説明

Fターム[5G004AA04]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 給電方式 (748) | 直流電路 (411)

Fターム[5G004AA04]に分類される特許

61 - 80 / 411


【課題】部品数を少なくして、回路の簡略化、小型化を図る。地絡判定の閾値のばらつきによる誤判定をなくし、地絡検出時の警報に先立って異常予報を通報可能とする。
【解決手段】直流電源1に正側直流母線PL及び負側直流母線NLを介して負荷2が接続された非接地直流回路の地絡を検出する回路であり、正側直流母線PLに一端が接続された抵抗器3aと負側直流母線NLに一端が接続され、かつ、抵抗器3aと等しい抵抗値を有する抵抗器3bと、抵抗器3a,3bの他端同士の接続点と接地点100との間に接続されたフォトカプラ10Aと、を備える。フォトカプラ10Aは、入力電流が所定の閾値を超えると駆動信号を出力する電流検出回路11Aと、前記駆動信号によりオンする発光素子12Aと、その出力光によりオンする受光素子13Aと、を有し、受光素子13Aの出力信号により地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2非接地電源が存在する場合における絶縁抵抗の検出精度を向上させる。
【解決手段】第1非接地電源14の接地部に対する第1絶縁抵抗RL1を検出する第1絶縁抵抗検出部51と、第2非接地電源12の接地部に対する第2絶縁抵抗RL2を検出する第2絶縁抵抗検出部52とを別々に備え、異なるタイミングで第1絶縁抵抗RL1、R2を計測する構成とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイなどの直流電源の場合でも、電源線が接続されるNP端子間の絶縁不良を確実に検出できる異常検出システム及び端子台を提供する。
【解決手段】本発明に係る異常検出システムは、太陽電池アレイからの電源線が接続される複数の端子間の絶縁不良に伴う異常を検出する。異常検出システムは、太陽電池アレイがグランドに地絡したことを検出する地絡検出部と、複数の端子を有する端子台200とを備える。端子台200は、複数のネジ部210間に設けられる金属板230を有し、金属板230は、グランドに接続される。 (もっと読む)


【課題】通常の交換機の構成に対応した短絡電流遮断装置を提供する。
【解決手段】送信線と受信線との短絡を、前記送信線の電圧と前記受信線との電圧とが近づいたか否かを基準として、検出する短絡検出手段と、前記短絡検出手段により前記送信線と前記受信線との短絡が検出されたときに、前記送信線と該送信線にバイアス電圧を与える線とを切断する切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グランド接地はずれに起因する異常状態の継続を防止できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ9の電源電圧が入力される電源入力端子7と負荷20が接続された負荷端子8との間に接続された半導体スイッチ素子6と、半導体スイッチ素子6が搭載された電子制御装置をグランド接地するためのグランド接地用端子12と、駆動指令に基づいて半導体スイッチ素子6の通電・非通電を駆動制御する駆動制御手段と、グランド接地用端子12のグランド接地はずれを検出するグランド接地はずれ検出手段とを備え、駆動制御手段は、グランド接地はずれ検出手段がグランド接地用端子12のグランド接地はずれを検出すると負荷20への通電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】正極母線または負極母線の地絡を検出する地絡検出装置を提供することである。
【解決手段】地絡検出装置100は、二次電池部30a,30b,30cの正極側に接続される正極母線1と接地電位箇所との第1経路を接続/遮断する第1スイッチ回路82と、二次電池部30a,30b,30cの負極側に接続される負極母線2と接地電位箇所との第2経路を接続/遮断する第2スイッチ回路84と、第1経路又は第2経路の電流に基づいて正極母線1又は負極母線2が地絡していることを検出する地絡検出部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電路電圧の変化からヒゲコード短絡を検出するコード短絡検知回路、及びヒゲコード短絡が発生したら電路を遮断するコンセント装置を提供する。
【解決手段】 負荷4が接続された電路Lの電圧を検出し、検出した電圧情報から電路Lの電圧波形を絶対値化した第1の電圧と電路Lの電圧波形を直流化した第2の電圧とを出力する電源・検出回路14aと、第1の電圧と第2の電圧とを比較して両者の関係が所定の条件を満たしたらコード短絡発生と判定する判定回路14bとを有し、第2の電圧を第1の電圧のピーク値の略2分の1に設定し、判定回路14bは第1の電圧のピーク値が第2の電圧に達しない電路状態が発生したら、コード短絡発生と判定する。 (もっと読む)


【課題】交流成分に影響されずに正確に、プラス側又はマイナス側給電線のいずれかで地絡が生じたかを簡便に検出できる地絡検出機能を備える直流給電装置を提供する。
【解決手段】プラス側給電線とマイナス側給電線との間の検出電圧Vaと一方の極性の前記給電線と接地電位部間との検出電圧Vb又はVcとの電圧比率(Vb/Va)又は(Vc/Va)を演算する電圧比率演算回路を有すると共に、電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X1以上もしくはY1以下のときは、プラス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第1の地絡検出信号を出力し、又は、前記電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X2以下もしくはY2以上のときは、マイナス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第2の地絡検出信号を発生する地絡判別回路を備える直流給電装置。 (もっと読む)


