説明

Fターム[5G206JU40]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの駆動部材 (638) | 運動の変向 (210) | 直線運動→回転/揺動運動 (108) | 補助駆動部材が介在 (30)

Fターム[5G206JU40]に分類される特許

1 - 20 / 30



【課題】圧電素子を保護しつつ、力センサに、なされた操作の検出に必要な荷重を伝達することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係るスイッチ装置1は、主に、筐体10の内部に押し込まれる方向の操作が可能なパネル22と、押し込まれる方向の操作がなされるパネル22の操作面22aとは反対側の裏面22bに設けられ、振動を発生する振動発生部14と、筐体10の側面105から伸びて振動発生部14と接触するように設けられ、パネル22及び振動発生部14の押し込まれる方向の移動により押し込まれる方向に回転する回転部と、回転部と接触し、回転部の回転に伴って押し込まれる方向に移動するスライダ80と、スライダ80の移動に伴って付加された荷重を検出して検出信号を出力する力センサ12と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を保護しつつ、力センサに、なされた操作の検出に必要な荷重を伝達することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、押し込み操作が可能なパネル22と、パネル22と接触するように設けられ、パネル22の押し込まれる方向の移動により押し込まれる方向に回転する回転部と、回転部に接触し、回転部の回転に伴って押し込まれる方向に移動し、移動に伴って付加される荷重を検出して検出信号を出力する荷重検出部としての力センサ12と、力センサ12が、上部に形成された開口202aに挿入された台座部20と、力センサ12に接触するように台座部20に設けられ、検出信号に基づいて振動を発生させる振動発生部14と、台座部20と振動発生部14の間に介在し、力センサ12の押し込まれる方向の移動に伴って、振動発生部14を介して付加される荷重に基づいて弾性変形を行う弾性部材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】押しボタンスイッチの構造を簡素化する。
【解決手段】押しボタンスイッチ1は、内部に一対の揺動部材125を備え、押しボタン部11が押されると、揺動部材125が揺動軸41を中心に回動する。一方の揺動部材125から他方の揺動部材125に亘って板ばね124が設けられ、揺動部材125が回動すると、板ばね124の中央部27が上昇し、スイッチ機構26が操作される。揺動部材125は板状であり、押しボタン部11の縦方向全体と重なる。これにより、押しボタン部11の端のみが押されても、スイッチ機構26を確実に操作することができる。また、板ばね124の中央部27が下方に窪み、揺動部材125が板状であることから、押しボタンスイッチ1が薄型化される。 (もっと読む)


【課題】縦方向サイズを減らして薄型化できるプッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】押しボタン40を押し操作することによって、第1及び第2押圧部材20と30が相互逆方向に相対回転し、押圧方向転換手段は前記第1及び第2押圧部材20と30の相対回転運動をスイッチング方向の押圧運動に転換するので、第1押圧部材20の押圧突起が可動端子14の頂点部中央を正確に垂直に押圧することができる。したがって、可動端子14が弾性変形及び復元する時のクリック感を向上させ、可動端子14と押圧部材の押圧突起との間から発生する滑り摩擦を最小化して摩耗による操作性の低下や部品の寿命短縮を防止できる。また、押しボタン40の操作時直進性に優れ、可動端子14の弾性変形による反撥力の他に別の反撥力がさらに発生しないので、押しボタン40の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作部のロック機構を有したスイッチ装置において、耐久性があり、ロック状態を強制的に解除できる機構を有したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、端子部15dと固定接点部15eを有するウェハ15と、押圧操作を受けて上下動可能であると共に、第1のラチェット歯5eが形成されたスイッチ操作体5と、上下動可能かつ回転可能であり、第2のラチェット歯6eが形成され、第1のカム部6fを有するカムフォロワ6と、固定接点部15eと接離する可動接点12と、回転規制部9dとロック部3cとを備えたケース9と、からなり、スイッチ操作体5をロックしたロック状態とロックが解除された解除状態との切り換え可能なラチェット機構を有するスイッチ装置において、前記ロック状態を、スイッチ操作体5を操作せずに、強制的に解除できる強制ロック解除機構を有している。 (もっと読む)


