説明

Fターム[5G006BC03]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(配置) (130) | 操作釦と取付板間 (8)

Fターム[5G006BC03]に分類される特許

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【課題】 プッシュロックスイッチにおいて、ロック機構を小型化することなく、操作ノブの操作ストロークを小さくする。
【解決手段】 一端部30aが軸31により枢支された遠隔アーム30の他端部30b側にロック機構35を設けると共に、その遠隔アーム30の長手方向の中間部に操作ノブ24を軸34を介して連結し、操作ノブ24の操作に伴い遠隔アーム30が揺動される構成とする。操作ノブ24の操作ストロークは、ロック機構35におけるロックピン38の移動ストロークよりも小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦の表記部分を交換できるようにする。
【解決手段】 押圧操作により回路基板8の接点部9をスイッチ動作するキー釦6が、上部ケース2内に上下方向に移動可能に取り付けられた釦本体部12と、この釦本体部12の上部に着脱可能に取り付けられて上部ケース2のキー開口部11から上方に突出する表記釦部13とを有し、上部ケース2の上面に着脱可能に取り付けられた化粧パネル7に、表記釦部13が挿入する釦挿入孔10を設けた。従って、化粧パネル7を上部ケース2の上面から取り外すと、表記釦部13を上部ケース2の外部に露出させることができ、これにより表記釦部13を釦本体部12から取り外すことができる。このため、従来の透明なキャップなどを用いず、機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦6の表記釦部13を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作部の端部が押されたときにも確実にスイッチ素子を押圧する。
【解決手段】 膨出した操作部72aの周囲に係止部72cが張り出し形成されていると共に、操作部72aの内側に押圧子72bが形成され、外筐35の内側からこの外筐35に形成された開口部より操作部72aが外部に臨むように配設される操作ボタン72と、外筐35内の主部材に配設され、押圧子72bに押圧されるスイッチ素子73aが実装されたスイッチ基板73と、外筐35内において、操作ボタン72とスイッチ基板73との間に配設され、操作ボタン72を操作部72aが開口部より外部に突出する方向に付勢する弾性体74とを備える。弾性体74は、操作部72a側が大径部74aとされ、スイッチ基板73側が小径部74bとなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 押しボタンを他の部品にできるだけ近づけて配置できるようにする。
【解決手段】
ボタン構造は、筐体の開口穴126に緩挿され上面が押圧面134である柱状の押圧体132と、押圧体132の下方に設けられ、該押圧体が押下されたとき押下方向に変形する変形部材150と、変形部材150の下面に貼設された通電部材154と、変形部材150の変形により通電部材154と接触して導通するスイッチ接点166からなる。押圧体132の中心軸と通電部材154の中心軸とは、離間して配置されている。押圧体132には、該押圧体の下端から突出して通電部材154の中心軸を越える位置まで延在する張り出し部142が設けられている。張り出し部142は、押圧体132とともに押下方向に移動し、該張り出し部の下面によって変形部材150を押下方向に変形させる。 (もっと読む)


【課題】 操作パネル内への静電気の進入を防止することができる照光式押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 操作パネル2の取付孔3に挿入して取り付けられるスイッチボディ4に出没可能に収容された押ボタン5を一方向に摺動付勢させる導電性の弾性部材6を備え、前記弾性部材6に接触する第1接触部7と、前記スイッチボディ4を前記取付孔3に挿入して取り付けたとき、該操作パネル2の導電性の部分に接触する第2接触部8とを有する導電性のアース部材9を備えたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【目的】複数のキートップを一体成形した電子機器において、隣接するキートップへの影響をなくし誤作動を防止する。
【構成】樹脂製のキートッププレート6にスリットを形成することにより複数のキートップ4が上下左右に配置された電子機器のキートップ構造において、各キートップは、連結部Rおよびヒンジ部Hを有する細長いヒンジアーム9によりキートッププレートに連結され、前記ヒンジ部と連結部は、キートップに対して対向した位置に配置され、左右に隣接するキートップのヒンジ部と連結部の位置は同じとし、上下に隣接するキートップのヒンジ部と連結部の位置はキートップに対して逆方向になるように配置した構成。 (もっと読む)


【課題】 操作部内に埃が入りにくくし、固定接点と可動接点との導通不良を軽減する。
【解決手段】 第1、第2固定接点8、9が設けられた基板3の上面に第1、第2可動接点10、11を有する弾性変形可能なドーム状の操作部4を配置し、この操作部4の下面に、基板3の貫通孔12に圧入する取付ピン部13を設け、この取付ピン部の外周面および操作部4の下面に、操作部4の内部から取付ピン部13を経て基板3の下面側に連続する空気抜き溝14を設けた。従って、取付ピン部13を基板3の貫通孔12に圧入させることにより、空気抜き溝14によって操作部4の内部と基板3の下面側とを連絡して空気を流通させることができる。これにより、操作部4の弾性変形をし易くすることができると共に、基板3の下面に埃が付着しにくいことにより、操作部4内に埃が入りにくくし、各接点の導通不良を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】
LEDランプなど複数の光源を採用する自動販売機の押しボタンスイッチの従来構成においては、レンズ面を均一に光輝させるためには光源の数が多くなり、コストアップと消費電力の増加を生じる問題点があった。また、シール部の隙間が生じやすく雨水等の浸入が生じることがあった。
【解決手段】
本発明により、光源2と、該光源2を焦点とし中心軸を自動販売機の押しボタンスイッチの照射軸と交差する方向として設けられた放物反射面の第一反射部3と、第一反射部3の反射方向にこの第一反射部からの光を照射軸と平行方向に反射する第二半射面4とから成る発光ユニット5を備える自動販売機の押しボタンスイッチ1としたことで、光源からの光を第一反射部により、一旦光軸に対して水平方向に拡げ、これを第二反射部により照射方向に向かわせるものとしたことで、発光ユニットを発光面積の設定を自在とし、光源の数を適正化して課題を解決する。また、薄型で発光面積の広いスイッチを実現でき、シール部の隙間が生じにくい構成とすることができ得る。 (もっと読む)


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