【課題】過電流による保護からの自動復帰が可能で、電源回路の保護機能を安価に構成でき、コストを低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】ベースに駆動電圧信号が入力され、エミッタから駆動電圧を出力する出力トランジスタと、出力トランジスタに過電流が流れたときにオンとなる第1トランジスタと、第1トランジスタがオンの時にオンとなり、出力トランジスタをオフとする第2トランジスタとを有し、出力トランジスタに過電流が継続して流れている期間を過電流動作期間、出力トランジスタが正常に動作している期間を正常動作期間するとき、過電流動作期間内に第1トランジスタと第2トランジスタとはオン・オフを繰り返し、出力トランジスタを間欠動作させ、過電流動作期間から正常動作期間に移行したときに、第1トランジスタと第2トランジスタとはオフとなり、出力トランジスタは、自動的に正常動作に復帰する。 (もっと読む)


【課題】確実に電源回路および電源回路に接続された負荷回路を保護することができるとともに、異常状態から正常状態に復帰した場合に遅滞なく電力供給を行う。
【解決手段】過電流時の電源保護回路14は、過電流を検出する検出回路と、電力供給時に過電流を検出したとき、電源を遮断すると共に、過電流から正常電流に復帰するまで、瞬間的に、かつ所定の時間間隔をあけて断続的に電流を流す制御回路とを備え、過電流から正常電流に復帰した際には、電力供給を再開可能としている。 (もっと読む)


【課題】パルス状に与えられる電流に対する過電流検出において、ノイズの影響を確実に除去しながら、応答性にも優れたものとする。
【解決手段】入力される電流値を電圧信号に変換し、予め設定された第1のリミット値と比較する第1の比較部(11,Rin1,Ru1,Rd1)と、第1の比較部(11,Rin1,Ru1,Rd1)の出力を所定の時定数に基づいて維持する時定数付与部(Rup,Co)と、時定数付与部(Rup,Co)の出力信号のパルス数を積算して電圧値に変換する電圧変換部(RB,RBE,Q2,D,R1,R2,C1)と、電圧変換部(RB,RBE,Q2,D,R1,R2,C1)の出力を予め設定された第2のリミット値と比較してエラーパルスを出力する第2の比較部(12,Rin2,Ru2,Rd2,Rf,Rup)とを備える。 (もっと読む)


【課題】望ましい高電流負荷スパイクと、電源または負荷内の短絡から生じる連続的な故障電流とを識別することができる短絡制御を提供すること。
【解決手段】ステップ220において、電流センサ170は、入力負荷電流を計測し、この計測された電流をコントローラ160へ伝達する。そして、ステップ230において、コントローラ160は、入力負荷電流が所定の電流閾値を超過しているかを判断する。電流閾値を超過している場合には、ステップ240において、コントローラ160は、期間カウンタを起動する。そして、ステップ250が、超過電流期間が超過電流期間閾値を超過していると判断した場合には、ステップ270において、コントローラ160は、短絡故障が電源110に存在すると判断する。短絡故障を検出すると、コントローラ160は、ステップ280において、一次電源110を絶縁する。そして、ステップ290において、コントローラ160は、負荷140にバックアップ電源120を接続する。 (もっと読む)


【課題】所定の電流値以上の電流が流れることを検出すると、電源から遮断する過電流保護回路の偶発的な故障に起因して、所定の電流値以上の電流を継続して出力装置に流れるのを未然に防止することが可能な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】この過電流保護装置5は、レーザ出力装置4に供給する電流値を監視するとともに過電流が流れた際に電流を遮断する過電流保護回路5aと、過電流保護回路5aが正常に動作するか否かを確認するトランジスタ32(TR2)、抵抗33(R4)、接点RY1−3、接点RY1−2、電源23、接点RY1−1、および、フォトカプラ34(PHC1)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】故障が少なく、精度良く確実に短絡を検出することのできる過電流検出装置及び過電流検出方法を提供する。
【解決手段】回路が過電流状態になった時のようにゆっくりと電流が変化する場合には、シャント抵抗11aの両端子間電圧により過電流を検出する。また、回路が短絡状態になった時のように電流が大きく変化する場合には、コイル11bの両端子間電圧により過電流を検出を行う。ホール素子等を用いずに、シャント抵抗11aとコイル11bとを組み合わせて用いることによって、シャント抵抗11aのみにより過電流を検出する時と同様の信頼性を維持しつつ、正常時、過負荷時、短絡時のいずれの状態でも故障を少なくして、確実に過電流を検出することがてきる。 (もっと読む)


