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Fターム[5G059JJ25]の内容

スパークプラグ (5,394) | 接合・接続・取付関係 (427) | 栓体とシリンダヘッドとの取付手段 (79)

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【課題】中心電極を覆う絶縁碍子の絶縁破壊が生じ難い内燃機関用の点火部品を提供する。
【解決手段】中心電極30と、中心電極30の外周に配設された絶縁碍子32と、を備え、絶縁碍子32が、内燃機関シリンダーヘッド20のプラグ挿入孔21に非螺合状態で挿入される挿入部分となる大径部33と、この大径部33よりも外径の小さい小径部34とを有する異径の柱状体からなり、絶縁碍子32の大径部33が、内燃機関シリンダーヘッド20のプラグ挿入孔21に挿入され、絶縁碍子32の大径部33と小径部34との段差部分35が内燃機関シリンダーヘッド20側に押圧されて固定されることにより内燃機関シリンダーヘッド20に装着される点火部品100。 (もっと読む)


【課題】スパークプラグをプラグ穴に装着した時に外側電極が常に特定の向きとなるように管理するのに好適なプラグ管理用ゲージおよびプラグ穴管理用ゲージを提供する。
【解決手段】おねじ部のねじ切り開始位置の回転方向位相およびその回転方向位相と外側電極の向きとの相対位置関係が特定されているプラグの管理に使用するねじリング状のゲージ40である。プラグのおねじ部に対して規定トルクで締め付けた時の外側電極の向きを指示する二面幅部42を形成してある。同様に、プラグ穴側のめねじ部のねじ切り開始位置の回転方向位相が予め特定されているプラグ穴のためのねじ軸状のゲージ43は、プラグ穴のめねじ部に対して規定トルクで締め付けた時に外側電極の向きを指示する二面幅部45,46を形成してある。 (もっと読む)


【課題】中心電極と接地電極との位置関係を規定することにより、スパークプラグの着火性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】スパークプラグ10は、形成位置が互いにオフセットされ、それぞれが電極チップ3c,4cを有する中心電極3と、接地電極4とを備える。燃焼室101は、燃焼工程の際にタンブル旋回流が生じるように構成されており、スパークプラグ10は、燃焼室101において、火花ギャップsgにおける混合気の流れ方向Fを規定できる位置に取り付けられる。また、スパークプラグ10は、その混合気の流れ方向Fと、中心電極3と接地電極チップ4cとのオフセット方向との間の角度θが、−90°≦θ≦90°となり、その混合気の流れ方向Fに対する接地電極4の基体部4bの配置方向を表す角度αが、45°≦α≦315°となるように取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、壁と、壁に取り付けられたウェル(172)であり、燃焼室に達するスパークプラグ(13)のための窪みを形成するウェルと、ウェルの軸線に対して横方向に可動であるようにウェルに取り付けられるスパークプラグガイド(175)であり、スパークプラグを案内し支持するための円筒状の壁部分(178)を含むスパークプラグガイド(175)と、ウェル(172)の支承面(173)と摺動自在に係合するように取り付けられるシールリング(176)とを含む、ガスタービンエンジンの燃焼室に関する。本発明によれば、燃焼室は、スパークプラグガイド(175)には冷却室(174a)に冷却空気を供給するための開口(174c)を有する前記冷却室(174a)が設けられることを特徴とする。
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【課題】スパークプラグの方向確認に伴う不具合の可能性を低減できる技術を提供する。
【解決手段】スパークプラグ100に、中心電極20から軸線OX方向と垂直に接地電極30へ向かう方向を特定する印MKを設ける。印MKは、主体金具50の後端部分BWDにおける軸線方向とは交差する面に形成された部分に設け、蛍光塗料により構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ点火装置とは別体の部品を使用することなくプラズマ点火装置の噴孔を所望の方向へ向けてプラズマ点火装置を取り付け穴に固定することができるプラズマ点火装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】プラズマ点火装置100のフランジ部6aを、取り付け穴201の内側ネジ201aに螺合する外側ネジ9aを有する管部材9の押圧面9bと取り付け穴の段部201bとによって挟持して噴孔5を所望の方向へ向けてプラズマ点火装置を取り付け穴に固定するプラズマ点火装置の取り付け構造において、プラズマ点火装置には、管部材をフランジ部との間でプラズマ点火装置の回りに回転可能に保持するストッパ部10が設けられ、ストッパ部の外周面に形成された平坦面は、管部材を取り付け穴に螺合させる間において、噴孔を所望の方向へ向けて保持する保持面として機能する。 (もっと読む)


