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Fターム[5G331EA02]の内容

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【課題】懸垂装置や耐張装置の鉄塔への取付作業の容易化を図ることができる仮連結金具を提供する。
【解決手段】Uクレビス10に形成された連結ボルト挿入孔10aとホーン取付金具30に形成された連結ボルト挿入孔30aとに連結ボルトを挿入してUクレビス10とホーン取付金具30とを連結する際に両者を仮連結して連結ボルト挿入孔10aと連結ボルト挿入孔30aとを重ね合わせるための仮連結金具であって、Uクレビス10に仮連結用ピン取付孔10bが形成されているとともに、ホーン取付金具30に仮連結用フック30bが形成されている。ここで、仮連結用ピン取付孔10bは、仮連結用ピン取付孔10bに挿入して取り付けた仮連結用ピン20に仮連結用フック30bを引っ掛けると連結ボルト挿入孔10aと連結ボルト挿入孔30aとが重ね合わさる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】アークホーンの取り付け作業や取り外し作業を容易に行えると共に、さらに送電線の架設作業やメンテナンス作業を容易に行うことができる耐張がいし装置を提供する。
【解決手段】鉄塔に支持されるがいし連4と、がいし連4にホーン取付金具3を介して接続されるヨークYとを有し、このヨークYに送電線側連結金具を介して接続される送電線を接続可能にした耐張がいし装置である。ホーン取付金具3においては、その側部にホーン取付部7を設けている。ヨークYは、水平ヨーク1と、この水平ヨーク1に連設された一対の垂直ヨーク2、2とを備え、ホーン取付部7と垂直ヨーク2の側部との間に単一部材から成るロック工具Rが取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】 バインド線を使用することなく電線を支持することができるピン碍子及びこれを用いた電線支持方法を提供する。
【解決手段】 ピン碍子10は、その表面から電線1を水平方向に伸ばした状態で入れるための凹溝11と、この凹溝に連続して設けられ、電線1を入れた状態でピン碍子がねじられたときに電線1を水平方向に貫通した状態で支持する貫通孔12と、この貫通孔内に電線1を移動不可状態に保持する電線取付け具20とを備える。電線1をピン碍子10に取り付けるには、電線1を貫通させた電線取付け具20を凹溝11に嵌め込み、ピン碍子10をねじって、電線取付け具20を貫通孔12内に装填する。これにより、電線1は移動不可状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】送配電線などの電力線路において、懸垂碍子連、長幹支持碍子、トランスや電力ケーブルの端末のブッシングおよび碍管、支持碍子などの長管碍子など、垂直に配設されて使用されるいわゆる碍子の笠間が、塩分を含んだつららなどにより橋絡される結果、大地間との絶縁距離が減少して地絡事故に至ることを防止するに有効な絶縁カバーを提供する。
【解決手段】電力線路において垂直に配設されて使用される碍子装置のキャップまたは碍子笠に嵌着して使用される円筒状の絶縁カバーであって、前記絶縁カバーは、前記碍子笠の少なくとも1枚以上を外気より遮蔽する円筒状のスカート部を有し、前記スカート部の周縁部における遮蔽長さが異なるように成形した。 (もっと読む)


【課題】アークホーンの直接取付けが容易にできるヨークを備えた耐張がいし装置を提供する。
【解決手段】鉄塔に支持されるがいし連と、そのがいし連にがいし連側連結金具を介して連結されるヨークと、そのヨークに連結される送電線側連結金具と、その送電線側連結金具に接続され、送電線を引留める耐張クランプとを有する耐張がいし装置において、ヨークを、2個のヨーク部材をヨーク部材連結金具により連結して構成し、その2個のヨーク部材にそれぞれがいし連側連結金具と送電線側連結金具とを連結し、そのヨークにアークホーンを取付けた。 (もっと読む)


【課題】耐張がいし装置の全長を短くし、緊線作業が容易にでき、ヨークにホーンを容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】ヨークは、(a)両側に送電線側連結金具取付孔を有する上ヨーク部と、両側にがいし連側連結金具取付孔を有する水平板状の中ヨーク部と、両側に送電線側連結金具取付孔を有する下ヨーク部とを有する。(b)上ヨーク部は、中ヨーク部の幅の中央から上方にほぼV字形に延び、かつ、先端が互いに反対方向に水平に延び、かつ、V字形の底部において中ヨーク部の幅の中央の上面に接合され、(c)下ヨーク部と中ヨーク部とは、それらの幅の中央において垂直連結部により接合されている。(d)中ヨーク部又は垂直連結部にホーン取付部が一体に設けられている。 (もっと読む)


応力腐食割れ、フラッシュアンダー、又は放電現象によるロッド破損に起因して生じる不良に対して早期に警告を発する手段を含む複合がいしが開示される。ポリマー外被によって取り囲まれ、且つ両端に端末金具が取り付けられたファイバーガラス製ロッドを備える複合がいしには、色素含有化学ドープ剤がドープされる。ドープ剤はファイバーガラス製ロッドの外側表面の近傍を囲むように位置する。ドープ剤は、水の移動及び拡散特性に対応する移動及び拡散特性を有し、且つ乾燥状態では不活性になってがいしの構成部品になじむように調合される。ドープ剤はがいしの内部に配置されて、湿気ががいしの外側表面の浸透経路と外被を通ってロッドに浸入すると、ドープ剤が活性化され、同じ浸透経路から浸出する。次に、活性化されたドープ剤によって、堆積物又は染色物質ががいし外被の外側表面に形成される。ドープ剤は、一つ以上の特定波長の照射光に対して感受性であるか、又は目視識別可能な色素を含む。がいしの外側表面上の活性化ドープ剤の堆積物は、適切な撮像機器によるがいしの外側表面の撮像又は裸眼によって検出することができる。
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