説明

Fターム[5G206HW08]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,090) | 押釦の案内 (1,076) | 案内部材の形式 (752) | リンク型 (171) | リンクで接点又はユニットスイッチを駆動 (8)

Fターム[5G206HW08]に分類される特許

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【課題】キートップの照光色を容易に変更可能な照光式キーボード装置を提供する。
【解決手段】透光性を有する複数の押釦部10と、複数の押釦部10の各々の押圧操作により作動するスイッチ部12とを有するキーボードユニット1と、キーボードユニット1に向けて発光するバックライトユニット2と、キーボードユニット1とバックライトユニット2との間に介装され、バックライトユニット2からの光を変色する、透光性を有するシート状の変色部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】はさみ型支持部材がそのキーキャップの安定的な動作を維持し且つそのキーキャップが押下されたときの望ましい触感を実現させることができるキー構造及びキーボードを提供すること。
【解決手段】キー構造、及び複数のキー構造を含むキーボードが提供される。そのキー構造は、キーキャップ、ベースプレート、及び、そのキーキャップとそのベースプレートとの間のはさみ型支持部材を含む。そのはさみ型支持部材は、凸部を有する内部フレームとV型ノッチを有する外部フレームとを含む。その凸部は、そのV型ノッチに受け入れられる。その凸部とそのV型ノッチとの間の相対位置を制御することによって、そのキーキャップは、垂直方向に安定的に動かされる。 (もっと読む)


【課題】タッチボタン上のいかなる位置を押圧しようとも、押圧の安定性を保持することができ、押圧時にタッチボタン揺れの現象が生じることを防止することができるキーボード装置の提供。
【解決手段】多軸平行タッチボタンが構成するキーボード装置は、タッチパネルを備える押圧平板1、接触スイッチ3、底台4、複数の平衡部品2により組成する。平衡部品2は2個の異なる軸方向の排列により分布し、それぞれ該押圧平板の第一位置制限部品と該底台の第二位置制限部品中に係合し、該第一、二位置制限部品中には少なくとも1個の水平溝槽を備え、これにより該平衡部品は該押圧平板に平行にスライド移動を行う。これにより、下圧力量を均一に分布させることができ、タッチボタン上のいかなる位置を押圧しようとも、押圧の安定性を保持することができ、押圧時にタッチボタン揺れの現象が生じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】キートップに一対のリンク部材を正確に組付けることができ、一対のリンク部材からのキートップの不用意な離脱を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】キースイッチ装置は、ベース上に昇降方向へ移動可能に配置されるキートップ72と、キートップ72をベース上で昇降方向へ案内支持する一対のリンク部材74とを備える。各リンク部材74の第2端領域に設けた一対の支軸86の各々に、回動軸線92に直交する方向へ直線状に延びる1つのスリット94が形成される。各支軸86のスリット94は、キートップ72が昇降ストロークの下限位置にあるときに、キートップ72の各枢着部76に設けた切欠き76bに対し実質的平行に配置され、以て支軸86が弾性変形しつつ切欠き76bを通過できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】キートップの位置に関わらずその左右方向のガタつきすなわち変位を、摩耗等の影響を最小限に抑えつつ防止することができるキースイッチ装置、さらにそのようなキースイッチ装置を複数備えたキーボードを提供する。
【解決手段】支持板12の一部の切り起こしにより、一対のリンク部材16の胴部36の各々に当接する移動規制部52が立設され、さらに胴部36の裏側には、移動規制部52に当接する係合部36aが形成される。キートップ14が押下されている間、移動規制部52は、常時係合部36aに当接するので、一対のリンク部材16の左右方向の変位すなわちキートップ14のガタつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】キーボードが薄型化されても強度の低下を防止するとともに、熱源からの発熱にも対応したキーボード装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ11の下部に設けられる補強板7に打ち出し部12を形成し、打ち出し部12の内側に冷却剤14を充填する。冷却剤14の上部にはメンブレンシート6が配設される。補強板7の下部に熱源15が配置される場合、熱源15からの熱は補強板7の打ち出し部12を介して冷却剤14により吸熱され、装置1が過熱するのを防止することができる。また、補強板7に打ち出し部12を形成することにより、補強板7自体の強度が増し、そのためキーボード装置1も強度が増す。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの非線形的な打鍵操作感覚を維持しつつ、安価で簡単な構成により非操作時及び押下げ操作時の全高をさらに低減できるようにする。
【解決手段】キースイッチ170は、互いに連動してキートップ12をベース14上で昇降方向へ案内支持する一対のリンク部材172、174を備える。一方のリンク部材172とベース14との間には、リンク部材172の支軸180の変位量に対応した付勢力を、キートップ昇降方向とは異なる方向へリンク部材172に加える板ばね186が配置される。リンク部材172には、枢軸184を中心として支軸180から任意の角度だけ離れた箇所に、板ばね186の付勢力を受けるバー178が設けられる。板ばね186は、キートップ12の操作中に、非線形的な打鍵操作特性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】
スムーズにキートップの高さが変えられ、これによりキーを押下げておくことができるため、収納性を向上させることもできるキー構造を提供することにある。
【解決手段】
該キー構造Kはキートップ60、ベース10、第1のリンク部材40、第2のリンク部材50および移動可能弾性手段Mを含む。第1、第2のリンク部材40、50は可動的にベース10およびキートップ60に連結する。移動可能弾性手段Mは第1の位置X1にあるときに横向の弾性予荷重fを第1のリンク部材40に作用させ、これによりキートップ60のベース10に対する高さが第1の高さh1となり操作可能状態になる。移動可能弾性手段Mが第2の位置50にあるときは、移動可能弾性手段Mは第1のリンク部材40を解放するため、キートップ60のベース10に対する高さが第2の高さh2となって非操作状態になる。第1の高さh1は第2の高さh2よりも大きい。 (もっと読む)


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