説明

Fターム[5G333DC04]の内容

絶縁物体 (5,570) | 材質(付属品部分)(添加物を含む) (99) | 緩衝用部品 (5)

Fターム[5G333DC04]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】誘電率を傾斜させるとともに、電界緩和シールドを埋め込み、沿面の電界分布の改善を図った絶縁支持装置を提供する。
【解決手段】絶縁操作ロッド10のような貫通電気部材が空洞部1aを貫通する無機絶縁材料の第1の絶縁層1と、第1の絶縁層1の外周に設けられるとともに、この第1の絶縁層1よりも誘電率の小さい有機絶縁材料の第2の絶縁層2と、第2の絶縁層2の一方端に埋め込まれるとともに、貫通電気部材および第1の絶縁層1内面の電界緩和を行う電界緩和シールド3とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計器交換時に、異極同士を短絡させる虞なく容易且つ確実に電線等を保護する、導電性部材の保護カバーを提供する。
【解決手段】計器に接続される導電性部材を覆う保護カバーであって、前記導電性部材の長さ方向に沿って弾性的に伸縮可能である、保護カバーが提供される。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの貫通穴へのグロメットの取付作業性を高める。
【解決手段】小径筒部11の一側外周より円錐状の拡径筒部12を突出させると共に、拡径筒部12の内周面12aと小径筒部11の外周面11aとの間に空洞部21を設け、拡径筒部12は、小径筒部11の外周面11aと連続して円錐状に拡径する拡径部14と、該拡径部14の外方先端から内方に向けて屈折する縮径部15と、該縮径部15の内方先端から車体係止溝17を挟んで外径方向に突出する先端厚肉部16を軸線方向に連続して備え、かつ、小径筒部11と連続する拡径部14の根元部19を肉厚とし、該根元部19から突出側に向けて漸次肉厚を減少して拡径部14と縮径部15とが連続する外方突出部20を最小肉厚とし、縮径部15は内方先端側に向けて漸次肉厚を増大させ、先端肉厚部16の肉厚を拡径部14の根元部19の肉厚以上の厚さとしている。 (もっと読む)


【課題】グロメットに通すワイヤハーネスの外径の大小および曲げにより車体係止凹部が変形することによる水漏れを防止する。
【解決手段】車体係止凹部を設けた拡径筒部の大径側先端の内周面から突出させた一対の半円形状の閉鎖面部と、前記一対の閉鎖面部の対向端の中央の円形切欠の周縁から夫々突出させた一対の半円環筒部を備え、該一対の半円環筒部の外周面に粘着テープ巻き固着するグロメットにおいて、前記一対の閉鎖面部は、前記拡径筒部より薄肉とすると共に、前記半円環部の根元を囲む半周方向に延在する山部と谷部とを径方向に交互に設けた蛇腹形状とし、これら閉鎖面部の中央から突出する前記半円環筒部がテープ巻き固着するワイヤハーネスの外径の大小およびワイヤハーネスの屈曲方向に応じて変形した場合に前記閉鎖面部を変形を蛇腹の伸縮によって吸収し、該閉鎖面部の外周側に連結した前記拡径筒部の車体係止凹部の変形発生を防止している。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成により導体支持用埋込電極と絶縁スペーサ本体との界面における応力状態を適正に保持できる絶縁スペーサを得る。
【解決手段】盤状絶縁スペーサ本体9、盤状絶縁スペーサ本体9の対をなす端面を形成する平面9a,9bの延在方向に延在する電極平面3a,3bが設けられ盤状絶縁スペーサ本体9と一体に形成された導体支持用埋込電極3を備え、導体支持用埋込電極3の絶縁スペーサ本体9との界面部分に、電極平面3a,3bから突出し、導体支持用埋込電極3と記絶縁スペーサ本体9との界面の垂直方向に作用する引き剥がし力Pを低減する弾性変形可能な薄肉突出部3cを設けた。 (もっと読む)


1 - 5 / 5