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Fターム[5G051JA34]の内容

接点 (1,166) | 構成(スライド) (49) | 接触子 (49) | 接触部の形状 (11) | ばね手段をもたないもの (7) | 印刷配線 (3)

Fターム[5G051JA34]に分類される特許

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【目的】 本発明は、固定接点又は抵抗体の磨耗を低減することができる可動接点を提供する。
【構成】 第1可動接点100は、第1固定接点300上を回転可能なリング状の金属板である。この第1可動接点100は、ベース110と、ベース110の固着部112に連接された第1、第2アーム120a、120bと、第1、第2アーム120a、120bの先端部に連接された第1、第2摺動部130a、130bとを備えている。第1、第2摺動部130a、130bは、第1可動接点100の回転に応じて互いに異なる摺動軌道で第1固定接点300上を摺動し得るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の供給過多を確実に防止しつつ、固定コンタクトに対し可動コンタクトを良好に滑動させることができる接点構造、及びこの接点構造を用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】可動コンタクト41の接点部42には、グリスGを貯留するグリス溜42aが設けられている。この接点部42には、固定コンタクト40側へグリス溜42aのグリスGを滲み出させる孔部44a,44bが形成されている。このため、固定コンタクト40にグリス等の潤滑剤を別途、塗布する必要が無く、又、潤滑が必要な部位へ孔部44a,44bから局部的にグリスGを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】部品の組み付けに伴う接触抵抗の増加を防止できるロータリースイッチの接点構造を提供する。
【解決手段】ロータリースイッチ1の接点構造は、コンタクトホルダ2と、可動コンタクト103と、基板104とを備えており、本件発明の押圧手段が1つのコイルスプリング5から構成されている。このコイルスプリング5は、可動コンタクト103の上面103aから3つの下側突起131をまとめて押すように構成されている。このため、可動コンタクト103を固定コンタクト106に組み付けた際には、可動コンタクト103の各下側突起131と各固定コンタクト106とが面接触した状態になる。 (もっと読む)


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