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Fターム[5G034AC02]の内容

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【課題】炉用遮断器において、遮断器を投入するための投入コイルの焼損を確実に防止することができる炉用遮断器の投入不良検出装置を提供する。
【解決手段】投入不良検出装置は、製鋼用アーク炉1の主回路を開閉するための遮断器8と、遮断器8を投入するための投入コイル17と、投入コイル17に流れる電流を検出する電流検出回路18と、遮断器8の投入不良を検出する判定回路13とを備える。判定回路13は、開放状態の遮断器8を投入する際に、電流検出回路18によって検出された電流値が所定の基準値よりも大きい場合に、遮断器8の投入不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】電気接地故障を判定するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の接触導体209と連通している正リード、および回路の負リード接続部211と連通している負リードを有する電圧源262を設けるステップであって、第1の接触導体209が、第1の抵抗器Rp224を介して接地225に接続され、回路の負リード接続部211が、第2の抵抗器Rn226を介して接地225に接続されている、ステップと、第1の接触導体209と関連する第1の電位を監視するステップと、監視された第1の電位に少なくとも部分的に基づいて第1の接触導体209と関連する状態を判定するステップとを含む接地漏れ電気故障を判定するための方法。 (もっと読む)


【課題】ショート故障を検知することが可能なスイッチ装置と故障検出装置とを提供すること。
【解決手段】第1固定接点11−1と、前記第1固定接点の内側に互いに所定間隔離間して配置された第2、第3固定接点(11−2、11−3)と、前記第1固定接点上に載置され、前記第2、第3固定接点を覆うドーム状の可動接点12とを有し、前記第2固定接点は、一定の電位に接続され、前記第1固定接点及び可動接点によりスイッチを構成し、前記第3固定接点は、前記スイッチの動作を検出する検出信号出力端として機能する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成により、制御盤に接続された電気機器の異常発生の部位を検出することができる制御盤の故障診断装置を提供する。
【解決手段】制御盤の各リレー接点の両端の電位を導入するための複数個の入力端子11と、入力端子11に夫々接続された複数個のリレー12とが設けられている。そして、シーケンサ13の直流電源端子16と入力端子15との間にリレー接点14を接続し、各リレー12により各リレー接点14をオンオフ制御する。そして、制御盤の特定のリレー接点がオンからオフに変化したときに、その入力端子11に接続されたリレー12がオフからオンに変化し、このリレー12にオンオフ制御されたリレー接点14がオンになる。これにより、このオンになったリレー接点のシーケンサ13からランプ17を点灯させる信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】プリチャージ回路を設けることなく、かつ、突入電流を発生させることなくシステムメインリレーの溶着診断が可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーがONされると、ECU50は、双方向DC/DCコンバータ40を駆動して電圧Vth1(<VB)までコンデンサC1を充電する。そして、ECU50は、リレーSMR1のみをオンし、そのときの電圧VLの変化に基づいて、オフされているリレーSMR2の溶着診断を行なう。溶着診断後、ECU50は、リレーSMR2をオンし、主蓄電装置Bの電圧レベルまでコンデンサC1が充電される。 (もっと読む)


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