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Fターム[5G042FF22]の内容

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【課題】非定常時における消費電力を低減して最大電源容量を抑制することにより、小形化と省電力化を図ることができる電源回路、および漏電遮断器を得る。
【解決手段】交流電源1から供給された交流電圧を直流電圧に変換する整流手段13、この整流手段の出力電圧を降圧する第1の降圧手段14、及び前記第1の降圧手段によって降圧された出力電圧を更に降圧する第2の降圧手段17を備え、前記第1の降圧手段14がシリーズレギュレータで、前記第2の降圧手段17がスイッチングレギュレータでそれぞれ構成され、前記第1の降圧手段14及び前記第2の降圧手段17の各出力電圧が何れも電源として使用されることを特徴とする電源回路。 (もっと読む)


【課題】点検時においても主回路の電気量を監視し、保護動作を実行できるデジタル保護リレーを提供する。
【解決手段】主回路の電気量を検出する補助変成器2と、補助変成器2の出力が入力されるアナログ検出回路3と、アナログ検出回路3の出力がA/D変換回路4を経て入力されるとともに、電気量を監視して保護動作を実行する中央処理装置5と、アナログ検出回路3に試験用動作信号を入力するとともに、保護動作を実行する試験用トリップ信号を出力し、且つ中央処理装置5と試験一覧を相互通信する外部端子10、11、13とを備え、外部端子10に1相ずつ試験用動作信号を入力して所定の試験を行い、残る2相で主回路を監視するデジタル保護リレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタル保護リレーを点検する試験装置を小容量化し、点検作業を容易にする。
【解決手段】主回路の電流を検出するアナログ検出回路3と、アナログ検出回路3に接続されたA/D変換回路4と、A/D変換回路4に接続された保護動作を実行する中央処理装置5と、中央処理装置5の処理によって動作するトリップ接点9と、中央処理装置5と外部の中央監視装置との通信を行う通信回路10とを備え、アナログ検出回路3の出力側に、試験装置24を接続するための試験用端子20を設け、保護動作の点検をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護継電器や監視制御機器のトリップ出力や投入遮断指令などを行う接点出力回路において、CPUの暴走等による誤動作の可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、CPUが暴走した場合でも、従来の二重化出力回路に加えトリップ回路の前段にリード信号のラッチ回路とライト信号のラッチ回路を追加し、両方のラッチ回路の出力のAND条件によりトリップ信号を出力することで誤動作を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】検査に要する労役が少なくて済み、より短時間で行うことが可能な故障区間検出装置を検査する手段を提供する。
【解決手段】継電器の動作下限電流に対し所定倍率(1より大きい)の大きさの試験電流を、不動作保証時間及び動作保証時間だけ、継電器へそれぞれ入力するとともに、継電器の動作下限電流に対し所定倍率(1より小さい)の大きさの試験電流を、動作所要時間だけ、継電器へ入力し、それぞれ継電器の動作状況を確認することにより性能劣化の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】仮リレー切替時でも試験端子に強固に固着することが可能であるとともに、その固着状態を安定的に長く保つことが可能なロックプラグを提供する。
【解決手段】ロックプラグ1は、試験端子に内蔵された接点と接触可能な接触子3a,3bが絶縁ケース2の背面の上下に突設されており、絶縁ケース2内部で接続された状態になっている。また、試験端子内部で2つの接点の内の片方の上流側と他方の下流側とを接続させて固定するための棒状のロック軸4が絶縁ケース2に貫設されている。そして、ロック軸4の基端には、2つの接触子3a,3b間に伝わる電気信号を外部に出力するための出力部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電力系統の保護および監視・制御を行うディジタル保護制御装置において、実装置に入出力基板が搭載されていない場合であっても、実装置に対する試験等の効果的な実施を可能とすること。
【解決手段】保護制御演算を行う演算部10および演算部10の演算結果に基づく制御指令の出力処理および外部機器からの情報の入力処理を行う入出力部20を備えたディジタル保護制御装置1に接続されて動作するディジタル保護制御装置の試験支援装置であって、入出力部20に搭載されるべき入出力基板18−a,b,19−a,bの一部または全部を模擬する入出力模擬部3を有する。この入出力模擬部3には、入出力基板の識別に必要な情報として、少なくとも入出力部20における入出力基板の搭載位置を表す情報としての基板アドレスおよび、当該基板アドレスに対応させた入出力基板の固有情報が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】漏電検出器の動作を確認するためのテスト装置を,定格電力や耐熱性能の高い抵抗部品を用いることなく安価で小型に構成でき,また,テスト動作に伴う発熱や,該発熱に伴う電線の断線や焼損が起こる可能性,ならびに熱による周辺部品への影響を極力低減でき,しかも,テスト動作のために消費する電力を低減できるテスト装置を備えた漏電検出器を提供すること。
【解決手段】電路を貫通させて設けられ,該電路に不平衡電流が発生した場合には二次巻線に誘導電流を出力する零相変流器と,前記二次巻線から出力された電流信号が電圧信号に変換されて入力され,該電流信号の大きさが所定値以上のとき漏電検出信号を発生する制御装置と,前記二次巻線に誘導電流を出力させるコンデンサからなるインピーダンスとテストスイッチとを備えたテスト装置と,を備えて構成されたことを特徴として漏電検出器を提供した。 (もっと読む)


