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Fターム[5G016CC07]の内容

配電盤 (2,343) |  (139) | 支持部 (33)

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【課題】 配電盤等の盤やコンピュータのサーバ用キャビネット等に搭載される扉を軽量にするために扉の板材を薄肉にすると撓み易くなる。
【解決手段】配電盤等の盤1の開口部を開閉する扉2である。該扉2は、板状の扉本体3と、該板状の扉本体3の周囲に取り付けた枠体4と、からなっている。扉本体3は、フラットな板材で形成されている。枠体4は、扉本体3の周縁部の内面を抑える内側枠体5と、扉本体3の周縁部の外側面に当接して、内側枠体5との間で扉本体3の周縁部を挟着する外側枠体6と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】溶接作業や塗装作業をなくして作業効率や環境性を向上させることが可能であって、しかも耐食性に優れる盤用箱体を提供する。
【解決手段】高耐食溶融メッキ鋼板からなり、各辺がL字状又はコの字状に折り曲げられて成形された、底面パネル11と、平面パネル12と、左側面パネル13と、右側面パネル14と、背面パネル15と、正面パネル16とを組み合わせて構成する。左側面パネル13及び右側面パネル14は、底面パネル11及び平面パネル12のL字状折り曲げ辺に締着固定し、背面パネル15は、左側面パネル13及び右側面パネル14、並びに、底面パネル11及び平面パネル12のL字状折り曲げ辺に締着固定する。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付作業を容易かつ安全に行うことができ、しかもパネルの上端が天井などに密着して落としこみができないような場合にも支障なくパ6ネルを取付けることができる電気機器収納用箱のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱の開口部11にパネル12を係止させたパネル取付構造である。パネルの下端部に、パネル取付部15と、その下端からパネルより離れる方向に延びる腕部16と、腕部の先端から下方に伸びる接続部17と、接続部の下端からパネルより離れる方向に傾斜する案内部18とを備えた係止金具14を装着し、係止金具14のパネルの下端22より上方に形成した腕部16を開口部端縁10aに当接させ、パネルの下端22を開口部周縁の表面に当接させることによりパネル11を傾斜姿勢で保持可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】盤扉の回動部材の破損を抑制できる電気部品収納箱を提供する。
【解決手段】電気部品収納箱1は、表面側に開口部2aが形成された箱部2と、電気部品7が取り付けられるとともに、開口部2aを開閉可能に箱部2に取り付けられた盤扉3と、盤扉3を箱部2に回動可能に支持する回動部材4と、盤扉3の下面に取り付けられる支持部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】振動の方向に係わらず耐震性を確実に向上でき、既存の盤にも適用可能な耐震補強装置を提供する。また、引出し形ユニットを備えたコントロールセンタであっても挿入・引出し機能を阻害することなく、耐震性を向上させる。
【解決手段】配電盤1の開口部Aを形成しているフレーム部21、22、23に、該開口部の少なくとも一部を塞ぐように形成された扉3を固定するための固定座部材7(第1の固定座部材7A、第2の固定座部材7B)を装着し、上記扉を上記固定座部材に締結具9により固定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】扉体の左右方向の傾きを調整することができる機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】箱体本体2の上枠4の水平部4aに挿通部4cを形成し、水平部4aから下方に向けて垂設された張出部4bに横長形状の長孔4dを形成する。また、挿通部4cに対向する軸孔5cを形成した水平板5aと、長孔4dに対向するネジ孔5dを形成した垂直板5bとで略L字状に支持部材5を形成し、支持部材5を上枠4の内側面に当接させ、取付ネジ6を上枠4の長孔4dに前面方向から挿通させてネジ孔5dに螺合させることにより支持部材5を箱体本体2に固定する。扉体3の上端のピン3aを上枠4の挿通部4cと支持部材5の軸孔5cに連続して挿通し、扉体3の下端のピンを下枠の軸孔に挿通させて扉体3を箱体本体2に軸支する。取付ネジ6を緩めると支持部材5を左右方向にスライドさせることができるので扉体3の左右方向の傾きを調整できる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部が外部に露出せず外観に優れ、ヒンジピンの抜け止めのための別部材も不要なヒンジ止め式の電気機器収納用箱を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱のボディー内壁4とボディー端面5との間に溝部6を設ける。この溝部6に向けてボディー側から第1ヒンジ部7を突設し、ドア側から第2ヒンジ部8を突設して、溝部6の内部でヒンジピン9を挿入する。溝部6の側壁または底面にヒンジピンの抜け止め用突起12を一体に形成する。ドア2を閉じるとヒンジ部が外部から見えず、抜け止めのための別部材も不要となる。 (もっと読む)


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