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Fターム[5G006HB10]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 制限機構(構造・取付) (8) | 可動部が制限部材の横にあるもの (3)

Fターム[5G006HB10]に分類される特許

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【課題】 プッシュロックスイッチにおいて、ロック機構を小型化することなく、操作ノブの操作ストロークを小さくする。
【解決手段】 一端部30aが軸31により枢支された遠隔アーム30の他端部30b側にロック機構35を設けると共に、その遠隔アーム30の長手方向の中間部に操作ノブ24を軸34を介して連結し、操作ノブ24の操作に伴い遠隔アーム30が揺動される構成とする。操作ノブ24の操作ストロークは、ロック機構35におけるロックピン38の移動ストロークよりも小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 押しボタンを他の部品にできるだけ近づけて配置できるようにする。
【解決手段】
ボタン構造は、筐体の開口穴126に緩挿され上面が押圧面134である柱状の押圧体132と、押圧体132の下方に設けられ、該押圧体が押下されたとき押下方向に変形する変形部材150と、変形部材150の下面に貼設された通電部材154と、変形部材150の変形により通電部材154と接触して導通するスイッチ接点166からなる。押圧体132の中心軸と通電部材154の中心軸とは、離間して配置されている。押圧体132には、該押圧体の下端から突出して通電部材154の中心軸を越える位置まで延在する張り出し部142が設けられている。張り出し部142は、押圧体132とともに押下方向に移動し、該張り出し部の下面によって変形部材150を押下方向に変形させる。 (もっと読む)


【課題】 クリックアクションと共にクリック音を発生させることのできる押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 プランジャ2の下降時にねじりコイルバネ4の折曲部がスイッチ本体内側側面又はプランジャ2のどちらか一方に配設した長溝の端部と衝突し、クリック音を発生する。また、プランジャ2の上昇時にもねじりコイルバネ4の折曲部がスイッチ本体内側側面又はプランジャのどちらか一方に配設した長溝の端部と衝突し、クリック音を発生する。 (もっと読む)


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