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Fターム[5G031KS31]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | 固定接点と可動接点との関係 (549)

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【課題】プッシュ機構におけるプッシュストロークを短縮して操作性を向上させるとともに小形・薄形化を図り、スライド機構のスライド操作時にプッシュ機構のプッシュ操作を規制してディジタルカメラ等に搭載するのに好適なプッシュスイッチ付きスライドスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】プッシュ機構に皿形可動接片3を用いたことでプッシュストロークが短縮されて操作性を向上させることができるとともに小形・薄形化を図ることができる。また、摘み7aのスライド操作による複数のスライド用固定端子間の接続切換え時にはプッシュストッパ機構27が機能することでスライド機構とプッシュ機構との同時操作に起因する誤動作の発生を防止することができてディジタルカメラ等に搭載するのに極めて好適な複合スイッチとすることができる。 (もっと読む)


【構成】 複数の固定接点の設置された配線基盤と、移動接点を移動させ前記固定接点をON・OFFするスライド部材と、このスライド部材をスライドさせる操作レバーとを備え、配線基盤は窓部を有する枠状配線基盤であるとともにレバー下方の延びこの枠状配線基盤の枠内を貫通している多接点スイッチ装置である。
【効果】 操作レバーの先端よりも上方においてスライド部材を押してスライドさせることができるものである。この多接点スイッチ装置を使用すれば、従来のように配線基盤を操作レバーの下方に設置する必要はないため、スイッチ装置全体がコンパクトになり、その使用価値は向上するものである。配線基盤における前記操作レバーの下方にクリックストップ機構を設ければ、操作レバーの先端部をそのまま利用できるため、この点からもスイッチ装置全体がコンパクトになり、その使用価値は向上するものである。
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【課題】操作部材の動作不良が起こりにくいスライド操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】操作部材13を初期位置に自動的に復帰させる復帰手段が、操作部材13のスライド方向において弾性変形可能な弾性部材19と、ケース1に対して操作部材13と同方向にスライド可能に保持されその方向において弾性部材を挟んで対向し弾性部材19に連結された可動部材17,18とを有する。初期位置から一方向に操作部材13が操作されたとき、可動部材17が操作部材13により押圧されることで可動部材18に近づく方向に移動し、初期位置から一方向と相反する他方向に操作部材13が操作されたとき、可動部材18が操作部材13により押圧されることで可動部材17に近づく方向に移動する。 (もっと読む)


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