【課題】別途特殊な部品等を設けることなく、低コストで電源機器(電池パック)の安全性が確認できる電気機器を提供すること。
【解決手段】第1の閾値より大きい電流が流れたときに電流供給を停止する過電流保護部を備えた電池パックが情報処理装置の電源端子に接続されたとき、情報処理装置は、第1の閾値より大きい電流を引き込む。その後、電池パックの出力電流あるいは出力電圧を検知し、通電部が通電を行ってから当該電池パックの電流供給が停止するまでの時間を計測する。当該計測された時間が所定の時間範囲内であるときは、消耗部品から電流取得を許可するが、当該第1の時間範囲外であるときは、消耗部品からの電流取得を禁止する。 (もっと読む)


【課題】地絡抵抗の警報レベルを小さい抵抗値に設定することができる非接地電源の絶縁状態検出回路を提供する。
【解決手段】フライングキャパシタC1が負端子側の地絡抵抗RLnに応じた電荷量で充電される第2充電回路の、負端子側の地絡抵抗RLnの抵抗値が地絡抵抗しきい値αであるときの充電抵抗値(R1+Rb+α)を、フライングキャパシタC1が直流電源Bの電圧に応じた電荷量で充電される第1充電回路の充電抵抗値(R1+R2)と一致させる。また、フライングキャパシタC1が正端子側の地絡抵抗RLpに応じた電荷量で充電される第3充電回路の、正端子側の地絡抵抗RLpが地絡抵抗しきい値βであるときの充電抵抗値(β+Ra+R2)を、第1充電回路の充電抵抗値と一致させる。第2及び第3充電回路の充電抵抗値が抵抗Ra,Rbの抵抗値を含むことから、その分だけ地絡抵抗しきい値α,βを低い抵抗値にすることができる。 (もっと読む)


【課題】不完全な短絡も含めた電解コンデンサの短絡による発煙等を確実に防ぐ。
【解決手段】電解コンデンサの短絡による異常発生を防止するための保護回路であって、電解コンデンサは、直流電圧を出力するための電源ラインとグラウンドとの間に配設され、入力ポートに入力される信号のレベルが第一レベルから第二レベルに切り替わった場合に異常発生防止のための保護処理を実行する制御部と、入力ポートへ入力される信号のレベルを切り替えるスイッチを有し電解コンデンサに短絡が発生した場合に当該スイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第一回路と、第一回路とは異なる回路であって電解コンデンサに短絡が発生した場合に第一回路のスイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第二回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短い過電流検出期間が連続する場合であっても二次電池の電流遮断を行うことができる保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電流検出抵抗に前記二次電池の電流が流れることで発生する電圧から過電流を検出して過電流検出信号を出力する過電流検出部RS,35,36,R21,R22と、過電流検出信号から過電流検出時に過電流期間を積算し、過電流期間積算値が所定の過電流検出遅延時間を超えたとき二次電池の電流遮断を行う過電流期間判定部C1,37〜41,44,45,I21,SW21〜SW23と、過電流検出信号から非過電流検出時に非過電流期間を積算し、非過電流期間積算値が所定の復帰遅延時間を超えたとき過電流期間積算値を初期化し二次電池の電流遮断を解除する非過電流期間判定部C2,41,42,47〜49,I22,SW24〜SW26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】損失電力のできるだけ小さいエネルギー供給装置を提供することである。
【解決手段】本質安全な負荷電流回路(2)に本質安全なエネルギーを供給するためのエネルギー供給装置(1)であって、電圧源(1)と、電力制限回路と、電流制限回路と、負荷電流回路端子(4)とを備え、ここでは、負荷電流回路端子(4)に負荷電流回路(2)が接続され、電力制限回路と電流制限回路は、電圧源(3)と負荷電流回路端子(4)との間で作用し、電力制限回路は、少なくとも二つの制御可能な半導体構成素子(5)によって形成されているエネルギー供給装置において、電流制限回路が少なくとも一つの抵抗(6)によって形成され、該抵抗(6)は、火花点火の危険性が生じない電流強度に短絡電流を制限するのにちょうど十分である抵抗値を有していることを特徴とするエネルギー供給装置。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動させる駆動素子に過電流が発生した場合であっても、駆動素子の停止状態を保持し続けることなく、駆動素子の長寿命化を図る。
【解決手段】過電流保護回路(10)は、負荷(2)を駆動するための駆動素子(301〜304)に流れる電流を監視し、当該電流が所定の閾値以上となったことを検出した場合には、検出結果に応じて所定の保護時間だけ前記負荷の駆動を停止させるための制御を行う。このとき、前記過電流保護回路は、前記検出が行われた回数をカウントし、検出回数に応じて前記所定の保護時間を変更する。 (もっと読む)


61 - 80 / 411