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Fターム[5G357BC04]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | ケーブル支持体の構造 (89) | 曲り部(エルボ) (6)

Fターム[5G357BC04]に分類される特許

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【課題】地震を原因としてケーブルが布設されている地域に地盤の不等沈下が生じ、ケーブルに対して強い引っ張り力が急激に作用した場合であっても、折曲トレイの余長確保エリアにおいて、ケーブルが折曲トレイの内側方向に向けて移動することにより、ケーブルが断線してしまう事態の発生を防止した、ケーブル布設用の折曲トレイと、このケーブル布設用の折曲トレイを使用した、ケーブルの布設方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るケーブル布設用の折曲トレイは、様々な施設に設置され、ケーブルを折曲した状態で布設する折曲トレイであり、この折曲トレイは、所定の角度で折曲している底板と、底板の外側縁に沿って固定した外側板と、底板の内側縁に沿って固定した内側板から構成され、底板の折曲部分に、ケーブルの内側への移動を許容するケーブルの余長確保エリアを設けている。また、ケーブルの余長確保エリアは、底板の折曲部分における、底板の外側縁から内側縁に到達するまでの領域である。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材受具から引き出される配線・配管材がその自重によって引出口で急激に屈曲し、断線するのを防止し、また、前記配線・配管材の重量によって前記配線・配管材受具が変形するのを防止する。
【解決手段】金属線材によって網状に形成された受具2の隣合う線材のうち、一方の線材である異形筋線材5に固定される固定部12と、受具2の配線・配管材布設面より下方で側方に突出した位置において、受具2の引出口8から引き出されたケーブルCを支持する支持部13と、他方の線材である親筋線材3aに当接する当接部14とを備え、前記当接部14は、前記支持部13にケーブルCの荷重が加わることによる前記固定部12を支点とする該支持部13の回動を防止して、前記支持部13を受具2より突出した所定位置に保持するように当接するものとした。 (もっと読む)


【課題】配線ダクト接続部とカバーとの隙間を完全になくすことで、美観の向上と配線ダクト内部の電線を確実に保護することができ、しかも、従来の工事と同様の条件で配線ダクト工事を行うことが可能な配線ダクト用上下自在カバーを提供する。
【解決手段】上下自在継ぎダクトの開口上部を施蓋する一対のカバー体10を設ける。これらのカバー体10を上下揺動自在に連結すると共にカバー体10相互の隙間を覆うヒンジ体11を設ける。各カバー体10の長手両側縁から上下自在継ぎダクトの側面に沿って屈曲されたフランジ12を設ける。上下に屈曲した状態で連結された上下自在継ぎダクトを施蓋する際に、上下自在継ぎダクトが振り下げ角度45度のときに屈曲部側面に生じる最大の隙間を覆う隙間被覆フランジ13を設ける。隙間被覆フランジ13は、各カバー体10のフランジ12から拡大形成される。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を側面部に布設可能ないわゆる縦型の配線・配管材受具において、配線・配管材を脱落させることなく、かつ、円滑に引込む。
【解決手段】 底面部14と該底面部14の一方側に立設された側面部15とを有する受具11と、前記受具11の外面側から取付可能とする基台部材の切欠溝、及び前記受具11の底面部14側にケーブルCの引込路17を形成すべく該受具11の底面部14の他方側に設置されて該引込路17に引込まれるケーブルCの脱落を防止するローラ39を有する引込具31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルや冷媒管の配設作業を合理化し、工事全体の施工期間を短縮することができる上下ベンド自在屋根形カバーを提供する。
【解決手段】ラックPの直線部分を覆う一対の直線部被覆体10を設ける。この直線部被覆体10は、幅員中央部がラックPの長手方向に沿って持ち上がった断面略山形状を成す。直線被覆体10相互の間に揺動自在に連結され、ラックPの屈曲した連結部分を覆う屈曲部被覆体20を設ける。この屈曲部被覆体20は断面略倒コ字状を成している。屈曲部被覆体20の側面に装着する屈曲部被覆体20をラックPの屈曲角度に合わせて複数種類形成する。ラックPの屈曲角度に応じて隙間被覆体30を選択し屈曲部被覆体20に装着するように設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルや冷媒管の配設作業を合理化し、工事全体の施工期間を短縮することができる上下ベンド自在屋根形カバーを提供する。
【解決手段】ラックPの直線部分を覆う一対の直線部被覆体10を設ける。該直線部被覆体10相互の間に揺動自在に連結され、ラックPの連結部分を覆う屈曲部被覆体20を設ける。該屈曲部被覆体20の左右側縁部に、屈曲部被覆体20とラックPの連結部分との間に生じる隙間を覆う略三角形状の隙間被覆体30を設ける。ラックPの連結部分からラックPの開口部方向にはみ出た収納部材Qを屈曲部被覆体20と隙間被覆体30とで被覆する。直線部被覆体10は、幅員中央部がラックPの長手方向に沿って持ち上がった断面略山形状を成す。屈曲部被覆体20は断面略平板状を成している。 (もっと読む)


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