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Fターム[5G307EF01]の内容

非絶縁導体 (12,077) | 作用効果 (178) | 耐熱性 (6)

Fターム[5G307EF01]に分類される特許

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【課題】屈曲性に優れる金属被覆炭素繊維を提供し、該金属被覆炭素繊維の特性を充分に活かし、電線としての導電性を満足しながら、高強度化、軽量化が図られた電線(ケーブルを含む、以下同様)を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素繊維の表面に設けたニッケル、ニッケル合金、パラジウム、コバルトより選択される一種からなる下地金属層上に、1乃至複数層の金属層が設けられた金属被覆炭素繊維線を導体とし、該導体の周囲に絶縁被覆層が設けられている金属被覆炭素繊維電線である。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、導電率、軟化温度、表面品質に優れた希薄銅合金線を提供する。
【解決手段】2〜12mass ppmの硫黄と、2〜30mass ppmの酸素と、4〜55mass ppmのTiを含む希薄銅合金線であって、その導電率が98%IACS以上であり、その半軟化温度が130〜148℃であることを特徴とする希薄銅合金線である。 (もっと読む)


【課題】高温で使用可能な複合導体及びそれを用いた配線用ケーブルを提供する。
【解決手段】配線用ケーブル1は、複合導体2がマイカガラステープ絶縁層3により覆われ、マイカガラステープ絶縁層3がシリカガラス絶縁層4により覆われているものである。
複合導体2は、銅母材にスズが含まれる銅合金材からなる銅合金材単線にニッケルめっきが施されているニッケルめっき銅合金材単線であるか、あるいは、そのニッケルめっき銅合金材単線が複数本撚り合わされたニッケルめっき銅合金材撚り線である。 (もっと読む)


【課題】軽量・細径化に伴う強度低下を改善するとともに、万一断線しても通電時の発熱を抑止することが可能な電線導体および絶縁電線を提供すること。
【解決手段】7本の銅素線12と1本のステンレス素線14とを撚り合わせて電線導体10aを形成する。ステンレス素線14は、銅素線12よりも伸び率が小さく、かつ断面積が大きくなるように形成されている。電線導体10aは、円形圧縮されても良い。電線導体10aの断面積は、0.3mm以下であることが好ましい。また、この電線導体10aの外周を絶縁体で被覆してなる絶縁電線とする。 (もっと読む)


【課題】最終線径0.025mm以下の極細線で、高強度特性と低抵抗特性(高導電性)を両立し、かつ熱的な負荷においても強度の低下が生じにくく、高い耐熱性をも兼ね備えた極細銅合金線、極細銅合金撚線及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】純銅に銀を1〜3重量%添加して銅合金を生成し、伸線加工を行って線径が0.010〜0.025mmの極細銅合金線を作製後、300〜500℃の温度で0.2〜5秒の熱処理を施し、引張強さが850MPa以上、導電率が85%IACS以上、伸びが0.5〜3.0%であり、かつ、温度350℃以下、時間5秒以下の加熱処理において、加熱処理前の引張強さ(σh0)に対する加熱処理後の引張強さ(σh1)の低下率[(1−σh1/σh0)×100%]を2%以下とする。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウム導体複合コア(ACCC)補強ケーブルおよびその製造方法に関する。ACCCケーブル(300)は、外部フィルム(305)およびアルミニウム導体(306)の少なくとも1つの層で囲まれている複合コアを含む。複合コア(303)は、1つまたは複数のマトリックス材料内の少なくとも1つの繊維タイプから複数の繊維を含む。本発明によれば、B−ステージングおよび/またはフィルム・コーティング技術のようなユニークな処理技術を、数十cm/分から18m/分またはそれ以上に生産速度を増大するために使用することができる。
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