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Fターム[5G055AB08]の内容

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Fターム[5G055AB08]に分類される特許

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【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】外部からの応力によってカバーが塑性変形するのを防止することのできる熱線センサ付自動スイッチを提供する。
【解決手段】熱線センサTPと、リレーSWと、熱線センサTPを収納するとともに検知範囲からの熱線を熱線センサTPの受光部に集光する集光レンズ30を有するレンズブロック3と、集光レンズ30を露出させる窓穴11cを有し検知範囲を変化させるようにレンズブロック3を回動自在に保持するハウジングAとを備え、ハウジングAは、各々一面が開口した箱形のボディ1及びカバー2を互いに結合して成り、ボディ1に、ボディ1及びカバー2が結合されている状態でカバー2の内壁と当接する複数のリブ10dを形成した。 (もっと読む)


【課題】 熱線センサとスイッチ装置とを接続する信号線が製造時に支持枠とボディとの間に挟まれにくい熱線センサ付き自動スイッチを提供する。
【解決手段】 人体を検出する熱線センサを有するセンサブロック1と、熱線センサの出力に応じて負荷への給電をオンオフするスイッチ装置3と、スイッチ装置3を保持するボディ21と、センサブロック1を支持してボディ21の前側に取り付けられる支持枠22とを備える。支持枠22の本体部22aの左右両面に、それぞれ先端が前方へ曲がった鉤状の引掛凸部22iが左右方向の外側へ突設されている。支持枠22をボディ21に取り付ける際には、各信号線SLをそれぞれ引掛凸部22iの前側に引っ掛ければ、信号線SLがボディ21と支持枠22との間に挟まれにくい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転やスライドする操作子を感覚的に操作することができる電子装置を提供する。
【解決手段】操作パネル31が、回転操作子31A、スライド操作子31Cと、これらを支持する支持パネル31Dと、から構成されている。各画素に光センサが内蔵された表示パネル32が、操作パネル31の背面側に配置されている。CPU9は、光センサを用いて読み取った画像情報から回転操作子31A、スライド操作子31Cの背面、又は、指標部M1、M3を検出して回転操作子31A、スライド操作子31Cの動きを検出し、検出した動きに応じた電子機器を制御する。 (もっと読む)


【課題】埋込穴内の空間から流入する気流による誤動作を抑制することができる熱線センサ付き自動スイッチを提供する。
【解決手段】ハウジング4は、埋込配設時に上向きの外面を天井面に当接させて天井材に固定される本体部41と、本体部41の上向きの外面よりも上方に突出し電線接続端子に接続される電線が挿通される電線挿入穴が少なくとも1個設けられ埋込配設時に天井面に設けられた埋込穴に収納される端子台部42とを有する。ハウジング4内では、ハウジング4の内面に突設された隔壁凸部41cと、熱線センサTPが実装された弱電基板10と、電線接続端子が実装された強電基板20とにより、本体部41の上側の空間に対して熱線センサTPが収納された空間を分離させ気流を阻止する隔壁が構成されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上することが可能なレバーコンビネーションスイッチを提供すること。
【解決手段】フォトダイオードアレイ30は固定配置されるとともに、被操作手段の操作先の位置毎に互いに異なるフォトダイオード(31〜34のいずれか1個)が、ライトガイド21により導かれた光を受けるように、被操作手段が操作されることに伴ってLED11及びライトガイド21が一体的にスライドされる。フォトダイオード31〜34の各々は、ライトガイド21により導かれた光を受けたときと、そうでないときとで、互いに異なる電気信号を制御回路40に出力する。制御回路40は、フォトダイオード31〜34の各々から入力された電気信号を解析することで、LED11から発せられた光を受けたフォトダイオード(31〜34のいずれか1個)の違いを根拠として、被操作手段の操作先の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作を光学的に検出する操作スイッチにおいて、操作者の操作性の向上と設置方向の自由度の向上を図ることができる操作スイッチを提供する。
【解決手段】ケース2の内部には、投光手段としての発光ダイオード等の投光素子3と、受光手段としてのフォトトランジスタ等の受光素子4とが収容されている。また、ケース2の内部には、プリズム5が設けられている。ケース2には、所定面積を有する平面状の検出面5bが設けられており、プリズム5は、投光素子3からの光を検出面5bから拡大させて出射させ、検出面5b全体からの光を収束させて受光素子4に受光させる。 (もっと読む)


【課題】人体からの熱線を検知しない場合に熱線センサを隠すとともに外部から保護する。
【解決手段】熱線センサ付自動スイッチ4は、埋め込み用の配線器具を取り付け可能とする取付枠8に、係合用の複数の取付爪512を有するカバー51を含む器体5が保持されて建物の壁に埋め込まれて設置される。熱線センサ付自動スイッチ4はセンサモジュール6を備えている。センサモジュール6は、人体からの熱線を検知する熱線センサ60と、熱線センサ60を内蔵するセンサモジュールボディ62及びセンサモジュールカバー63とを備えている。センサモジュールカバー63には、熱線センサ60が熱線を外部から検知するための検知窓635が形成されている。センサモジュール6が、器体5のカバー51の前面に形成された凹部513の開口面に平行する方向を軸として軸回りに回転自在に凹部513に取り付けられることによって、検知窓635が凹部513に出没する。 (もっと読む)


【課題】構造を単純かつ小型化にして製造コストを低減でき、かつ外部からの悪影響を受け難い光学センサを提供する。
【解決手段】光を投光する投光部12と、投光部12から投光された光を受光する受光部24と、を有する光学センサ10であって、投光部12又は受光部24の一方を固定して一方の投光領域X又は受光領域Yを固定し、投光部12又は受光部24の他方を可変として他方の投光領域X又は受光領域Yを可変とし、固定した一方の投光領域X又は受光領域Yを、可変とした他方の投光領域X又は受光領域Yよりも広く設定した構成とした。 (もっと読む)


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