説明

Fターム[5G015JA54]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路要素 (3,777) | 電力蓄積装置 (1,201) | バッテリ (931) | バッテリ放電回路 (189) | 出力制御回路 (62)

Fターム[5G015JA54]に分類される特許

1 - 20 / 62


【課題】電力系統からの電力供給が停止された場合であっても、負荷への電力供給を継続的に行うこと。
【解決手段】実施形態に係る電源システムは、蓄電池と、蓄電池と、インバータ装置と、DC/DCコンバータと、制御装置とを備える。インバータ装置は、入力側に発電装置および電力系統が接続され、出力側に負荷が接続される。DC/DCコンバータは、一方にインバータ装置のコンバータ部が接続され、他方に蓄電池が接続される。制御装置は、電力系統からの電力供給が停止する前に生成される切替指令を取得した場合に、DC/DCコンバータを制御して、蓄電池の電力をインバータ装置へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】外部電源の停電時に車両からの電力を車両外部の負荷へ確実に供給可能な電力供給システムおよび車両を提供する。
【解決手段】電力供給システムは、車両10と、車両10からの電力を車両外部の負荷装置400に供給するための給電装置200,300とを備える。車両10は、発電部100,135と、発電部100,135からの電力を給電装置200,300へ供給するための給電部120と、外部電源500の停電時、発電部100,135からの電力を負荷装置400の駆動電力に変換するように、給電部120を制御するためのECU130とを含む。ECU130は、外部電源500の停電時、電圧および周波数の少なくとも一方が互いに異なる複数の仕様の電力を所定の順序に従って供給するように給電部120を制御し、かつ、負荷装置400が起動したときに負荷装置400に供給される電力の仕様を負荷仕様として検出する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池から放電された電力とその他の電力源から供給された電力とを選択的に切り換えて負荷に供給することができ、かつインバータでの待機電力の消費を抑制することができる蓄電池システムを提供する。
【解決手段】充電器2と蓄電池3とインバータ4とを迂回して電源10と負荷20との間に接続される外部バイパス5と、外部バイパス5における電源10と負荷20との間の電気的な接続を入り切り可能に構成されるスイッチ部6と、を具備し、蓄電池3を充電する場合には、第一モードM1として充電器2を「入」とし、インバータ4を「切」とし、スイッチ部6を「入」とし、蓄電池3を放電する場合には、第二モードM2として充電器2を「切」とし、インバータ4を「入」とし、スイッチ部6を「切」として、蓄電池3を充放電しない場合には、第三モードM3として充電器2を「切」とし、インバータ4を「切」とし、スイッチ部6を「入」とする。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置は、並列運転を安定して行うことができない問題があった。
【解決手段】本発明の電源装置は、系統配線のうちマスター電源装置側に位置する第1の系統配線が接続される電源入力端子INと、負荷機器側に位置する第2の系統配線が接続される電源出力端子OUTと、電源入力端子と電源出力端子とを接続する内部系統配線19と、二次電池により生成される直流電源Vbatから交流電源信号VOUTを生成する電源生成部12と、第1の系統配線の配線抵抗及び第1の系統配線に流れる電流に基づきマスター電源装置から電源入力端子INまでの経路で生じる第1の電圧降下量と、電源生成部12が出力する交流電源信号VOUTの電圧とマスター電源装置が出力する交流電源信号(MST)の電圧との電圧差と、の差が所定の範囲内となるように電源生成部12が出力する交流電源信号VOUTの電圧値を調整する出力電圧調整部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】A/D変換部に異常があっても蓄電部から負荷への電力供給、電力供給停止を安定して動作させ、蓄電部の出力電圧が低下した場合であっても蓄電部から負荷への電力供給を停止してしまう誤動作を抑制することができる信頼性の高い蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電部21の電力を負荷13に出力するために出力をオン/オフする切替スイッチ34を設け、制御部22は基準電圧レギュレータ31から出力されたA/D変換部23の基準電圧Vrefより低い電圧を検査電圧レギュレータ32より入力してA/D変換部23の変換精度を監視し、変換精度を異常と判断すれば、判断する直前の前記切替スイッチ34のオン/オフの状態を維持してA/D変換部23の変換精度の監視のみを行い、既定監視時間Taになれば終了動作を行うが既定監視時間Ta内に再びA/D変換部23の変換精度を正常と判断すると通常制御に戻る。 (もっと読む)