【課題】第一ボタンと第二ボタンの押下によりロータを正逆方向の二方向に回転可能とするプッシュロータリスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング3の開口部3aに第一ボタン1と第二ボタン2を配設し、ロータ9と前記ボタン1,2間に凹凸係合する切換子4と回転子5を設け、前記切換子4を前記ハウジング3内に固定するとともに前記回転子5の外側面および内側面に前記第一ボタン1および前記第二ボタン2に対応した第一凹凸カム5cおよび第二凹凸カム5bを設け、前記第一ボタン1押下時は該第一ボタン1が前記第一凹凸カム5cを押し下げるとともに回転させることで前記回転子5が正回転し、前記第二ボタン2押下時は該第二ボタン2が前記第二凹凸カム5bを押し下げるとともに回転させることで前記回転子5が逆回転する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータ駆動スイッチの接点が焼付きを起こした場合でもモータの固定子巻き線が損傷しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るモータ駆動スイッチは、モータの起動操作において、第1接点21が電源P側端子(3)に切替わるタイミングは、第2接点22がアーマチュアP側端子(6)に切替わるタイミングよりも早くなるように設定されており、前記モータの起動解除操作で、第2接点22がアーマチュアN側端子(4)に切替わるタイミングは、第1接点22がアーマチュアP側端子(1)に切替わるタイミングより早くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】切替可動接片の撓みといった現象を皆無にすることができ、接触圧も常時安定して得ることができるトリガースイッチを提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、モーターの正転・逆転を切替ノブの操作で切替える切替レバー15を収容する切替レバー収容室が設けてあるケース13と、前記切替レバーが収容されている切替レバー収容室に隣接した位置に設けた摺動切替基板収納部にケースの開口面に対して鉛直方向から差し込んで配置される摺動切替基板と、前記摺動切替基板の一方の面に設けた第1切替接触子、及びこの第1切替接触子と所定間隔を持って且つ第1切替接触子よりも長く帯状に形成した第2切替接触子を備え、前記切替レバーの切替制御部に取付けられている切替可動接片が、前記摺動切替基板に配置されている第1切替接触子及び第2切替接触子に接触して摺動することで、モーターの正転・逆転の信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ室にスイッチ機構を直線的に出し入れする従来の機構を根本的に見直し、少なくともスイッチ室内での空気の出入れがなくなるか、又は、現状の空気の出入れよりも少なくなれば、空気と混合している埃、塵といった不純物の侵入を防ぐことができる構造のスイッチ機構を提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、スイッチ係合部の回動動作に連動するガイドカムで、ガイド部を直進方向に動かすことで可動接片の接点を接触させる機構を備えたスイッチ機構部と、前記スイッチ機構部を収容するスイッチ室を備えたケースと、前記ケースに収容された前記スイッチ機構部の上部から被せるカバーと、を備え、前記ケースの内側から外方向に突出させた前記スイッチ係合部に連結カムを係合させ、該連結カムに係合させた連結棒をトリガーの摺動操作に伴って動かすことにより前記連結カムが前記スイッチ係合部を回動させることである。 (もっと読む)


【課題】クリック感を醸し出す切替レバー側の構造を双山形状にし、この双山形状にしたガイド部が金属性部材で曲面形状に形成した板バネの表面に当接して摺動させる構造としたモータの正転・逆転切替スイッチを提供する。
【解決手段】正転・逆転切替スイッチは、略ハの字状に配列した2つの接触片に弾性を持たせて、前方2個の接触子、後方3個の接触子間を電気的に接続した状態で左右に回動させながら前記接触片を摺動させて、前記接触子との接続状態を切替えることでモータの正転・逆転を切替える正転・逆転切替スイッチであって、前記接触片を配置した前方位置に、双山形状の当接部を設け、該当接部の前方位置に曲面形状に形成した板バネを配置し、前記双山形状の当接部が前記板バネの表面に双方の山部を交互に摺接させながらモータの正転・逆転を切替えることである。 (もっと読む)


