説明

Fターム[5G206JU37]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの駆動部材 (638) | 運動の変向 (210) | 直線運動→回転/揺動運動 (108)

Fターム[5G206JU37]の下位に属するFターム

Fターム[5G206JU37]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】指先の動く範囲内のように、きわめて小さい範囲内に複数のキーを有する入力装置において、非常に小型かつ薄型でありながら、十分なクリック感を保持してキー入力を可能とし、さらには、量産性にも優れた指先触覚入力装置を提供する。
【解決手段】底板(50)には、1つのドームスプリング(51)が孔空間の側の略中央に配置され、ドームスプリング(51)の内部に接点構造(52)を有する。表面シート(20)は、自由状態で、フレーム(10)の他方の面と略同一水準となるように、フランジ(11)に固定され、ヒトの手の指先が動く範囲に展開する複数の表面突起(21)を備え、柔軟性、伸縮性および可撓性を有する。デジタイザー(30)は、表面シート(20)より孔空間の側に、表面シート(20)と摺動可能に配置され、表面シート(20)に与えられた力の最も強い位置を電気的に測定可能である。アクチュエータ(40)には、凸部(41)を備え、デジタイザー(30)に固定され、剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、押しボタンの操作性の向上を図った電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器1は、開口部15を有する筐体7と、筐体7内に配置されるスイッチ25aと、筐体7内に設けられるアーム支持部20と、一端がアーム支持部20に固定されるアーム32と、開口部15を通じて筐体7の外部に露出されるとともに、アーム32によって変位可能に支持されスイッチ25aを操作するボタン本体31とを有するボタン24aとを具備し、スイッチ25aは、ボタン本体31の中心Aを基点としてアーム支持部20から離れる方に偏って配置される。 (もっと読む)


【課題】一つの押圧操作部材で機能装置のオン−オフ操作ができる切換構造体を提供する。
【解決手段】切換構造体の押圧操作部材に傾動部材を枢支し、押圧操作部材を押圧操作すると傾動部材が案内部に案内されて傾動するようにして、傾動部材に設けた駆動部で2つのスイッチ体を交互に押圧する。あるいは、押圧動作部材を押圧操作すると第1主動回転体と第2主動回転体とが回転するようにする一方で、第2主動回転体の回転によって第1連絡回転体部と第2連絡回転体部とを枢支する傾動部材を、第1主動回転体と従動回転体とを第1連絡回転体部で連絡する第1位置と第1主動回転体と従動回転体とを第2連絡回転体部で連絡する第1位置との間で傾動するようにして、傾動部材の傾動に応じて従動回転体の回転方向を切換え、従動回転体に接続されている機能体の動作を切換える。 (もっと読む)


1 - 3 / 3