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Fターム[5G331EB16]の内容

碍子 (1,439) | 碍子装置構成要素(付属) (90) | 監視・試験・測定装置 (19)

Fターム[5G331EB16]の下位に属するFターム

碍子の監視・試験・測定 (12)
センサー (2)
光ファイバーを用いたもの

Fターム[5G331EB16]に分類される特許

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【課題】碍子から架空電線が脱落する兆候を地上から確認できるようにする。
【解決手段】碍子101の縮径部104にバインド線105が有する円弧状の碍子係合部107を巻き掛け、碍子101の縮径部104に架空電線102を嵌め込み、バインド線105が有する碍子係合部107の両側から螺旋状に延出する一対の電線保持部108を架空電線102に巻き付けるに際して、電線保持部108の一巻目の部分(移動位置MP)と架空電線102との間に、その一対の移動位置MPが互いに離反することで引っ張られて破断する被覆109に当該被覆109の破断に伴い露出する識別部110が収納されて形成された判別体106を挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】夜間に識別が可能であり電線の位置や電線、相、回線等の視認性を向上できる蓄光型碍子並びに蓄光型端末を提供する。
【解決手段】畜光型碍子並びに蓄光型端末は、少なくとも有機材料からなるひだを有し、受光エネルギーを利用した光を発する蓄光体部を備え、蓄光型碍子並びに蓄光型端末によって識別を可能とし、例えば、電線の位置や、相、回線等を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 雷事故時の送電線のがいし被害状況を分析して出力するがいし被害判定装置を提供することである。
【解決手段】
情報入力処理手段11は雷に関する情報を収集し入力して記憶部12に記憶する。推定手段13は記憶部12に記憶された雷に関する情報に基づいて送電用のがいしに被害が発生しているか否かを推定する。例えば、がいし間電圧ががいし沿面で放電する臨界通絡電圧値より大きいときや、アーク電流およびアーク電流継続時間が予め定められたがいし破損限界値を逸脱したときには、がいしに被害が発生している可能性ありと判断する。入出力処理手段14は、入力装置17からの指令に基づき、推定手段13での推定結果や推定手段13の演算に必要な情報を表示装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】 形状記憶合金からなる電線巻付けバインドにて電線を碍子に保持するとともに、電線と電線巻付けバインドの端部との間で生じるトラッキング現象により電線巻付けバインドの温度が所定の値以上になると電線巻付けバインドが記憶している形状に変形し、この変形を地上からの目視点検にて検知することにより電線の損傷箇所を容易に検出する方法を提供する。
【解決手段】 電線巻付けバインド1の端部13に漏れ電流が集中して流れ、ジュール熱が生じる。このジュール熱により電線11の被覆の絶縁体の一部が分解され、数千度程度の局部放電を生じるトラッキング現象が発生すると電線巻付けバインドの端部13の温度が上昇し、温度が所定の値以上になると電線巻付けバインド1の端部13が、電線11から離れる方向に変形するために、地上からの目視点検にてこの変形を検知でき、電線11の損傷箇所を容易に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 山火事時に発生しうるポリマー碍子の性能及び負荷を予測し、ポリマー碍子を適宜取替えまたは保守することによって、事故を未然に防止し、莫大な資源損失と人名及び財産被害を事前に防止することができるポリマー碍子の人工火炎試験装置を提供すること。
【解決手段】 加熱炉の内部に備えられたポリマー碍子と離隔された下側から熱源を提供する加熱部と、前記ポリマー碍子の両端が固定ジグで固定された状態で引張力を与え、また、ポリマー碍子と同一線上に設けられる引張力付与部と、該引張力付与部から与えられる引張力によるポリマー碍子の変形量を電気抵抗に変換して荷重を測定するロードセルが、引張力付与部と同一線上の後方に設けられて、引張力を測定する引張力測定部と、前記加熱部の温度と、引張力測定部により測定されたデータ値を格納し出力するデータ格納/出力部と、を含んで構成されることを特徴とするポリマー碍子の人工火炎試験装置を提供する。 (もっと読む)


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