【課題】半導体が冷却されると同時に半導体への燃料の衝突を制限することを可能にする新たな点火プラグ装置を提供することによって、半導体型の点火プラグの寿命を向上させること。
【解決手段】本発明は、シェル(30)内の半導体型(25)の点火プラグ(13)と、ガスタービンエンジンの燃焼室(1)に固定されたダクトと、浮動スリーブとを備え、点火プラグの軸に対して垂直な軸に沿った拡張を収容するために該浮動スリーブを介して点火プラグがダクト内に取り付けられている、装置に関する。この装置は、点火プラグの半導体を冷却するように空気を案内する手段を備え、シェルと半導体は、それらの燃焼室の端で点火プラグの環状空洞(20)を画定し、シェルは、スリーブの環状空洞(10)と連通した、点火プラグの環状空洞の領域内のオリフィス(33)と、シェルの平面(31)上のオリフィスと(35)を備える。 (もっと読む)


【課題】 スパークプラグをシリンダヘッドに組み付ける際の接地電極の角度位置調整を簡単に行なうことができ、かつ、スパークプラグの組付け後においても接地電極の方向を容易に識別できるスパークプラグの組付け方法を提供する。
【解決手段】 軸線周りにおける接地電極の主体金具への取り付け位置を識別するための電極位置識別マーカ19を、スパークプラグに対し、締め付け工具を装着した状態において軸線方向後方側から視認可能な位置に形成する。このスパークプラグの取付ねじ部をねじ孔に螺合させた状態で、スパークプラグ画像200を軸線O方向後方側から撮影する。そして、当該画像200上に表れる電極位置識別マーカ19の画像情報に基づいて、主体金具の軸線周りにおいてシリンダヘッド側に定められた基準角度位置TAに対し、接地電極(検出角度位置DA)が一定の角度関係を満たすように、スパークプラグのねじ孔に対する締め付け終了角度位相を定める。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドに螺合して取り付けられる点火プラグにおいて、当該点火プラグの側極の位置を確実に適切な位置に配置することができ、安定した着火性を確保することができ且つ耐デポジット性を向上させることができる内燃機関の点火プラグ取付装置を提供すること。
【解決手段】側極(46c)の位置に対して点火プラグ(40)の軸周り方向に180°の角度をなす位置に形成されている鍔部(50)の貫通孔(52)と、シリンダヘッド(4)のプラグ収容孔(32)の底面(32a)において燃料噴射弁(28)が設けられている方向に位置して形成されている小孔(36)とを合わせ、当該貫通穴から小孔にかけてピン部材(54)を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも内燃機関の稼働時において、エンジンヘッドにスパークプラグが係合した際のエンジンヘッドと主体金具との隙間に燃焼ガスや煤等の異物を侵入し難くすることができるスパークプラグおよびそれを備えた内燃機関を提供する。
【解決手段】 エンジンヘッド200の取付孔201の内周に形成された段部210に対して主体金具5の外周に形成されたテーパー状の係止部70が当接し、取付孔201内でスパークプラグが位置決めされる。係止部70よりも先端側に形成されたテーパー状の係止部80は、少なくともエンジンの稼働時に、取付孔201内に形成された段部220に当接する。主体金具5の係止部70より先端側の外周にはねじ部が形成されておらず、エンジンヘッド200の取付孔201の内周との間に隙間が生ずるが、係止部80が段部220に当接することで隙間が封止される。 (もっと読む)


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