説明

HST株式会社により出願された特許

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【課題】小型化を図る。
【解決手段】本発明は、ケース21の一端側に電磁石装置25が配設され、電磁石装置25は、コイル58が巻回されるボビン47と、ボビン47に固定されて周囲にコイル58が設けられる第1のヨーク48と、ハンドル22の一端部に当接可能且つ第1のヨーク48に対して近接離間方向に摺動可能なようにボビン47に設けられる第2のヨーク49と、第2のヨーク49を第1のヨーク48の離間方向に付勢する付勢部材51と、第2のヨーク49を第1のヨーク48に吸着させる磁石50と、を備え、ハンドル22の一端部を押圧してハンドル22を一方側に傾動させると、ハンドル22が第2のヨーク49を押圧し、第2のヨーク49が第1のヨーク48に近接する方向に移動して磁石50の吸着力により第1のヨーク48に吸着され、可動片23がハンドル22の傾動方向と反対方向に揺動し、可動接点45が固定接点44に接触してオン状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大切なデータを失うことなく、安心して機器の電源をOFFにできるようなスイッチ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、機器に使用されるスイッチ装置1であって、左右に傾動可能に設けられたハンドル3と、ハンドル3の傾動に伴って接触する第1可動接点41と第1固定接点45とを備えたメインスイッチ4と、ハンドル3の傾動に伴って接触、離間する第2可動接点55と第2固定接点52とを備えたシグナルスイッチ5と、第1可動接点41を第1固定接点45から離間させる離間手段6と、を備え、シグナルスイッチ5が信号を機器に送信し、この信号を受信した機器から送信される応答信号に基づき離間手段6が第1可動接点41を第1固定接点45から離間させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微小電流検出時における導通不良や導通不安定を防止可能なスイッチ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、左右に傾動可能に設けられるハンドル3と、ハンドル3の傾動に伴って往復動作する可動接点30と、可動接点30の往復動作に伴って可動接点30と摺動接触又は離間する固定接点23と、を有するスライドスイッチ4と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微小電流検出時における導通不良や導通不安定を防止可能なスイッチ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、左右に傾動可能に設けられるハンドル3と、ハンドル3の傾動に伴って回転動作する大電流用可動接点29と、大電流用可動接点29の回転動作に伴って大電流用可動接点29と押圧接触する大電流用固定接点34とを有する大電流用スイッチ4と、ハンドル3の傾動に伴って往復動作する微小電流用可動接点46と、微小電流用可動接点46の往復動作に伴って微小電流用可動接点46と摺動接触する微小電流用固定接点43とを有する微小電流用スイッチ5と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立ての自動化を容易に行い、品質の向上を図り、小型化及び組み立てコストの低減化を図る。
【解決手段】本発明のスイッチ1は、少なくとも2つの固定端子10,11,12の接点10a,11a,12aが内部に設けられたケース7と、金属製ワイヤーを屈曲することにより形成された可動端子3を保持し、ケース7の内部において可動端子3の接点21a,21bが固定端子10,11,12の接点10a,11a,12aに接離可能なように往復動するスライダー4とを備え、ケース7の内部には、ケース7に対してスライダー4を組み付ける方向に沿って次第に幅狭となるようにガイド部13が形成されており、可動端子3の接点21a,21bは、ケース7にスライダー4を組み付ける際にガイド部13に沿って摺動し、ケース7の内部に誘い込まれるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁性素子の信号線の取り出しを容易に行う。
【解決手段】本発明は、固定された中心体11の周りを回転する対象物12の回転移動を検出するための磁気センサ10であって、磁性素子13と、磁性素子13の近傍に配置されて磁性素子13に対して所定の極性の磁界を作用させる第1の磁界発生手段16と、磁性素子13の少なくとも一端に近接可能なように配置され該一端に近接している時は磁性素子13に対して前記所定の極性とは反対極性の磁界を作用させる第2の磁界発生手段18とを備えており、磁性素子13と第1の磁界発生手段16は中心体11に設けられ、第2の磁界発生手段18は対象物12に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源を必要とせず、メンテナンスが不要で、構成が単純で、信頼性の向上を図ることのできる検出装置を提供する。
【解決手段】大バルクハウゼンジャンプを起こしうる磁性素子11等の磁気センサが発生したパルス電圧を検出する検出装置10であって、磁気センサが発生したパルス電圧を利用して電力を発生する電源発生回路12と、該電源発生回路12が発生した電力により動作して所定の処理を実行する処理回路13とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライド式のスイッチとスナップアクション式のスイッチの両方の利点を有すると共に静粛性を備えたスイッチを提供する。
【解決手段】本発明は、共通固定端子27と、共通固定端子27に接続され、可動接点39,40を有する可動端子38と、可動接点39,40に常時接続される常閉接点33を有する常閉固定端子28と、常閉接点33に対向する位置に設けられ、可動接点39,40に接続可能な常開接点34を有する常開固定端子29と、所定位置を境に可動端子38を反対方向に付勢する付勢部材43とを備えたスナップアクション式のスイッチ21であって、常閉接点33と常開接点34の少なくとも一方と可動接点39,40とは互いに摺動接触可能なように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化を図り、端子間の接触動作の信頼性及び設計の自由度の向上、長寿命化、組み立ての簡素化、及び製造コストの低減化を図る。
【解決手段】係るスイッチ1は、少なくとも2つの固定端子11,12の接点11a,12aが内部に設けられたハウジング2と、金属製ワイヤーを屈曲することにより形成され、ハウジング2の内部において固定端子11,12の接点11a,12aに接離可能に往復動する可動端子3と、可動端子3を往復動させるため、ハウジング2に出没可能に設けられた操作レバー5と、操作レバー5をハウジング2の外側に付勢するトーションバネとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ構造体の振動振幅を利用するMEMSデバイスについて、環境変化や経年変化に強いMEMSデバイスを提供する。
【解決手段】対象物との間の静電容量を測定するための可動電極アレイ102を有するマイクロ構造体と、前記マイクロ構造体を振動せしめるたに圧電素子を用いた圧電マイクロカンチレバー108a,108bからなるマイクロアクチュエータと、前記マイクロ構造体と前記マイクロアクチュエータとを揺動自在に連結するヒンジ112a,112bとからなる連結部と、前記マイクロ構造体が前記マイクロアクチュエータによって振動せしめられる際に、前記マイクロ構造体に接触して前記マイクロ構造体の振幅を規制せしめるストッパ110a、110bと、を備える。 (もっと読む)


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