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Fターム[5G019LL16]の内容

Fターム[5G019LL16]に分類される特許

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【課題】回転操作の際に加えられる力に対して、より容易にかつ単純な構造で機械的安定性を確保することができる回転型電気・電子部品の取り付け構造体を提供する。
【解決手段】取り付け構造体1は、取り付け基体3と、取り付け基体3に取り付けられた回転型可変抵抗器2と、回転型可変抵抗器2と取り付け基体3との間に介在されたプリント基板4と、差し入れ部材5を備える。回転型可変抵抗器2は、固定部と、該固定部に回転可能に軸支され回転操作される回転体15とを有する。回転型可変抵抗器2は、回転体15の回転軸線に沿って貫通孔を有する。取り付け基体3は、回転型可変抵抗器2の前記貫通孔に対応する貫通孔を有する。差し入れ部材5は、回転型可変抵抗器2の前記貫通孔及び取り付け基体3の前記貫通孔に差し入れられた状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】 余分に部品を追加することなく、ボタン要素の連れ動きを阻止する機能を押ボタンユニット自体に具備させる。
【解決手段】 細長リブ10と、細長リブ10にヒンジ部30を介して連設されたボタン要素20とを備える。細長リブに受圧体としての受圧リブ50を設ける。受圧リブ50がキャビネット40の内面に重なり合っている。ボタン要素20を押圧して変位動作を行わせると、キャビネット40の内面に重なり合っている受圧リブ50が、細長リブ10の捩れ変形を阻止して他のボタン要素20の連れ動きを防止する。 (もっと読む)


【課題】爪による回転つまみの取り付けが外れない、組み立て容易な回転式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース190と、ケース190の開口195内に回転自在に収納される回転つまみ220と、回転つまみ220によって回転操作される回転型物50とを具備する。回転つまみ220に設けた爪229を、ケース190の開口195内に設けた周方向に延びる爪係合部201に係合すると同時に、爪229の背面側に回転型物50に設けた押圧部63を当接させることで爪229と爪係合部201との係合の外れを防止する。爪係合部201に係合した爪229の先端はケース190の外周よりも内側に位置している。回転型物50を軸支部材90の軸部91によって回転自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】キートップの押圧部をケースの上壁に設けた挿通部にその真上方向以外の方向から挿入することができるキートップの押圧スイッチ部への取付方法を提供する。
【解決手段】
外装ケース70に取り付けられたキートップ72と、スイッチ46の上部を覆うケース10の上壁11aに挿通部12を設けた押圧スイッチ部2とを用意し、押圧スイッチ部2を外装ケース70に組み付ける際に、あらかじめキートップ72を可撓性を有するヒンジ部76を介して外装ケース70に取り付けておき、押圧部72をケース10の上壁に当接させてヒンジ部76を撓ませてキートップ73を持ち上げた後、挿通部12に挿通させることで、押圧部74をケース2の上壁11aの面に対して斜め上方向の位置から挿通部74に挿通させることができるキートップ72の押圧スイッチ部2への取付方法である。 (もっと読む)


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