説明

Fターム[5G313AA07]の内容

絶縁導体 (5,575) | 用途 (519) | 空中用 (38) | 自己支持型ケーブル (23) | ケーブル本体のシース内への支持線埋め込み (5)

Fターム[5G313AA07]に分類される特許

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【課題】高い屈曲耐久性及び高い可撓性の二つを同時に実現するケーブルを提供する。
【解決手段】複数の撚線導体13が撚り合わされたケーブル11であって、撚線導体13よりも変形しやすい介在物14を有し、介在物14の周囲に複数の撚線導体13が配置されている。該介在物14は、樹脂からなるものがよく、チューブ状に形成されるか、複数の繊維質の糸が撚り合わされた糸撚り体からなると、より好ましい構成となる。さらには、介在物14の周囲に配置された撚線導体13の周囲または該介在物の周囲に配置された子撚り線の周囲が電気絶縁体からなる絶縁層で覆われ、該絶縁層の周囲が導電体からなる遮蔽層で覆われている構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストに効果的にクロストークを低減でき、特にケーブルとコネクタからなる配線システム全体のクロストークを低コストに効果的に低減でき、その端部に例えばRJ45のモジュラプラグを取り付けることができる、シールド付きツイストペアケーブルを提供する。
【解決手段】4つのツイストペア線2a,2b,2c,2dを束ね、その外周にシールド層4とシース5を設けて構成されると共に、1番〜8番の端子を有し、かつ、1番と2番、3番と6番、4番と5番、7番と8番の端子が対となるコネクタに接続されるツイストペアケーブルにおいて、コネクタの3番と6番の端子に接続されるツイストペア線2dのみに、その外周に個別シールド層10を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明はアルミニウム導体コンポジットコア強化ケーブル(ACCC)(300)および製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1層のアルミニウム導体(306,308)により囲まれるコンポジットコア(302,304)を持つACCCケーブルに関する。コンポジットコアは、軸方向に配向されかつ充分に連続した少なくとも1種類の強化繊維を熱硬化性樹脂マトリクス中に有し、約90〜約230℃の範囲内の使用温度性能、少なくとも50%の繊維体積分率、約1.10〜約1.65GPa(約160〜約240Ksi)の範囲の引張強度、約50〜約210GPa(約7〜約30Msi)の範囲の弾性率、および約0〜約6×10−6m/m/℃の範囲の熱膨張率を持つ。 (もっと読む)


【課題】現場でドラムから引き出して布設をすると、ケーブルに巻き癖が付いていて、全体としてうねりを生じることがある。故に、ケーブルに高い張力を加えて布設しなければならない。
【解決手段】高剛性支持体10と漏洩同軸ケーブル11とを一体にシース12で被覆した。高剛性支持体10の剛性が、高剛性支持体10を除く漏洩同軸ケーブル11とシース12の複合体の剛性よりも大きくなるように、高剛性支持体10の素材もしくは断面形状を選定する。これにより、通信用ケーブル1全体の直線性を確保できる。従って、通信用ケーブル1をドラムから引き出すと張力を加えなくても直線的に布設ができ、巻き癖等が残らないから、動作特性もよい。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減を図る。
【解決手段】 シールドパイプ10の端部には、外周側へ折り返し状に屈曲された形態の固着部11が形成され、可撓性シールド部材20の端部が、内側へ反転するように折り返された状態でシールドパイプ10の外周と固着部11との間で挟み付けられることで、可撓性シールド部材20とシールドパイプ10が接続状態に保持されている。可撓性シールド部材20をシールドパイプ10に接続する手段として、シールドパイプ10の端部に形成した固着部11を利用したので、別体の部品が不要である。 (もっと読む)


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