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Fターム[5G367BA02]の内容

電線・ケーブルの架設 (1,841) | 送電線路 (90) | 分岐、引込み線路 (28)

Fターム[5G367BA02]に分類される特許

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【課題】線路側電線が振動することを効果的に抑制することにより、線路側電線が振動により破断してしまうことを防止して、故障の少ない避雷器を提供すること。
【解決手段】配電線に接続されて侵入する落雷を接地側に逃がす機能を備える避雷器100に取り付けられるカップ部材110であって、配電線からの線路側電線Cを差し込む貫通穴111を有して該線路側電線を接続する避雷器本体部101側の接続金具102を覆うように形成されており、その接続金具に線路側電線を接続する接続方向の延長方向に延在するように形成されて該線路側電線を内装する状態で主に円錐部17で支持するキャップ部材10が貫通穴に嵌着されている。 (もっと読む)


【課題】 道路側部への電柱設置をなくして住宅街区の美観・景観を守り、住宅街区への各種配線サービスや生活環境を向上させるとともに、住宅街区の道路幅を確保して、各種車両の通行を円滑化する。
【解決手段】 都市計画などの各種事業や住宅街区の整備などに伴う街区において、各建造物に配線されるすべての線条体を、母線や副母線から共通ポールで中継して、家屋などに架空状態で配線する。
共通ポールは、街区中央あるいは複数個所に設置され、共通ポールの高さは、通常の場合、各建造物よりも高く設定され、線条体が、カテナリー曲線を描いて垂れ下がり状態で架線される。
共通ポールの根元付近には、街区の周辺道路と接続状態にメンテナンス通路が配される。 (もっと読む)


【課題】 保有する配電設備の接地点データを基に、光通信ケーブルの吊線の接地点間隔を設定し、架空電線路の接地線を共有して接地することにより光通信ケーブルの吊線の接地業務の効率化と工事費の低減を図る光通信ケーブル吊線の接地を提供する。
【解決手段】 光通信ケーブルの吊線1は、保有する配電設備の接地点データを基に、接地点間隔を500m以内に設定され、互いに玉碍子9で接続され、前記設定された間隔を有する光通信ケーブルの吊線1の一端はクロージャ11で覆われた架空電線用接地線5と接地点10で接続される。 (もっと読む)


【課題】 無停電状態にて電波障害低減対策作業を短時間で容易に施すことができ、かつ、良好な電気的接触が長期的に持続できる電線の電波障害低減金具、この電波障害低減金具の切り欠き部拡開用治具及び電線の電波障害低減方法、並びに電波障害低減金具の取り付け方法を提供する。
【解決手段】 電波障害低減金具11は、碍子3Aのロッド3c及び隣接する碍子3Bのクレビス部3bをそれぞれ弾性的に握持するC字形状を有する金属製の握持具12、13と、これらの握持具12、13同士を電気的に接続する導線14とを備え、碍子3Aのロッド3cと隣接する碍子3Bのクレビス部3bとを導通可能としている。握持具12、13は、内周面にてそれぞれロッド3c、クレビス部3bを握持するために握持具12の内径はロッド3cの外径よりやや小さく、握持具13の内径はクレビス部3bの外径よりやや小さくなるように製造される。 (もっと読む)


【課題】変圧器の二次側リード線などを保護するために用いられる電線保護用パイプを電柱に取り付ける支持金具において、電柱面に取り付けた略コ字型のベース金具と、このベース金具に組み合わせられるU字状ボルトと、このU字状ボルトの自由端に両端部を挿通して締付ナットで押さえられる押え金具とからなり、U字状ボルトがベース金具に対して略直角になるように自立可能とすることにより作業性が改良された電線保護用パイプの支持金具を提供する。
【解決手段】U字状ボルトの中間部を挿通するベース金具の透孔を、U字状ボルトの挿通部と、この挿通部に連続して形成されたU字状ボルトの直径よりも小さい小径部とによって構成し、U字状ボルトの中央部において、U字状ボルトをベース金具に対して略直角状態で小径部に嵌入可能とする切り欠き面を形成した。 (もっと読む)


【課題】 構築物から間隔を開けて引上引下電線を支持するのと同時に、その電線の本数をよりコンパクトかつ容易に増減させることを実現するのに加えて、その構築物から外すことなく電線本数を増減することを可能にして、作業性および対応性に優れるコンパクトな電線支持具を提供すること。
【解決手段】 電柱300に取り付けられて送配電線からの引上引下電線Dを支持する電線支持具10であって、複数本の引上引下電線を内側部材22と外側部材23、24の間に挟み込むように押さえ板25、26により押さえて位置決め保持する挟持ユニット21と、複数の挟持ユニットの各部材の貫通穴22b〜26bに貫通可能な長さを有する雄ネジ部11aが支持棒123の先端側に形成された棒状部材11と、この棒状部材の雄ネジ部に螺合して各挟持ユニットを位置決め固定する固定ナット12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 22kV配電線の配電線路を効率的に標準化した状態で構築することができる22kV配電線施設システムとする。
【解決手段】 22kV配電線を施設するための22kV配電線施設システムであって、22kV配電線の施設設計に必要な情報を網羅した配電情報及び22kV配電設備工事に必要な情報を網羅した基準データベースD2〜D5を少なくとも含むデータベースと、22kV配電線設備の施設設計に基づいて、前記データベースを参照しながら実際の配電設備工事が可能か否かを確認する設備工事確認手段16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】心線管理が容易に行えるとともに心線利用率の向上が図れるアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法およびアクセス系光ファイバシステムを提供する。
【解決手段】本発明のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法では、敷設地域に敷設する支線系ルート20を1本とする。換言すれば、敷設地域内にある支持物のうち、使用する支持物を予め定め、この予め定められた支持物をできる限り多くかつ交差することなく一筆書きでなぞるように支線系ルート20を敷設地域に敷設する。また、支線系ルート20の互いに対向する部分の間隔が所定の間隔以下となるように支線系ルート20の敷設ルートを選定する。さらに、容易にドロップ系ルートが引き出せるように、支線系ルート20には所定の間隔でドロップ用クロージャ41〜51を設置する。 (もっと読む)


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