【課題】多機能な試験器を不要とし、試験器に要する費用を低減すると共に試験を簡易に行うことが可能なデジタル保護継電装置およびその試験方法を提供する。
【解決手段】入力変換器2の入力側に試験用の電圧、電流を与える電圧・電流発生器を接続可能な第1のテスト端子11を設け、A/D変換器3とリレー要素演算部4との間にリレー要素の試験を行うためのデジタル量を与える情報処理装置13を接続可能な第2のテスト端子12とを設け、第1のテスト端子11から試験用の電圧、電流を与えて入力変換器の健全性を確認した後、第2のテスト端子12から試験用のデジタル量を与えてリレー要素の試験を行う。 (もっと読む)


【課題】多機能な試験器を不要とし、試験器に要する費用を低減すると共に試験を容易に行うことを可能とし、また、試験条件の設定により試験対象に応じた試験値を自動計算させて対応する試験対象に与えることで試験に要する手間を大幅に低減できるデジタル保護継電器の試験装置を提供する。
【解決手段】入力変換器の入力側に接続可能な電圧・電流発生器と、前記電圧・電流発生器の入力側、前記入力変換器の入力側、及び前記A/D変換器と前記リレー要素演算部との間に接続可能な試験器とを備える試験装置において、試験器にデジタル保護継電器の試験に必要な各種データを記憶したデータベースを設け、設定された試験条件から試験に必要な各種データをデータベースから抽出し、抽出されたデータに基づき試験値を自動計算させ、設定された試験対象に応じて決定される接続箇所に対して試験値を所定の信号形式で与える。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化を図って、試験が容易にできるようにした。
【解決手段】試験装置1Mは、主保護装置2側に設置され、試験装置1Sは、端末装置3側に設置される。主保護装置2と端末装置3との間は、伝送系となる光ファイバーケーブル4で接続する。押しボタンスイッチ5は、同時故障入力を主保護装置2にトリガINに入力する。端末装置3のオシロ出力(リレー動作信号)は、直流電圧計6に供給される。試験装置1M、1Sを用いてリレーの対向試験(時間特性試験)を行なう場合、トリガINから同時故障入力を、伝送系の光ファイバーケーブル4を介して主保護装置2と端末装置3に送信する。すると、主保護装置2と端末装置3は、試験装置1M,1Sに対してトリガOUTの信号を同時出力し、状変信号として供給する。 (もっと読む)