本発明は、スイッチ装置に関するものであり、このスイッチ装置は、−アクチュエーション部材(10)を備える第1のアセンブリ(1)であって、このアクチュエーション部材は待機位置と作動位置とをとることができる、第1のアセンブリ(1)と;−第1のアセンブリ(1)の上に取り付けられ、且つ、可動ブリッジ(22)を備える第2のアセンブリ(2)であって、この可動ブリッジは、可動接点(221)を備え、この可動接点は、固定接点(201)に対して開放位置と閉成位置との間を作動して、アクチュエーション部材(10)の位置に応じてそれぞれ電気回路を開放又は閉成する、第2のアセンブリ(2)と;を備え、このスイッチ装置においては、この可動ブリッジ(22)は、回転軸(A)の周りを回転するように作動し、且つ、第1のアセンブリ(1)が第2のアセンブリ(2)と機械的に非連結となった場合に電気回路を開放するために、第3の位置をとることができる。
(もっと読む)


【課題】部品点数,組立工数が少なく、接点の開閉を瞬時にできる小型のスイッチを提供することにある。
【解決手段】ベース10に組み付けた支持端子21と、断面略J字形状の帯状導電材で、一端部に可動接点31を有し、中間部を前記支持端子21の回動用受け部24に回動可能に支持した可動接触片30と、ベース10にハウジング60を嵌合して形成した内部空間内に上下動可能に収納されたプランジャ40と、一端部に強制乖離用屈曲部53を有し、プランジャ40に回動自在に支持されたコイルバネ50と、からなるスイッチである。特に、プランジャ40を上下動させて前記コイルバネ50の一端部を可動接触片30の他端縁部に圧接しつつ、スライド移動させ、可動接触片30を反転させて可動接点31を固定接点26に接離するとともに、強制乖離用屈曲部53の先端部を可動接触片30の他端縁部に係止し、可動接触片30の可動接点31に剪断力を付与する。 (もっと読む)


【課題】陸上でも水中でも軽快な一定の押動操作が可能であると同時に極めて高い防水性を得ることができる防水スイッチ構造を提供すること。
【解決手段】内板2cに設けた連通穴2eに弾性膜16を水密可能に被着し、内板2cの外方に設けた外板2aに弾性膜16を押動する押釦5を非水密に設け、弾性膜16の裏面に当接し該弾性膜16を介して押釦5の押動で揺動するレバー15と該レバー15の揺動で動作可能なスイッチ17とを内板2cの内方に設ける。 (もっと読む)


【課題】操作体の押圧される側が発光して見える照光が行いやすいものにする。
【解決手段】ハウジング2内で回転可能な回転体10と、この回転体10の回転角度変化に伴い信号を生起させる検知手段20と、ハウジング2に対し回転体10の回転軸線100上での直線運動が可能で回転軸線100周りの回転が不能な操作体30と、回転体10、操作体30間に介在し回転体10と一体的に回転可能に結合した状態で回転軸線100上を直線運動可能なカムフォロワ41を含み、操作体30の押圧操作に連動させカムフォロワ41を一方向に所定角度だけ回転させるラチェット機構40とを備えた。回転体10、カムフォロワ41、操作体30に回転軸線100方向に貫通する第1〜第3貫通孔82〜84を設け、これら第1〜第3貫通孔82〜84を回転軸線100上に配置しハウジング2外面から第1〜第3貫通孔82〜84を通じ操作体30の押圧される側の端部まで延びた導光路80を設けた。 (もっと読む)


