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Fターム[5G006NB02]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ロック機構(構造) (7) | ロック (7) | スライド形 (4)

Fターム[5G006NB02]に分類される特許

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【課題】単純な機構により操作部材の機能の切り換えを実現することができるスイッチ機構を提供すること。
【解決手段】スイッチ機構であって、第1の導電部が配置された基板と、基板に対して第1の相対位置および第2の相対位置に位置することが可能なようにスライド可能に保持され、第1の導電部とともにスイッチを構成する第2の導電部が配置されたスライド操作部材11と、を有するスイッチ機構において、スライド操作部材11には押圧部としての操作釦12−1〜12−3が設けられ、操作釦を操作者が押圧したときの第1の導電部と第2の導電部とで構成されるスイッチの導通状態が、第1の相対位置と第2の相対位置との場合で異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板をネジで固定することなく、キー操作時におけるこの回路基板のぐらつきを抑え、組立工数を減らした安価なリモコン装置を提供する。
【解決手段】回路基板5のボス51をキーラバー4の開口部に嵌合させる。トップケース3のキー穴41に回路基板5に重ね合わしたキーラバー4の操作キー41をはめ込む。トップケース3の側面に形成した溝32に、ボトムケース2の凸部を嵌挿し、ボトムケース2を図1に示すA方向にスライドさせ、ボトムケース2をトップケース3に取り付ける。リブ22は、長手方向に平行に複数本設けている。キーラバー4を重ねた回路基板5がリブ22とトップケース3の内面とにより挟持された状態となる。従って、回路基板5をネジで固定をしなくてもキー操作時に回路基板5がぐらつくことがない。 (もっと読む)


【課題】知的障害者(児)等の施設において、機能の理解が出来ない知的障害者(児)等が、不必要に押しボタン式火災報知機の押しボタンを押し発信させてしまうための誤発報を防止する。
【解決手段】精神障害者(児)、知的障害者(児)、痴呆性老人の利用する施設等では、職員が常時間仕切り扉の開閉のため鍵を持って勤務しており、その鍵を使用して、2タッチ発信方式(タッチ1鍵を差し込む、タッチ2発信ボタンを押し発信する)により、簡易かつ迅速に発信出来るようにした。又、鍵を常時携行しない環境の施設では、常時職員全員が非常用の鍵を携行し、同じ効果が得られるようにして不必要な発信に備え、鍵挿入口に物品の挿入を検知するためのスイッチ接触部を2カ所設け、不要な異物品挿入をブザー等で知らせ、又、挿入口で検知出来ないときは発信防止部材の移動を検知し、ブザー等を鳴らして異常を知らせ、誤発報を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】 表示部と光源を簡単な構成で近接して配置でき、また、表示部に近接して配置できて効率良く照光することが可能であり、また、径方向の小型化ができるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】 プッシュ操作されその中央部に貫通孔4hを有し、該貫通孔4h上端に表示部9eを形成するとともに、側面に可動接点部材7を保持した操作体(操作軸4及びツマミ9)と、底面に貫通孔4hに対向する挿入孔1bを有し、側壁1a内面に可動接点部材7が離接される固定接点部材2を設けたケース1と、ケース1と操作軸4間に配設されて、プッシュ操作に抗して操作軸4及びツマミ9を復帰させる復帰ばね3と、挿入孔1bと貫通孔4h内に収納されq光源1とを備え、貫通孔4hは操作体(操作軸4及びツマミ9)をプッシュした際にプッシュ操作の妨げにならないようプッシュ方向に沿って直線状に形成した。 (もっと読む)


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