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Fターム[5G319HE08]の内容

通信ケーブル (3,543) | 構造(光複合ケーブル) (159) | 支持体(スペーサ、テンションメンバ) (18)

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【課題】光ファイバに外力が付与されることを抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に複数本の光ファイバ心線12と複数本の電線15とを有する光電気複合ケーブル11であって、複数本の電線15が光ファイバ心線12の周囲に配置され、複数本の光ファイバ心線12は、保護チューブ13内に収容され、複数本の光ファイバ心線12の全部または一部が保護チューブ13の内周面に接触するように周方向へ配置され、保護チューブ13内の隙間にテンションメンバ25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】優れたハンドリング性を有するとともに、側圧による光ファイバ心線の伝送損失やねじれによる光ファイバ心線の伝送損失等を抑制することが可能な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は、長手方向に対して垂直な断面の中心また概ね中心位置に中心抗張力体2を配置し、中心抗張力体2の外周に沿って、2本の光ファイバユニット3と2本のメタル線4とが、撚り返し率100%で撚り合わされている。光ファイバユニット3は、平行に2本の光ファイバ心線を配置して一括被覆したテープ心線35と2本の抗張力体33とを実装している。 (もっと読む)


【課題】電源コードと光ケーブルを一体化した複合ケーブルの端末を簡単なプラグ差込操作で相手側と接続できるようにする。
【解決手段】コンセント30とプラグ60は各々電力電極に加え、アース電極を備える。プラグのアース電極70は底壁をもつ筒部71をなし、光ファイバ20’につながるフェルール90’を底壁から外方へ突出させる。コンセントはアース電極45の通電部47の裏側にフェルール孔56をもつ光コネクタ50を備え、フェルール孔56の通電部47から離れた側に光ファイバ20につながるフェルール90を保持する。プラグをコンセントに差し込むと、プラグの筒部71がコンセントの通電部47と接触してアース系統が接続されるとともに、プラグのフェルール90’が光コネクタのフェルール孔56に進入して、フェルール90、90’の端面同士が対向接触して光ファイバ系統が同時に接続される。 (もっと読む)


【課題】スペーサ部の内側部分の突き出し現象の発生を有効に抑制して、光伝送損失を防止できる光ファイバ同軸ケーブルを提供すること。
【解決手段】中心部に配置された中心導体11と、該中心導体11の外周囲に設けられた絶縁層を含む中間部12と、該中間部12の外周囲に設けられ、少なくとも光ファイバ心線Pを収容するための溝Sが形成されたスペーサ部13と、該スペーサ部13を被覆する外被部14と、を備えており、前記中間部12と前記スペーサ部13の間に、該中間部12に対するスペーサ部13の位置ズレを防止するスペーサ支持層15が介装された光ファイバ同軸ケーブル1である。 (もっと読む)


【課題】従来の光ケーブルや音声ケーブルには中継器、端末機、センサ等に給電するための電力線を収容することは規定上できなかった。
【解決手段】同軸ケーブルの外周に光ケーブル、音声ケーブルを多層配置して複合型の新しいケーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 外径が安定する複合型ケーブルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 太径コード13と細径コード12の外径差に相当する空間を埋めるための第1の介在21をテンションメンバ11の周囲に設け、その外側に細径コード12を設けるとともにテンションメンバ11の外側に太径コード13を設けたので、細径コード12の最外点と太径コード13の最外点がテンションメンバから略等距離に保持して真円度を高めることができる。また、細径コード12および太径コード13のコード間に第2の介在22を設けたので、所定の距離を保つことができる。これにより、複合型ケーブル10の外径の変化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】メタル線の伸びが光ファイバ心線に及ばず、また、ケーブルの曲げや外力により光ファイバ心線に加わる応力を緩和して損失増加を抑制でき、製造面や端末処理等の作業面でも有利な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ線12とメタル線13を同一シース16内に収納した複合ケーブルであって、光ファイバ線12とメタル線13とは、互いに撚り合わせることなく緩く収納される。光ファイバ線12とメタル線13の間隙部分に緩衝材15が縦添えされ、この緩衝材15として高張力繊維を含ませることができる。また、光ファイバ線12には、ハードプラスチッククラッド光ファイバ(HPCF)又はプラスチック光ファイバ(POF)を用いることができる。 (もっと読む)


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