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Fターム[5G026LB05]の内容

消弧付高圧スイッチで吹付け手段のないもの (1,495) | 駆動機構の細部 (83) | 可動リード棒に直接作用する部材 (14)

Fターム[5G026LB05]に分類される特許

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【課題】真空バルブを閉極する際に可動接点のチャタリングが生じるのを防ぐことができる真空バルブ用操作装置を提供する。
【解決手段】フレーム4に回動自在に支持されて一端が真空バルブ1を操作する可動ロッド106にピン206を介して結合され、他端がカム機構213により駆動されることにより回動して、真空バルブ1の可動ロッド106を変位させる駆動レバー204と、駆動レバー204の一端側で真空バルブを閉じる側に可動ロッドを付勢する加圧バネ207とを備えた真空バルブ用操作装置において、駆動レバー204の一端と支点との間の部分を、加圧バネから駆動レバーに作用するバネ力の方向と反対の方向に付勢する閉極スピードコントロール用バネ5を設け、閉極スピードコントロール用バネ5のバネ力を調整することにより、真空バルブ1の閉極スピードを調整し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】真空インタラプタが投入状態に切り替えられる際に可動電極と固定電極との衝撃量を低減すると共に、可動電極の投入時にプレアーク地域での全通過時間が短縮されて電極の焼損を防止することのできる、真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器を提供する。
【解決手段】本発明による真空インタラプタの動力伝達装置は、操作器に結合される駆動リンク(10)と、真空インタラプタの可動電極(5)に結合される従動リンク(20)と、駆動リンク(10)と従動リンク(20)とを連結し、駆動リンク(10)と従動リンク(20)との間隔を変化させるように結合される折畳リンク(31、35)と、折畳リンク(31、35)に直交する方向に結合されるカム(41、45)と、カム(41、45)が摺動可能に結合され、駆動リンク(10)と従動リンク(20)との間隔を変化させるようにガイドするカムガイド(51、55)とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作機構部の機械的強度を分散させ、補強部材や連結リンクなどの部品点数の削減を図る。
【解決手段】主回路を開閉する一対の接点3を有する真空バルブ4と、真空バルブ4の可動軸8の軸方向に連結された絶縁操作ロッド10と、絶縁操作ロッド10の軸方向に連結されるとともに、接点3間に接触荷重を加えるワイプバネ12と、ワイプバネ12に一方端が連結された回動自在の操作レバー13と、操作レバー13の他方端に連結された操作機構16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】誘電率を傾斜させるとともに、電界緩和シールドを埋め込み、沿面の電界分布の改善を図った絶縁支持装置を提供する。
【解決手段】絶縁操作ロッド10のような貫通電気部材が空洞部1aを貫通する無機絶縁材料の第1の絶縁層1と、第1の絶縁層1の外周に設けられるとともに、この第1の絶縁層1よりも誘電率の小さい有機絶縁材料の第2の絶縁層2と、第2の絶縁層2の一方端に埋め込まれるとともに、貫通電気部材および第1の絶縁層1内面の電界緩和を行う電界緩和シールド3とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定電極と可動電極とを閉極させた際に発生する振動性の大きな衝撃荷重を緩衝させて、真空バルブの長寿命化を図ることのできる固体絶縁開閉装置を得ること。
【解決手段】本発明は、固定電極と、可動電極とが密閉容器に収納された真空バルブと、連結機構の一部を構成するとともに可動電極に対して固定電極に接圧させる力を加える接圧装置と、を備える固体絶縁開閉装置であって、接圧装置14は、ロッド18の一端にロッドよりも大きい外径で形成された端部20と、端部が滑動可能に嵌合される嵌合部17aが形成された緩衝部17と、貫通孔30aにロッドを貫通させて嵌合部を塞ぐ閉塞部30と、端部が閉塞部に接する方向にロッドを付勢する付勢部19と、を有して構成され、油室22とその外部との間で油の移動を可能とする微小流路23が形成される。 (もっと読む)


