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Fターム[5G375DB24]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 接続 (401) | 接続部、接続構成 (222) | 箱体、ケース (103) | キャップ状 (7)

Fターム[5G375DB24]に分類される特許

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【課題】電線端末スプライス部をキャップに収容し、キャップ内部で硬化する止水剤中に埋設する止水方法において、防水精度を高めると共にキャップおよび止水剤の無駄を省く。
【解決手段】熱収縮チューブの一端開口に止水剤注入穴を貫通して設けた止栓を密嵌固定したキャップを用い、キャップ内にスプライス部を挿入し、該挿入後に熱収縮チューブを収縮し、その後、止栓に設けた止水剤注入穴から止水剤を前記キャップ内に加圧注入する。 (もっと読む)


【課題】低圧配電線の幹線へ分岐線を接続するための、低コストで絶縁および防水が実現できる低圧分岐線接続構造を提供する。
【解決手段】複数の幹線30と、複数の分岐線40と、それらを圧縮接続するスリーブ50と、EPゴム蓋20と、EPゴムケース10と、EPゴムケース10と、該ケースに挿入されたスリーブ50と、圧縮接続された複数の幹線30及び複数の分岐線40と、の間隙を埋めるエポキシ樹脂16とを有し、EPゴムケース20は、圧縮接続されたスリーブ50が嵌め込まれるスリーブ嵌合部12と、EPゴム蓋20が嵌め込まれるEPゴム蓋嵌合凹部14とを具備し、EPゴム蓋20は、各線が貫通する複数の幹線用穴22と複数の分岐線用穴24と、EPゴムケース10に嵌め込まれるEPゴム蓋嵌合凸部26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、従来技術を改善し、通信ケーブル接続箱に発生するケーブル防水問題を解決することができる。
【解決手段】本発明は、繋がり部、中空円筒部材及び接続部を有する通信ケーブル接続箱を提供する。前記通信ケーブル接続箱は、少なくとも一つの繋がり部、少なくとも一つの細長中空円筒部材、少なくとも一つの接続部及び少なくとも一つのケーブル出入りボード、を含む。前記少なくとも一つのケーブル出入りボードは、通信ケーブルが少なくとも一つのケーブル出入りボードを介して前記通信ケーブル接続箱に入り込まれるために、前記少なくとも一つの繋がり部及び前記少なくとも一つの第一細長中空円筒部材が少なくとも一つのケーブル出入りボードに形成され、前記少なくとも一つの第一細長中空円筒部材に入り込まれる通信ケーブルが弾性収縮チューブによって防水構造を形成すると共に、前記少なくとも一つの接続部は、前記少なくとも一つのケーブル出入りボードに形成されておらず、メカニック機構による防水のための第一要素、弾性収縮チューブによる防水のための第二要素及びこれらの組み合わせからなる群から選択され、前記繋がり部を介して前記通信ケーブル接続箱に入り込まれる前記通信ケーブルと共に前記防水構造を形成し、かつ、前記少なくとも一つの接続部及び前記少なくとも一つの繋がり部は、これらによって前記防水構造を形成するように結合されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の主な目的は、ケーブル接続箱を提供することにより、電気通信企業のコストを削減するだけでなく、工事中に火の使用頻度を最小限に抑え、電気通信企業の安全目標も満たし、現在の技術での課題を克服することができる。
【解決手段】 本発明は、さまざまな方法でメインケーブルを防水できる通信ケーブル接続箱に関する。前記ケーブル接続箱は、保護カバーと、少なくとも一つのケーブル導入処と、を含み、前記ケーブル導入処は、少なくとも三つの中空円柱を有する。一つの前記中空円柱は、熱収縮管で防水加工され、前記ケーブル接続箱に入る二つのメインケーブルの通過を可能にする。他の二つの前記複数の中空円柱のそれぞれは、弾性ゴム収縮管で防水加工され、前記ケーブル接続箱に入る一つのメインケーブルの通過を可能にする。本発明は、従来技術を改善し、前記通信ケーブル接続箱のメインケーブルの導入開口部に発生する防水配列問題を解決することができる。 (もっと読む)


エンクロージャは、開放第1末端部から閉鎖第2末端部まで長手方向に延びるハウジングを備える。このハウジングは、長手方向に延在する内部キャビティを画定し、この内部キャビティは長手方向に対して横断する方向に外周を有する。基部部材は、密閉構成を形成するためにこのハウジングの開放第1末端部へ分離可能に取り付けられるよう構成されている。サポートフレームは基部部材へ固定され、かつこの密閉構成においてこのハウジングの内部キャビティ内で長手方向に延在する。このサポートフレームは、このハウジングの第1末端部と第2末端部との間の場所において内部キャビティのほぼ全外周のまわりに支持体を形成する少なくとも1つの部分を含む。
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【課題】端末スプライス部を覆うキャップを小径化すると共に作業性および防水性を向上させる。
【解決手段】熱収縮チューブ11の一端開口部11aに止栓12を挿入配置し、この状態で熱収縮チューブ11を熱収縮して先端閉鎖部11cを備えたキャップ10を設け、キャップ10内に他端の開口11bから流動性を有する熱硬化促進性止水剤13を注入しておき、複数の電線W端末から露出させた芯線Waを溶接して形成された端末スプライス部Yを、キャップ10の他端開口部11bより挿入して熱硬化促進性止水剤13中に浸漬させ、その後、キャップ10全体を所要温度で加熱して熱収縮させると共に熱硬化促進性止水剤13を熱硬化させる。
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【課題】樹脂成形の困難さを解消し、且つシール材の洩れを防止し、防水性を高める。
【解決手段】有底で略筒状のキャップ本体2,22,42と、電線挿通用の孔部14,31,51を有してキャップ本体内に装着される蓋部材3,23,43を備え、電線9,24,44のジョイント部10,25,45がキャップ本体内に挿入され、蓋部材でジョイント部又は電線が係止又は固定される。蓋部材3は、ジョイント部に対する係止部11と、キャップ本体2に対する係止部13とを有する。蓋部材23は弾性のパッキングで、抜け防止用の当接部29をキャップ本体22に設け、蓋部材の外周をキャップ本体の内周に密着させ、蓋部材の孔部31に電線24を密着させる。蓋部材43は孔部51から切欠された環状板部材をテーパ状に丸めたもので、蓋部材に対する抜け防止用の当接部48をキャップ本体42に設けた。 (もっと読む)


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