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Fターム[5G361AD01]の内容

接続箱 (5,265) | 配線部品 (115) | 端子、コネクタ、スイッチ (86)

Fターム[5G361AD01]に分類される特許

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【課題】車両内で2本のケーブルを繋ぐ中継端子台であり、ブラケットの取り付けに関し作業性を向上する。
【解決手段】車両用ケーブル中継端子台10は、樹脂製の端子台本体4と、樹脂製の端子台カバー2と、中継端子台を車体に取り付けるための金属細長板状のブラケット8を備える。端子台本体4は、2本のケーブルの端子を接触させたまま収納するケースである。端子台本体4にはブラケット8を挿通するガイド部6が設けられている。また、端子台カバー2には、ガイド部6に挿通されたブラケット8の孔8aに係合する先端鉤状のロック部3が設けられている。ブラケット8を挿入していくとロック部3の鉤状の先端がブラケット8に設けられた孔8aに嵌合し、ブラケット8が抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の破断による第2カバー部の分離を極力防止できるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は、ヒンジ幅方向Wの両側に位置する外側ヒンジ部21と、外側ヒンジ部21に分離し、且つ、ヒンジ幅方向Wの中央に位置する中央ヒンジ部22とを有し、中央ヒンジ部22は、各外側ヒンジ部21よりヒンジ連結方向Lの寸法が長い。 (もっと読む)


【課題】複数の配線器具が造営面に設置される際に、施工を容易にするとともにデザイン性を損なわない露出ボックスおよびそれを用いた配線装置を提供する。
【解決手段】配線装置は、露出ボックス2と、露出ボックス2に固定される複数の配線器具とを備える。露出ボックス2は、造営面に取り付けられる箱体3を備え、箱体3は、造営面に取り付けるための取付部313,313,……と、配線器具に接続される電線が収納される収納部33と、各々が配線器具を固定する複数の器具固定部327,327,328,328とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの接続を容易としながらも、防水性を確保することができる有線電子装置を提供する。
【解決手段】 複数本の電線11を有するケーブル1と、収納凹部30及び収納凹部30の内外に連通したケーブル挿通穴31とを有するボディ3と、柔軟な材料からなりボディ3とケーブル1との間の隙間を閉塞するブッシュ7と、ボディ3に結合してボディ3との間にブッシュ7を挟む固定部材8とを備える。ケーブル1の接続に、ケーブル1の一端に接続されたプラグ61と、収納凹部30内に収納されるレセプタクル62とからなるコネクタ6を用いた。コネクタ6を用いない場合に比べてケーブル1の接続が容易となる。また、ボディ3に設けられた筒凸部32の内周面に弾接する鍔部72を有するブッシュ7により、防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】回転自在電気接続構造とコンセントの提供。
【解決手段】この回転自在電気導接構造は少なくとも二つの円柱形導電部、絶縁材料部及び少なくとも二つの導電端子を包含する。該円柱形導電部は軸方向に沿って離間配列され、各円柱形導電部の内表面が導線の一端に半田付けされる。該絶縁材料部はモールディングにより該円柱形導電部に結合されて円軸状アセンブリを構成する。各該導電端子はそれぞれ該円柱形導電部に対応し、且つ各該導電端子は部分的に延伸されて円弧形接触部が形成されてそれに対応する円柱形導電部の外周面に当接し、各該導電端子はその対応する円柱形導電部に沿って回転し、且つ該円弧形接触部が該外周面との接触及び導通状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】
壁際等において、コンセントの増設のためのボックスを壁表に露出させて設置する場合に、内部に配線材が収納されて、端部が前記ボックスに挿入されて接続される保護カバーと、壁際等の側壁面との間に大きな隙間が発生するのを防止して、壁際等の美観が損なわれるのを防止することである。
【解決手段】
ボックス本体10の横側壁部5a1 ,5a2 に、増設ケーブルK0 が収納される配線用保護カバーC1 の端部が挿入されて接続される接続口33が、前記ボックス本体10の底壁部3側に開口して設けられ、壁表に露出設置される配線用ボックスB1 (B2 )であって、前記接続口33は、前記ボックス本体10の隣接する2つの側壁部5a1 ,5b2 (5a2 ,5b1 )の境界となっている角部6を含んで、当該隣接する2つの側壁部5a1 ,5b2 (5a2 ,5b1 )に亘って連続して形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストを極力抑えつつ、容易に接続することができるジョイントコネクタ及び容易に配線することが可能なジョイントコネクタの配線方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス23の幹線23aから引き出された電線15に接続されるジョイントコネクタ11Aであって、幹線23aにおける電線15の引出部分Aを保持するプロテクタ部21と、幹線23aから引き出された電線15の端部に接続されるコネクタ27が接続可能なレセプタクル部33とが一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】箱本体から簡単に取り外すことができるコネクタカバー及び当該コネクタカバーを備えた接続箱ユニットを提供する。
【解決手段】接続箱ユニットはパワーインテグレーションが装着される箱本体と箱本体にワイヤハーネスのコネクタを位置決めするコネクタカバー4を備えている。コネクタカバー4はコネクタを保持する保持部18と箱本体に取り付けられる箱取付部19と箱本体内に収容される本体部17を備えている。箱取付部19が本体部17の一端部17aの外面から凸でかつ箱本体に設けられたロックアームが係止する係止突起25と本体部17の他端部17bの外面に一端が連なりかつ他端が自由端のアーム本体32とアーム本体32の中央部に設けられかつロックアームに係止する突起を備えている。突起がロックアームに係止するとアーム本体32の他端がロックアームよりも箱本体の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】雄コネクタと雌コネクタが上下両方向からコネクタ収容部に差し込まれて相互に接続される電気接続箱において、更なる小型化を図ることが出来ると共に、接続作業性の向上を図ることの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】コネクタ収容部12に、下方に開口部24を有する支持筒部20と該支持筒部20の外周面32に開口して前記開口部24から上方に向かって延びる電線退避部30とを設け、雄コネクタ14と雌コネクタ16を互いに嵌め合わせた状態で前記開口部24から挿入して前記支持筒部20内に収容保持すると共に、前記コネクタ収容部12への挿入方向で前方に位置する前記雌コネクタ16から延びる電線60を前記電線退避部30に挿通するようにした。 (もっと読む)