本発明は、消弧装置(110)と、真空スイッチ(20)とを有するハイブリッド回路遮断器に関し、それらは、所定の開放シーケンスに従うために、単一の機械的制御手段により、同時に制御される。真空スイッチ(20)の開放及び閉鎖の制御システムは、主として、制御ロッド(31)で構成され、該制御ロッドは、ハイブリッド回路遮断器に対する制御手段により制御され、可動接点ロッド(32)により、変形する保持システム、例えば、該二つのロッドの溝に配置されるフレキシブルなドーナツ状のらせんスプリング(38)を介して、真空スイッチ(20)の可動接点(22)に強固に取り付けられる。制御ロッド(31)は、エネルギー蓄積スプリング(39)により、フレキシブルなドーナツ状のらせんスプリング(38)の変形の結果として、可動接点ロッド(32)から外される。本発明は、中高電圧ハイブリッド回路遮断器に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】大容量の定格電圧用、中容量の定格電圧用、小容量の定格電圧用の使用用途が要求される場合には、3種類の絶縁ロッドおよびひだ部が必要であるという課題がある。
【解決手段】真空バルブ1の電極間開閉方向と直交するように配設された支軸15に固着された駆動レバー16の一方側に連結される操作ロッド14bを有する操作機構部14と、一方側13aが真空バルブ1の可動通電軸8に連結され、他方側13bが駆動レバー16の他方側に連結され、真空バルブ1の電極間を開閉する絶縁ロッド13と、一方側19aが絶縁ロッド13の一方側13aと他方側13bとの間で絶縁ロッド13と所定の空隙を介して配置され、他方側19bが大地電位側側にある部材例えば基台フレーム3に取り付けられた金属製の絶縁沿面距離調整手段19とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】真空遮断器を開閉する操作機構の開閉操作力を効率よく伝達し、軽量化を図る。
【解決手段】接離自在の一対の接点3を有する真空バルブ4と、真空バルブ4の可動操作軸8に連結された操作機構13と、真空バルブ4の接点3間に接触荷重を加えるワイプバネ10と、操作機構13を収納する筐体18とを具備し、真空バルブ4の閉路時に、筐体18が撓む寸法L1よりもワイプバネ10で可動操作軸8を移動させる寸法L2を大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作力の伝達を容易とする機構を備えた真空遮断器を提供する。
【解決手段】接離自在の一対の接点3を有する真空バルブ4と、真空バルブ4に連結された第1の可動軸8の軸方向に配置されるとともに、第2の可動軸20との軸方向の芯ずれを吸収する回転自在の球体17と球体17を支える球面滑り軸受け19とを有する自動調芯機構11と、第2の可動軸20に連結された接点3の開閉操作を行う操作機構13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストの高速短絡が可能であると共に高い通電容量を備えている短絡装置を提供する。
【解決手段】 この短絡装置は、開閉室内に配置されていてかつ接触機構を介する電流の流れを遮断している遮断位置および接触機構を介する電流の流れを可能にする通電位置を有する接触機構と、接触機構を遮断位置から通電位置へ移行させるための爆破技術による駆動装置(10)とを備えた電気モジュールの電気的橋絡のための短絡装置(1)であって、上記の開閉室が、真空密にされた真空開閉室(2)であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】安価で小形の固体絶縁開閉装置を得ること。
【解決手段】開閉器1の駆動機構の一部である絶縁操作棒11の一端部が外部絶縁筒8の外部に引き出され、その端部がレバー14の端部に形成された長穴16とピン15で結合するようにした。また、長穴16とピン15との接触面を円弧状にした。レバー14の回転により、ピン15は長穴16と接触して水平方向に駆動されると共に、ピン15と長穴16との接触点がレバー14の回転角度と共に変わっていくため、ピン15がレバー14により上下方向に拘束されなくなり、絶縁操作棒11を直線状に駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部の駆動軸方向の寸法を縮小して小型化を図ると共に、適度な開閉速度で手動操作できる開閉装置を得る。
【解決手段】固定接触子2と可動接触子3が対向配置されたスイッチ部1と、可動接触子3を駆動する駆動軸6と、駆動軸6に設けられ、両接触子2,3の閉極状態において可動接触子3を固定接触子2に接圧させる方向に荷重が働き、開極状態において閉極状態とは逆方向の荷重が働く投入ばね8と、駆動軸6を駆動するレバー9と、レバー9の回動中心に配置されてレバー9を回動させる主軸10と、主軸10に固定され主軸10と共に回動する可動鉄心12と、可動鉄心12に対向配置された固定鉄心14とを備えて構成した。また、手動操作用として、投入ばね8よりばね定数の小さいトーションバー15(弾性部材)を主軸10に設けた。 (もっと読む)


本発明は、請求項1のプリアンブル部分に係る、バルブのスイッチング動作を制御するデバイスに関する。本発明の目的は、大部分を前もって製造が可能で、容易に異なる動作電圧またはデータプロトコルへと変換することができ、この制御デバイスの商品の在庫が減少し、以前よりも経済的な節約量が容易に達成されるように、制御デバイスを設計することである。この目的は、次のようにして達成される。つまり、制御デバイス(1)の内部制御ユニット(2)が標準化された動作電圧(U)を含み、パイロットバルブ(5)が標準化された動作電圧で動作し、適合モジュール(I;I*)が、内部インターフェイス(B)を介して内部制御ユニット(2)に接続されて制御デバイス(1)に含まれ、内部制御ユニット(2)及び適合モジュール(I;I*)のそれぞれの信号の構成が内部インターフェイス(B)において等しく、内部制御ユニット(2)が適合モジュール(I;I*)を介して電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】 真空遮断装置において、真空バルブの開閉動作の力を伝える操作機構を縮小化及び軽量化する。
【解決手段】 真空バルブ1、1の可動軸15を軸方向に摺動可能に保持する保持部22と、可動軸15を駆動して真空バルブ1の開閉操作を行う操作機構31と、可動軸15と操作機構31とを連結し、操作機構31の駆動力を可動軸15に伝達する板ばね41とから真空遮断装置を構成する。板ばね41は、操作機構31の駆動軸線と可動軸15の軸線が傾斜していてもずれていても、操作機構31の駆動により可動軸15を軸線方向へ移動させ、真空バルブ1を開閉駆動する。 (もっと読む)


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