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【課題】電源容量を節約した無停電通信機器とする。
【解決手段】停電検出信号Sboが得られるとゲート回路32が働いて運行中を示すハイレベルの状態信号Sr1'で状態リレーR1が動作して状態リレースイッチSraが閉じる。停電検出信号SboでタイマリレーTM1が動作してタイマリレースイッチSwが閉じるので、開閉リレーMC1のリレー回路が閉じる。開閉リレーMC1が動作すると、連動する開閉スイッチSbが開き、待機中の通信機器20Bに対する非常用電源路Lbが開く。逆に待機中の通信機器の状態信号Sr2'はローレベルであるため、リレーR2は動作せず、状態リレースイッチSrbも開いたままである。したがって開閉スイッチSaは閉じたままとなるので、運用中の通信機器20Aの電源路Laは接続されたままとなり、バックアップ電源22が非常用電源としてこの通信機器に供給される。このように稼働中の通信機器のみに非常用電源が供給されるので、バックアップ電源の負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 不要な停電切替動作を回避すると共に負荷装置への給電出力端に設けられたコンデンサの容量を増加させないようにして、当該無停電電源装置の小型化及び低コスト化を図ること。
【解決手段】 転流陥没等の極短時間の電圧低下による瞬時停電が生じた際に、出力電流制御部4bによって、電源電圧の周波数に同期した基準電圧Vout*に基づく電流制御信号にて並列インバータを動作させる。これによって、瞬時停電時に負荷装置への給電電流が全て並列インバータから供給されるようにする。また、瞬時停電よりも長時間の停電検出で判定される通常の停電が生じた場合は、出力電圧制御部7aが電圧制御信号にて負荷装置2への給電電圧を所定値とする。 (もっと読む)


【課題】誤った停電検出を無くし、また電池の消耗を少なくしながら、装置停電を確実に防止してバックアップ電源への自動切り替えとその復旧処理ができる。
【解決手段】商用電源1からAC/DC変換器2で制御電源Vddを得、停電時にバッテリ切替回路6を一次電池7に切り替える電源バックアップ手段として、
商用電源の電圧低下を検出する電圧低下検出回路3と、この検出信号を絶縁して取り込む外部−内部絶縁回路4と、この電圧低下検出信号が与えられ、かつAC/DC変換器の二次側出力が低下し始めたときにバッテリ切替回路に電池電源への切替え出力を得る電池制御回路5とを備える。
バックアップ手段をコンピュータ回路によるNMI割り込み処理や二次側出力の低下検出に相当する処理を行うことも含む。 (もっと読む)


【課題】 電池電圧の低下に対してバックアップ機能を有しない電子機器であっても、EEPROMのような不揮発性メモリにデータを保存する際に、電池電圧の低下により機器の動作が停止されて、保存中のデータが破壊されてしまうことのない電子機器および電子機器におけるデータ保存方法を実現する。
【解決手段】 電池により動作するとともに、データを保存する不揮発性メモリを有する電子機器において、前記電池における電池電圧を所定の基準値と比較する電池電圧検出部を具備し、前記不揮発性メモリに対して特定のデータ保存動作を実行する際には予め前記電池電圧検出部の検出出力を確認することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防災装置の改造等を伴うことなく二次電池の交換を行うことを課題とする。
【解決手段】予備電源としてのニカド電池を着脱可能な予備電源接続部8を備えた防災装置の予備電源システムにおいて、ニカド電池とは異なる種類の第2の二次電池パック11と、この第2の二次電池パック11の充電制御及び放電制御を行う充放電制御部12とを備え、第2の二次電池パック11及び充放電制御部12を、予備電源接続部8に直接的又は間接的に接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】 直流電力によって動作する負荷装置に電源トラブルが発生したとき直流バックアップ電力を供給する直流無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 負荷装置Aが要求する電圧が得られるように複数の二次電池10を直列接続した電池パック2を着脱自在に筐体内に収容し、各電池パック2の出力を放電制御部4により所定電圧に調整して並列接続して負荷装置Aの電源線路に接続する。各電池パック2は情報伝送線路で電源管理部3に接続され、充放電制御すると共に寿命判定され、寿命判定された電池パック2のみを取り外して交換することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のインバーター装置システムは充電回路とインバーター回路を独立に持つので、回路部分もコストアップと重量増の要因になっている。また電池に関してはリチウムイオン電池はもっとも軽量化には適しているが、安全性を確保するための保護回路とセルバランス回路が複雑でさらにコストアップになるので採用されていない。すなわち小型軽量でコストも安くて、また大きな電流を出力するポータブルなインバーター装置システムにする事が課題である。
【解決手段】組電池電圧を商用AC電源電圧と同等にし、重いトランス等を使用する電圧変換回路を省略する。また充電回路とインバーター回路を共用する。さらに新規なバランス回路16や新規な保護回路18あるいはスイッチ類にメカスイッチ35を採用して、リチウムイオン電池の採用も容易にする。これらの相乗効果で、今までになく小型軽量で、コストも安くて、しかも大きな出力を出すポータブルなインバーター装置システムにする事を可能にした。 (もっと読む)


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