【課題】各コネクタ毎にインターロック機構を付加した場合であっても、コネクタの大型化を招くことのない構造を備えるコネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ510は、U相ケーブルが接続される第1コネクタ端子510Uと、V相ケーブルが接続される第2コネクタ端子510Vと、W相ケーブルが接続される第3コネクタ端子510Wとを有する。第1コネクタ端子510Uと、第2コネクタ端子510Vと、第3コネクタ端子510Wとは、それぞれ所定の間隙を隔てて並んで配置されている。インターロックコネクタ541は、第1コネクタ端子510Uと第2コネクタ端子510Vとの間に配設されている。 (もっと読む)


【課題】螺子体の螺子体取付部への取付作業を容易にすることができるとともに、螺子体の螺子体取付部からの抜け規制力を向上させることができ、さらに、挿入孔に対する螺子体の挿入作業を容易に行うことができる配線器具取付装置を提供する。
【解決手段】螺子体取付部20の収容空間30には螺子体係止部材40が収容されるとともに、収容空間30は幅広の第1収容空間31と幅狭の第2収容空間32とからなる。第2収容空間32により、螺子体係止部材40の挿入孔に対する軸部18bの挿入に伴う係止爪42の移動、及び螺子体係止部材40の撓み変形が許容される。ビス18において、軸部18bの先端には基端から先端に向かうに従い小径となるように先細状の案内突部18cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】気密テープの貼着による気密性の低下を防止することができる気密カバーを提供する。
【解決手段】気密カバー20は、一面に開口部21aを有するとともに開口部21aから配線器具Sを収容可能な有底箱状に形成されたカバー本体21を備えるとともに、開口部21aの開口縁全周からカバー本体21の外方に向けて延びる環状のフランジ部26を備える。フランジ部26には気密テープ29が貼着されるとともに、この気密テープ29によってフランジ部26に貼着部が形成されている。この気密テープ29はフランジ部26に沿った無端四角環状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対してハーネスを確実に固定して、信頼ある電気的接続を確保する。
【解決手段】コネクタは、ハーネス41の端部に端子43を接続して構成されたハーネスアッセンブリと、ハーネス41の一端部を端子43と共に収容口から収容するハウジング2と、ハーネスアッセンブリ及びハウジング2を係止してハウジング2に収容されるストレインリリーフ3とを備えている。ストレインリリーフ3は、収容口を覆うようにしてハウジング2に収容されており、ハーネス41の端部と共にハウジング2に充填されたホットメルト5でハウジング2内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】ロックアームを有するコネクタ等の主体をブラケット等の副体にスライド式にロックさせた状態から、治具棒をロックアームの付け根側から挿入してスムーズ且つ確実にロック解除させる。
【解決手段】主体1に可撓性のロックアーム4を設け、副体2に、ロックアームの内向きの突起9を係合させる係止縁部24とロックアーム撓み空間11とを設け、ロックアームは、付け根側の緩勾配の長い傾斜面7bを成す治具棒挿入用の溝7と、傾斜面と突起との間の急勾配の短い傾斜面8aとを有し、治具棒6をロックアームの付け根側から溝に沿って係止縁部と突起との間に差し込むようにした。ロックアームは、副体のガイドレール20に対する一対のスライド係合部10を連結する可撓性の支持壁5と、支持壁から突設されたロックアーム主体部4とを含み、支持壁に溝7を設けた。 (もっと読む)