【課題】漏電が発生する状態においても漏電検出回路の故障を正確に判定する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池2を直列に接続しているバッテリ1と、直列に接続している電池2の第1の接続点10をアース9に接続する第1の漏電検出抵抗12と第1の漏電検出スイッチ13との直列回路からなる第1の直列回路11と、電池2の第2の接続点20をアース9に接続する第2の漏電検出抵抗22と第2の漏電検出スイッチ23との直列回路からなる第2の直列回路21と、第1の漏電検出抵抗12及び第2の漏電検出抵抗22の電圧を検出する電圧検出回路4とを備える漏電検出回路3を備える。さらに、車両用の電源装置は、第1の漏電検出スイッチ13と第2の漏電検出スイッチ23をオンオフに制御して、電圧検出回路4で検出される検出電圧から漏電検出回路3の故障を判定する故障検出回路5を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の配電線継電器の単体試験を効率的に行うことができる配電線継電器単体試験装置および配電線継電器単体試験方法を提供する。
【解決手段】多数個の配電線継電器311,312,313の単体試験を行うための配電線継電器試験装置1であって、リレー盤に組み込まれたかつ試験電流I0を発生する試験電流発生手段を備えた本体装置部と、リレー盤に組み込まれたかつ多数個の配電線継電器311,312,313を備えたリレー部30とを具備する。多数個の配電線継電器311,312,313はそれぞれ、リレー出力手段321,322,323と、リレー出力手段321,322,323を動作させるリレー制御手段331,332,333とを備える。本体装置部の試験電流発生手段は、試験電流I0を多数個の配電線継電器311,312,313のリレー制御手段331,332,333に直列に入力する。 (もっと読む)


【課題】正極側リレー及び負極側リレーの溶着チェック処理を短時間で簡単に行うことができる電源装置、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電池ECU(制御部)3が、正極側のメインリレー4及びプリチャージリレー7(正極側リレー)と負極側のメインリレー(負極側リレー)5とが開状態であるときに、正極側リレー4、7の高電位出力端子S1側と負極側リレー5の二次電池Bの負極端子側との間の第1の電圧V1を測定することにより、正極側リレー4、7が溶着しているか否かについて判定する。さらに、負極側リレー5の低電位出力端子S2側と正極側リレー4、7の二次電池Bの正極端子側との間の第2の電圧V2を測定することにより、負極側リレー5が溶着しているか否かについて判定する。 (もっと読む)


【課題】高レベルな利用可能性および安全性を有する電子トリップ装置を提供する。
【解決手段】電子トリップ装置および前記電子トリップ装置が設けられた回路ブレーカに関し、前記トリップ装置は、少なくとも1つの電流センサ4と、アクチュエータ6と、前記アクチュエータを制御する電子処理ユニット5とを備え、電子処理ユニットは、少なくとも1つの前記電流センサの接続の状態を監視するための手段31および/またはアクチュエータの接続の状態を監視するための手段と、トリップ装置の動作状態を表示するための表示手段32とを備え、監視するための前記手段は、少なくとも1つの電流センサおよび/またはアクチュエータの接続の状態を表示するために表示手段に作用する。また、電子トリップ装置の接続状態を監視するための方法であって、接続状態の監視および接続状態の表示の制御を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 構成素子の特性やばらつきに影響されずにIRIG標準規格のタイムコードフォーマットに基づく時刻信号を確実に受信することができるデジタル保護リレー装置を提供する。
【解決手段】 IRIG標準規格のタイムコードフォーマットに基づくアナログの時刻信号を時刻データとして復調する復調手段1を備え、この復調手段1は受信した時刻信号の最大波高値を検出する波高値検出手段4と、この波高値検出手段4で検出された最大波高値に基づいて所定の閾値を設定する閾値設定手段2と、この閾値設定手段2で設定された閾値に基づいて時刻信号のレベル分離を行うレベル分離手段5と、このレベル分離手段5でレベル分離された信号に基づいて矩形波信号を生成する矩形波整形手段6とを備える。 (もっと読む)


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