【課題】外部電源のバックアップとしてバッテリーを用いる場合に、外部電源からバッテリーへの切換を速やかに行うとともに、外部電源使用時のバッテリーの消耗を抑える。
【解決手段】ACアダプター2またはバッテリー10から電力供給を受けて動作する駆動部40と、駆動部40を制御して記録を実行させる記録制御CPU41と、ACアダプター2から供給される電力またはバッテリー10から供給される電力に基づいて駆動部40に電源を供給する電源装置3とを備え、電源装置3は、ACアダプター2から供給される電圧が低下した場合に、バッテリー10から供給される電力を駆動部40に供給するとともに、記録制御CPU41に対して電源の変更を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 各単位電力変換回路の直流電圧検出器は設置せずに、変換器出力電流の三相平衡化が可能となる電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1つの実施形態の電力変換装置100は、各相毎に複数の単位電力変換回路1a、1b、1c、2a、2b、2c、3a、3b、3cと電力貯蔵手段4a、4b、4c、5a、5c、6a、6b、6cを有する電力変換器と、電力変換器の交流電流を検出する電流検出手段13、14、15と、電流検出手段13、1415、から得られる三相交流電流値より三相交流電流不平衡成分を検出し、三相交流電流が平衡となるように電力変換器への出力交流電圧指令値を各相毎に補正する制御装置19とを有している。 (もっと読む)


【課題】 停電発生時におけるバックアップの信頼性を高く維持しつつ、バックアップのための蓄電装置を、送電系統における電力負荷の平準化や電気自動車などの直流負荷への給電に有効利用することが可能な電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】
第1のスイッチSW1がオフの状態では、第2の蓄電装置17の残存容量と送電系統Mの電力需要情報と電気自動車50からの電力供給要請情報とに基づき、第2の蓄電装置17を、第2の電力変換装置18が接続される電力平準化用回路Aと電気自動車50が接続される電力供給回路Bとのいずれかに接続する選択制御を行うスマートメータEを備える。 (もっと読む)


【課題】電気装置に対する電力供給を制御するための電力制御システムの提供。
【解決手段】無停電電源(UPS)ユニット120が、ホスト電気装置160の内部回路基板140上に搭載されて、ホスト電気装置160およびそれに対して電気的に接続されるクライアント電気装置182に対する電力備蓄を設けるように構成される。この電力制御システムは、イーサネット(登録商標)を介した電力供給対応接続を有するイントラネットアクセススイッチに有効に組み込まれることができる。 (もっと読む)


【課題】変換部の動作の良否を確実に判定できる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】電源1から交流電力が供給され負荷2側に交流電力を出力するスイッチング部3と、上記電源1から供給される交流電力又は上記スイッチング部3からの交流電力を直流電力に変換する変換部4と、この変換部4の直流電力で蓄電される蓄電部7と、上記電源1から上記スイッチング部3に供給される交流電力が電圧低下又は停電した場合に、上記スイッチング部3を遮断するとともに蓄電部7からの直流電力を交流電力に変換して負荷2側に出力するよう上記変換部4を制御する制御部8とを具備する瞬低補償装置であって、上記蓄電部7の蓄電電圧が設定値以下の場合に上記変換部4の充電電流又は充電電圧の少なくとも一方で上記変換部4の動作の良否を判断する判定部12を設けている。 (もっと読む)


【課題】システム効率が良く、冗長性のある無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 系統4の異常時に蓄電デバイスに蓄積された直流電力を交流電力に変換して負荷6に供給する無停電電源システム1において、系統4と負荷6との間に常時商用給電方式の無停電電源装置3と、常時インバータ給電方式の無停電電源装置3と、を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源装置の給電期間の延長とバックアップ電源装置から供給される直流電力の漏洩防止とを図る。
【解決手段】照明装置3の制御部33は直流電力の供給元がバックアップ電源装置2であると識別すれば、光源部30を発光させない停止モード、あるいは光源部30の発光光量を減少させる調光モードの何れかの動作モードで発光回路31を制御する。主電源装置1から直流電力が供給される場合と比較して、バックアップ電源装置2から直流電力が供給される場合における複数の照明装置3のトータルの消費電力を削減することができる。故に、従来例と比較してバックアップ電源装置2の給電期間の延長が図れる。また、整流器5によってバックアップ電源装置2から主電源装置1への逆流が阻止されるので、バックアップ電源装置2から供給される直流電力の漏洩防止が図れる。 (もっと読む)


【課題】抵抗を介して接地された正・負の電力供給線によって電源装置から負荷へ直流電圧を供給すると共に負荷への直流電圧供給をバックアップするための電圧補償装置を備えた直流給電システムにおいて、意図しない接地電流の発生を防止する。
【解決手段】整流装置2から負荷3への直流電圧が低下したときのバックアップ用に、中点が接地された蓄電池10を有すると共にこの蓄電池10の正極側及び負極側の双方にそれぞれ昇降圧チョッパからなる各電力変換装置11,12が接続された、電圧補償装置5を備えている。電圧補償装置5による負荷3への電力供給時に蓄電池電圧Vbが低下すると、各昇降圧チョッパ14,15が動作して蓄電池電圧Vbの低下分を補う。各昇降圧チョッパ14,15からは、それぞれ同じ電圧値の電圧が出力されるため、蓄電池10の接地点と各電力供給線6,7の間の電圧は均一となり、接地電流が防止される。 (もっと読む)