【課題】防水性能を高めることが可能な防水ボックスを提供する。また、作業性の向上と省スペース化とを図ることが可能な防水ボックスを提供する。
【解決手段】アッパーカバー15における第一防水部33の下面33hに洗浄水が当たり、アッパーカバー15に吹き上がりが生じると、この時、第一防水部30及び33における逆テーパ状の面となる外面30b及び内面33gが当接して噛合い、微小通路27の入口側は塞がれる。仮に水分が浸入したとすると、水分は袋小路33bに入り込み勢いが低減される。また、水分は袋小路35aに入り込み勢いが低減される。勢いが低減された水分は落下する。最終的に袋小路35aを有することは防水性能を高める上で有効である。 (もっと読む)


【課題】ハウジング装置の利便性を向上したハウジング装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電気ケーブル(26)と接続する少なくとも1つのコネクタ(22)を収容するためのハウジング(10)を具備するハウジング装置に関し、ハウジングは、底部(14)、前壁(16)、後壁(18)及び2つの側壁(20)を有するとともに、電気ケーブル(26)のための開口(24)を有する。ハウジング装置は、ハウジング(10)を閉塞可能な蓋(12)を具備する。さらに、蓋(12)は、回動可能にハウジング(10)に取り付けられ、蓋(12)の回動軸(30)は、ハウジング(10)の後壁(18)に隣接するように2つの側壁(20)に設置され、また、ハウジング(10)の後壁(18)の高さ方向の幅がハウジング(10)の前壁(16)の高さより大きく、その内、側壁(20)の高さが、後壁(18)から前壁(16)に向かって漸次低くなっている。 (もっと読む)


【課題】仮固定用のボスが破損しにくい電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は電気部品としてのカセットブロック21及び配線ブロック30を収容する箱本体とこの箱本体のロアカバー6から車体パネル2に向かって延在した脚部31と弾性材料で構成されかつ脚部31から車体パネル2に向かって凸でかつ車体パネル2に設けられた孔9内に侵入する仮固定用のボス32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で施工作業性にも優れ、火災の炎等の延焼防止効果に優れたアウトレットボックスの防火措置構造を提供すること。
【解決手段】壁に密着設置されたアウトレットボックスの構造であって、背面板および前記背面板の外周に接合された側面板により囲まれた空間を有するアウトレットボックスの側面板端面を壁側に向けて、前記アウトレットボックスが壁面に密着設置され、電線ケーブル類が、前記アウトレットボックスの背面板および側面板の少なくとも一方に形成された貫通孔を挿通し、前記貫通孔の全ての隙間が、耐熱シール材および不燃材の少なくとも一方により閉塞密閉されていることを特徴とする、アウトレットボックスの防火措置構造。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱に車体固定用のブラケットを緩みなく強固に取り付けられるようにする。
【解決手段】電気接続箱1のケース外面に一体的に設けたブラケット固定部3に、樹脂成形品からなるブラケット4をボルトとナットで固定しており、ブラケット固定部3とブラケット4にそれぞれボルト穴5、10を設け、いずれか一方に設けたボルト穴の近傍に位置決めピン15を突設する一方、いずれか他方に該位置決めピンを嵌合する位置決め穴6を設け、位置決めピンを位置決め穴に嵌合してブラケットとブラケット固定部を位置決め保持した状態で、連通する前記ボルト穴にボルト21を通して前記ナットで締結固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防水性能を維持しつつ作業性の向上と省スペース化とを図ることが可能な防水ボックスを提供する。
【解決手段】防水ボックス1は、本体側回動支点部9及びカバー側回動支点部14を設けてアッパーカバー5を回動自在にしており、且つ、防水凹部16aの内壁16a−1の高さに変化を持たせている。アッパーカバー5の取り外しに係る作業に関し、防水ボックス1の構造にあっては、カバーアームロック15及び本体ロックによるロック状態の解除は片手でできる。また、ロック状態解除の後のアッパーカバー5の回動も片手でできる。そして、カバー側回動支点部14及び本体側回動支点部9の引っ掛かり合いを解除しアッパーカバー5を完全に取り外すことも片手でできる。 (もっと読む)


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