説明

Fターム[5G035AA07]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 接触機構 (366) | 衝合 (192) | 軸支されるもの (168) | 支点が可動接触子の中間 (78) | 可動接触子を複数部材から構成するもの (8)

Fターム[5G035AA07]に分類される特許

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【課題】小型化を図る。
【解決手段】本発明は、ケース21の一端側に電磁石装置25が配設され、電磁石装置25は、コイル58が巻回されるボビン47と、ボビン47に固定されて周囲にコイル58が設けられる第1のヨーク48と、ハンドル22の一端部に当接可能且つ第1のヨーク48に対して近接離間方向に摺動可能なようにボビン47に設けられる第2のヨーク49と、第2のヨーク49を第1のヨーク48の離間方向に付勢する付勢部材51と、第2のヨーク49を第1のヨーク48に吸着させる磁石50と、を備え、ハンドル22の一端部を押圧してハンドル22を一方側に傾動させると、ハンドル22が第2のヨーク49を押圧し、第2のヨーク49が第1のヨーク48に近接する方向に移動して磁石50の吸着力により第1のヨーク48に吸着され、可動片23がハンドル22の傾動方向と反対方向に揺動し、可動接点45が固定接点44に接触してオン状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁界等によりアークを引き伸ばして消孤する方式の不安定要因を排除して確実にアークを消孤することができる、消弧装置付き直流電流遮断用小形スイッチを提供する。
【解決手段】
消弧装置付き直流電流遮断用小形スイッチにおいて、固定接点4と可動接片6の可動接点8との間に絶縁性と耐熱性の高い材質からなる遮断板11を挿入し、機械的にアークを引く方向を制御することにより、直流電流を遮断する際に発生するアークを確実に消弧して遮断する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組立てを簡素化し、コストを低減できるスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチノブ11と、このスイッチノブ11を押動自在に支持するハウジング13と、スイッチノブ11の押動に連動して押下される押しピン15と、押しピン15の押し下げにより弾性変形するラバー接点17と、を具備し、ラバー接点17の導電部が接触して回路を導通接続させるスイッチ100であって、回路が複数本の線材19を並設した導体により形成されるとともに、ハウジング13に設けたコネクタ開口25aに線材19の端部がオスタブとして突出される。線材19は、導電部と接触する部分が固定接点となり、固定接点の両端がハウジング13に圧入された状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】極めて高い寸法精度を要求することなく、構成部品間の位置決めを行うこと。
【解決手段】上方が開口された内部ケース3と、前記開口を覆うように内部ケース3に重ねられる蓋体4と、内部ケース3と蓋体4とで画成される空間部に配設される可動接点71及び固定接点91と、内部ケース3及び蓋体4を収納する外部ケース2と、この外部ケース2から一部が露出して揺動操作を受け付け可能な操作部材5とを備え、外部ケース2の底壁に長手方向に離間した一対の位置決め突起を立設し、この位置決め突起の基端部を太径部、先端部を細径部とすると共に、太径部及び細径部の外周にそれぞれ変形可能な複数のリブを形成し、内部ケース3には太径部に対応する一対の位置決め孔を設け、この位置決め孔に太径部をリブを変形させた状態で挿通させ、蓋体4には細径部に対応する一対の位置決め孔を設け、この位置決め孔に細径部をリブを変形させた状態で挿通させる。 (もっと読む)


【課題】小型化および多機能化された各種電子機器の入力操作部等に使用され、操作体の傾倒操作により2段階に動作する複合スイッチに関し、操作ストロークが短く省音化されたものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21に配設された第一スイッチ22〜第四スイッチ25の各可動接点22A〜25Aの上部に、ポリアミド等の非弾性の絶縁樹脂材料からなる駆動体26、27が摺動中心軸に対し平行な対称位置で載せられ、それら駆動体26、27の上方突部26B、27Bが挿通する二つの長孔33Aを有するカバー33でケース21上面が覆われ、摺動可能に支持された非弾性の絶縁樹脂製の操作体28で駆動体26、27が押圧される構成とした。 (もっと読む)


【課題】水没時においても確実にスイッチ動作を行うことが可能であり、しかも長寿命化を図ることができ、安価に製造することができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】操作ノブ12をウィンドウ下降側に操作すると、駆動部材13の押圧突起13cが作動板15を押圧して、DOWN側接点ブロック16bが押圧されて、接点ブロック16bの第2弾接脚16fの接点16hが配線板17の固定接点17bに接触する。これにより、電源電圧VccがDOWN側の固定接点17bを介してCPU21に供給される。CPU21からウィンドウ下降用駆動信号が駆動回路25に送られ、駆動回路25によりモータ26に電源電圧が印加されてモータ26が第1方向に回転する。このモータ26の第1方向への回転により、ウィンドウが下降し、ウィンドウが開くように動作する。 (もっと読む)


【課題】外観デザインを向上させることができると共に、静電気対策をその作業工数削減を図りつつ確実に行うことができ、信頼性向上を図り得るキー構造及び該キー構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】下部筐体の表面側のケース部材2b1における側面部にパーティングライン7にかからないよう形成した開口部8の内側からサイドキー本体6aのキートップ部6bを挿入して外部に露出させ、開口部8内側に引っ掛かり外側への脱落を防止するようサイドキー本体6aに形成されたフランジ部6cを、導電性を有する押え部材12により、サイドキー本体6aによる押圧スイッチの押圧動作を妨げないよう、ケース部材2b1内部における開口部8の縁部に形成されたリブ13と一緒に抱え込むようにして保持し、押え部材12を回路基板のグランドラインの端子に接触させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の少ない簡素な構造で、シーソースイッチにおける押圧操作部材が中立位置に復帰する際に発生する音を有効に低減する。
【解決手段】 回動操作される回動操作部材29の押圧部29bとこれに対応するスイッチ素子38Bとの間に押圧力伝達部材76が介在する。押圧力伝達部材76には、スイッチ素子38Bの被操作部39に接触して当該被操作部39に押圧力を与える押圧力伝達部76bと、弾性変形した状態で前記回動操作部材29の押圧部29bの裏面に接触し、その弾発力により前記押圧部29bにその押圧操作の向きと逆向きの付勢力を与えるばね部76eとが一体に形成されており、押圧部29bと反対側の押圧部が押圧操作されて当該押圧部29bが浮き上っても当該押圧部29bに前記ばね部76eが接触する状態を維持する。 (もっと読む)


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