【課題】半田付け時のフラックス管理が簡単であるとともに、メタルマスク厚の半田付けにも対応でき、また小型・薄型化が可能な構造にする。
【解決手段】一端側にハウジング2の後側面2cに表出した外側固定端子7aを有し、他端側にハウジング2の下面2a側から左右の側面2b外方に導出した導出端子7bを有するアース用の接点部材7を切り換え用の接点部材5,6と共にハウジング2にインサート成形して設け、かつ、金属材で形成したカバー10をアース用の接点部材7の外側固定端子7aに当接させてハウジング2に取り付けてなり、アース用の接点部材7の導出端子7bをプリント基板のアース回路に接続して装着される押し込み操作型電子部品。 (もっと読む)


【課題】自動復帰する押しボタンの押圧で一方向に一定の角度ずつ回転するスターホイルと、このスターホイルの外周にバネで押し付けた圧子と、前記スターホイルに共回りするように取り付けた可動接点と、この可動接点が回転角に対応して接触する固定接点とを備えた押しボタンスイッチにおいて、山部の斜面の傾斜角度を大きくすることなく、山部が圧子に相対する位置でスターホイルが止まるのを防止する。
【解決手段】スターホイル15における山部15aの頂点に、先端に丸みを付けた小突起16を設け、山部15の頂点に圧子7からの荷重を受けたときに小突起16でバランスを取りにくくする。 (もっと読む)


【課題】固定及び可動の両接点を収容したケース内に潤滑油など異物が侵入することのないようにして、両接点の接離を行わしめることができ、しかも、その両接点の接離がより速やかにできて、スイッチ性能を向上させ得ると共に、それらを両接点の接蝕に有害な摩耗粉を発生させる関係部品の摺接を少なく抑える構造で実現できるようにする。
【解決手段】密閉ケース1内に位置した可動接点16を、密閉ケース1外で移動する磁気短絡体23によって、アーマチュア7を設けた可動接点ばね8と共に動かす。その磁気短絡体23の移動による可動接点16の動き(可動接点ばね8の動き)は、一対のヨーク4,5を介して及ぶ磁石6の磁力の変化によるものであり、可動接点ばね8は、これが動くときの支点部分からアーマチュア7を設けた部分までの間に、アーマチュア7から離間して屈曲された屈曲部15を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作体の突出量を見ただけで接点切換え状態を識別できると共にラットルノイズが発生する虞のないプッシュスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ケース2の内面には回転規制部11aや復帰規制部11cを有するガイド部11が形成されており、ラチェット歯12が形成された操作体3は回転規制部11aに案内されて昇降可能である。ラチェット歯14が形成されたカムフォロワ4はガイド部11に係脱するカム部15を有し、復帰ばね7の弾発力でラチェット歯12,14どうしが噛合している。非操作位置にある操作体3がプッシュ操作されてカム部15が回転規制部11aから離脱すると、カムフォロワ4が回転して作動部材6が連動し、操作力が除去されると、カム部15が復帰規制部11cに係止されてカムフォロワ4が操作体3の復帰動作を規制するためプッシュロック状態となる。この状態でプッシュ操作されてカム部15が復帰規制部11cから離脱すると、操作体3は非操作位置へ復帰する。 (もっと読む)


【課題】 モーメンタリ動作スイッチを、容易にオルタネイト動作に機能変更することの可能な機構を提供すること。
【解決手段】 モーメンタリ動作をするスイッチ1を囲むように配置したバネ体2の上にオルタネイト機構部3を設けたもので、オルタネイト機構部は、鋸歯状を呈する歯311の先部分と根元部分に切欠312、313を有するガイドを貫通穴部31aの内周面に形成した外囲体31と、この外囲体の貫通穴部に挿入される円筒状をなし、その外周表面の所定位置に前記ガイドに係合する凸部321を備えた可動体32とから構成されるものである。
これにより、市販のモーメンタリ動作のスイッチに対して簡便な機構を付加するだけで、容易にオルタネイト動作仕様に変換することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 30