【課題】サーバーのサーバーケースに収納しながら、停電時においてサーバーを安定に動作する。二次電池から電力を供給する電源ラインの配線を簡単にする。
【解決手段】サーバーの無停電電源装置は、サーバー90のサーバーケース91に収納されて、サーバー90の直流12Vの電源ライン43に接続される。この無停電電源装置は、電源ライン43の電圧を二次電池1の充電電圧に昇圧する昇圧用のDC/DCコンバータ3と、定格電圧を13V以上であって60V以下とする二次電池1と、二次電池1の電圧を電源ライン43の電圧に降圧して出力する降圧用のDC/DCコンバータ2と、昇圧用のDC/DCコンバータ3と降圧用のDC/DCコンバータ2とを制御する充放電制御回路4とを備えている。無停電電源装置は、商用電源95の停電状態において、二次電池1の出力電圧を電源ライン43の電圧に降圧して出力して、サーバー90を動作状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、バックアップを開始させるためのトリガーを、電子機器の電源オンといった操作ではなく、ユーザが実際に電子機器を使用する際に行うユーザ登録操作とする。ユーザ登録操作は、ユーザ登録項目について登録する操作である。ユーザ登録操作が行われることで、二次電池と負荷とが導通し、バックアップが開始される電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】主電源と、前記主電源を充電電源とするバックアップ用の二次電池と、前記二次電池をバックアップ電源とした負荷と、前記二次電池と前記負荷とを接続する電源ラインと、前記電源ラインを遮断、導通する切替回路と、ユーザ登録操作を行うための操作部と、前記主電源がONされても、前記電源ラインを導通させず、操作部においてユーザ登録操作が行われた場合、前記電源ラインを導通させるように前記切替回路を制御する制御部と、を備えたことを特徴とした電子機器。 (もっと読む)


【課題】重要負荷に電力供給を行う商用系統の給電ラインが停電しても、蓄電池及び太陽電池により重要負荷に継続して電力供給を行う自立運転を可能とする。
【解決手段】一般負荷2が接続される商用系統1の給電ラインに発電機5と電力スイッチPSWを介して重要負荷4とを接続し、電力スイッチPSWと重要負荷4との接続ラインに交直変換器6を介して蓄電池7を接続するとともにパワーコンディショナー8を介して太陽光電池9を接続して、電力スイッチPSWの入力側の電圧検出(12)を行って電圧が所定値以下か否かを判定することにより、電圧が所定値に達していることを条件に電力スイッチPSWを投入して蓄電池7の制御モードを電流制御に切り換え、電圧が所定値以下に低下したことを条件に電力スイッチPSWを開放して蓄電池7の制御モードを電圧制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】突発的な電源異常やバッテリーの異常等を検出するシステムをメンテナンスフリーで実現するための状態監視型電源装置および電源状態監視方法を提供する。
【解決手段】電源装置1は、第1の直流電圧を第2の直流電圧に変換する絶縁型DC/DC変換部30と、第2の直流電圧を第3の直流電圧に変換するDC/DC変換部200と、停電を検出する停電検出部20と、DC/DC変換部30,200の異常を検出する電源異常検出部60と、絶縁型DC/DC変換部30の寿命を検出する電源寿命検出部50と、絶縁型DC/DC変換部30の2次側に接続されるバッテリー150と、バッテリー150の動作を監視するバッテリー管理/監視部80と、外部システムの異常を検出するシステム異常検出部99と、停電検出部20、電源異常検出部60、電源寿命検出部50、バッテリー管理/監視部80およびシステム異常検出部99からの検出信号に基づいてアラーム信号を生成し出力するアラーム信号生成部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の時間帯における整流器の商用交流消費電力に起因する二酸化炭素の発生量の削減量を大きくする。
【解決手段】出力抑制時間帯(所望の時間帯)TSにおける二次電池4からの直流通信機負荷3への単位時間当たりの供給可能電力を閾値W1としてメモリ2Bに記憶させる。直流通信機負荷3の現在の消費電力W2を計測する。出力制御部2Dに、出力抑制時間帯TSにおいて、直流通信機負荷3の現在の消費電力W2とメモリ2B中の閾値W1とを比較し、W2≦W1である場合、整流部2−1からの直流通信機負荷3への電力の供給を停止させて二次電池4に蓄積されている電力のみでその消費電力W2を賄わせ、W2>W1の場合、閾値W1までの消費電力を二次電池4に蓄積されている電力で賄わせ、閾値W1を超えた消費電力を整流部2−1からの電力で賄わせる機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】並列接続された各系統間の放電電流のばらつきを解消し、放電時に直流電源の放電能力を十分に有効活用する放電器、放電方法および直流電源システムを提供すること。
【解決手段】組電池1a〜1bが具備され、組電池1a〜1bの出力にはそれぞれ放電器2a〜2bが接続され、放電器2a〜2bが出力において並列接続されて負荷4へ電力を供給する直流電源システムにおいて、放電器2a〜2bが、入力電圧を計測する手段と、出力端電圧を計測する手段と、出力電圧値を設定する手段とを具備し、放電器2a〜2bが、電力出力中に入力電圧が所定の第1の電圧に達して、出力を停止した時点において、前記出力端電圧が所定の第2の電圧以上である場合に、出力電圧設定値を自律的に下げる制御を行うことを特徴とする直流電源システムを構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 62