス電圧とを比較することにより、ドライバトランジスタのゲート電圧を制御する過電流検出回路101と、を有する。 (もっと読む)


【課題】幅広い入力電流範囲に対し、効果的に過電流を検出し、確実に回路を構成する素子の保護を図る。
【解決手段】電源装置10は、入力電圧Vinに基づいて負荷回路の定常動作時に1次側を流れる電流の近似値Iaprを出力する近似値出力部15と、測定した電流値Imeaと、近似値Iaprと、を比較し、電流値Imeaが近似値Iapr以上となった場合に、負荷回路13の異常と判別する供給判別部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地絡検出装置に必要とする直流電源を内部で生成するとともに、地絡検出信号を高耐圧変圧器を用いることなく制御装置に伝達することが可能な地絡検出装置を提供する。
【解決手段】直流電源1の正側と負側との間に直列接続された第1の抵抗素子群GR1及び第2の抵抗素子群GR2のそれぞれの接続点に給電手段3,4を接続して電源を確保するとともに、第1の抵抗素子群GR1及び前記第2の抵抗素子群GR2の相互接続点Mと接地点Gの間に地絡電流が流れる第3の抵抗素子群GR3を接続し、この第3の抵抗素子群GR3を構成する抵抗素子同士の接続点Cと前記相互接続点Mとの間の端子間電圧VCと基準電圧VSETとを比較して当該端子間電圧が前記基準電圧を超えたときに間欠信号を発生する間欠信号発生手段6,7と、該間欠信号発生手段で発生された前記間欠信号を光信号に変換する電光変換手段8とを備えた構成とした。 (もっと読む)


本発明は、高電圧装置(4)により帯電された塗装剤で部品(3)を塗装する静電塗装プラント(1)のための監視法及び監視装置(6)に関する。監視法は、高電圧装置(4)の第1の動作変数(IB)を決定する工程、この第1の動作変数(IB)を制限値(IG)と比較する工程、及び、第1の動作変数(IB)と制限値(IG)との比較が静電塗装プラント(1)の異常を示す場合安全対策を開始する工程、を含む。これにより、制限値(IG)を動作モードに応じて柔軟に調節することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


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