説明

Fターム[5G405BA02]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の伝送部 (700) | 有線 (277) | 光ファイバ (8)

Fターム[5G405BA02]に分類される特許

1 - 8 / 8


本発明のR型/GR型受信機システムは、警報信号を発する複数の感知器/発信機、制御信号によって動作する複数の防災設備、複数の光中継器及びR型/GR型受信機を含む。光中継器は、感知器/発信機及び防災設備に連結され、互いに光ケーブルを通じてデイジー・チェーン連結され、警報信号を光学的に上り伝送し、制御信号を光学的に下り伝送し、感知器/発信機に警報信号を、防災設備に制御信号をそれぞれ電気的に入出力することができる。R型/GR型受信機は、光中継器の一つから警報信号を受信し、制御信号を光中継器の上記一つに送信することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出部と警報部とを分離して別体とした構成とすることで施工性及び意匠性に優れた警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明の警報器1は、環境値を測定するセンサ部を備えた検出部10と、検出部10からの信号を受信して警報の報知を行う警報部11とを備える。この検出部10と警報部11とは別体に構成され、検出部10と警報部11との間に通信が確立されることにより、警報器1としての機能が果たされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災発生の初期段階で予備的な報知ができる火災警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】まず、煙量検出部11による検出結果となる煙出力が第1判定部12に与えられることで、メモリ部14に記憶された閾値Th1と比較され、予備警報の報知の要否が判定される。この予備警報の報知がなされた後、予備警報の報知が成された後、煙量検出部11からの煙出力が第2判定部12に与えられることで、メモリ部14に記憶された閾値Th2と比較され、本警報の報知の要否が判定される。 (もっと読む)


【課題】数Kmに及ぶトンネルを監視する場合、上記トンネルのカメラ映像と火災検知器による火災検知信号とによって二重監視する火災検知システムにおいて、上記火災検知システムの設置費用を低くすることができるトンネルにおける火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】トンネル内に設置されている複数のカメラ一体型火災検知器と、上記複数のカメラ一体型火災検知器が出力した映像信号を多重化して、光信号に変換するコンバータと、上記コンバータが出力した光映像信号であって、複数のカメラ一体型火災検知器が出力し、多重化された光映像信号を転送する光ファイバーとを有するトンネルにおける火災検知システムである。 (もっと読む)


【課題】トンネル内の状況を複数のカメラで撮像し、この撮像した映像信号を映像処理装置に送信し、火災検出するトンネルにおける火災検知システムにおいて、映像処理装置とカメラとの間の配線の1箇所で断線しても、カメラからの映像信号が途絶えないトンネルにおける火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】トンネル内に設置されている複数のカメラ一体型火災検知器と、上記複数のカメラ一体型火災検知器が出力した映像信号を多重化し、光信号に変換するコンバータと、上記コンバータが出力した光映像信号であって、複数のカメラ一体型火災検知器が出力し、多重化された光映像信号を転送し、また、複数の上記コンバータをリング配線する光ファイバーとを有するトンネルにおける火災検知システムである。 (もっと読む)


【課題】LANの経路形成にフレキシビリティを持たせ、LANを自由な形に拡張できる防災システムを得ることを目的とする。
【解決手段】LAN11を介して接続された例えば火災受信機1、P型分散中継器4等の複数の端末装置は、内部に動作制御を行うメイン制御部及び防災情報の送受信に関する伝送制御を行う伝送LANユニットが含まれ、前記伝送LANユニットは、前記メイン制御部と直接接続する送受信回路と、通信制御を行う伝送制御部と、該伝送制御部と前記LANに接続できる3以上の送受信ポートとにそれぞれ接続される先着判定再送回路部とを備え、前記先着判定再送回路部は、前記伝送制御部及び各送受信ポートのいずれかからの防災情報の信号着信があると、その信号をその他の前記伝送制御部及び送受信ポートに送信すると共に、送信した各送受信ポートからの信号着信を所定時間禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムによる統合防災監視を前提としつつ、そのディスプレイ装置やコンピュータシステムの障害時にも対応可能でかつ低コストで実現できる防災監視システムを実現する。
【解決手段】複数の検知機器・防災機器とネットワークを介して接続され、検知機器の警報を発報し、防災機器の情報を表示するディスプレイ装置を備えた防災監視サーバと、前記ネットワークとは異なる回線を介して前記検知機器・防災機器と接続された警報盤とからなり、前記警報盤の盤面には、前記各検知機器からの警報を発報する警報領域と、前記防災機器を操作する操作手段が配置された操作領域と、前記検知機器・防災機器の個々の状態を表示する表示手段と、前記防災監視サーバまたはディスプレイ装置の障害を検出したときに、前記ネットワークから前記回線に切り替えて警報盤による警報、操作、表示を行う異常検出手段とを有する防災監視システムである。 (もっと読む)


【課題】 既設の火災感知器を残しながら、容易に火災感知器の増設を行えるようにする。
【解決手段】 増設用の火災感知器として、持ち運び可能な可動型火災感知器4を用い、天井等に固定された固定型火災感知器2とは異なる部屋に設置する。固定型火災感知器2は、無線通信機能を有し、可動型火災感知器4と無線通信を行う。可動型火災感知器4が火災を感知したとき、通知信号を送信する。固定型火災感知器2は、この通知信号を受信すると、LEDによって報知するとともに、通信線5で接続された報知装置3に通知する。報知装置3は、火災の発生を報知する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8