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Fターム[5G006FB05]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 積層機構(構造) (334) | 可動部 (207) | ドーム形 (5)

Fターム[5G006FB05]に分類される特許

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【課題】設定操作部の操作を簡単かつ正確に把握できるようにすること。
【解決手段】設定操作部18の接点電極201〜208と設定情報表示部15の表示電極209−212それぞれを液晶表示デバイス20の透明電極で構成し、設定操作部18と設定情報表示部15とを近傍に並設してサムロータリ型スイッチ構成となし、かつ、設定操作部18の操作感覚にクリック感を与える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上した設定ボタン部を提供する。
【解決手段】可撓性を有する押圧部材26と、外部操作により押圧部材26の少なくとも一部を可撓変形させるスイッチ部材27と、スイッチ体18をホース手元ケース11に支持する支持部30を可動接点36に一体的に設けることで、組み立ての際に押圧部材26とスイッチ部材27を位置合わせする必要がなく、組み立て性が向上するとともに、固定接点22を設けた配線基板17と可動接点36を設けたスイッチ体18とを別体とすることで、故障などの際でも配線基板17とスイッチ体18のそれぞれが別個に交換可能となるなど、使い勝手が向上する。
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【課題】 操作部内に埃が入りにくくし、固定接点と可動接点との導通不良を軽減する。
【解決手段】 第1、第2固定接点8、9が設けられた基板3の上面に第1、第2可動接点10、11を有する弾性変形可能なドーム状の操作部4を配置し、この操作部4の下面に、基板3の貫通孔12に圧入する取付ピン部13を設け、この取付ピン部の外周面および操作部4の下面に、操作部4の内部から取付ピン部13を経て基板3の下面側に連続する空気抜き溝14を設けた。従って、取付ピン部13を基板3の貫通孔12に圧入させることにより、空気抜き溝14によって操作部4の内部と基板3の下面側とを連絡して空気を流通させることができる。これにより、操作部4の弾性変形をし易くすることができると共に、基板3の下面に埃が付着しにくいことにより、操作部4内に埃が入りにくくし、各接点の導通不良を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ベースプレートからのハウジング浮き上がり防止してキースイッチの電気的接続位置の安定化を図る。
【解決手段】 ハウジング5を1キー単位に形成すると共に、このハウジング5に前記可動接点及び固定接点を囲うように複数の固定ピン5fを形成し、ベースプレート7には各固定ピン5fに対応する複数の取り付け孔7bと凹部7cを設けて、これらの取り付け孔7bに各記固定ピン5fを圧入して先端を加熱により変形させ、変形部5gを凹部7cに納めると共に、取り付け孔7bを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 メンブレンスイッチ等のシート状スイッチ素子に引き廻しパターンのレイアウトを制約する多数の孔を設ける必要がなく、かつ組立段階でクロスリンク体の動作不良に効率よく対応できる、キースイッチを提供すること。
【解決手段】 クロスリンク体10を構成する一対のレバー部材3,4を搭載して支持するプレート5と、このプレート5を搭載して係止する保持プレート6とを備え、これらのプレート5および保持プレート6にクリックゴム8を挿入せしめる透孔5d,6bを設けると共に、保持プレート6と支持板9とでメンブレンスイッチ7を挟持する。これにより、プレート5上にユニット化したクロスリンク体10が形成できるので、予めクロスリンク体10の動作不良の有無を確認することができる。また、メンブレンスイッチ7には、クロスリンク体10用の切り起こし部を挿通させるための多数の孔を設ける必要がなくなるので、パターンレイアウトが容易になる。 (もっと読む)


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