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Fターム[5G502CC19]の内容

ヒューズ (5,808) | ヒューズの取付け、接続手段 (739) | ヒューズ取付け形状 (389) | 閉鎖取付け(包囲体を有する) (192) | 窓付き(覗穴付き) (9)

Fターム[5G502CC19]に分類される特許

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【課題】保護カバーを二重化することなく構成を簡単化することにある。
【解決手段】バッテリに接続される端子と負荷に接続される端子とをヒューズエレメント17で連結して形成された導体3が収容された樹脂製のハウジング5と、ハウジング5に被冠された樹脂製の保護カバー7とを備えたヒューズユニット1において、ヒューズエレメント17が収容されたエレメント収容室25は、ヒューズエレメント17の位置に開口された窓33、34と、窓33、34の周縁を包囲して形成された突状部35、36を有し、保護カバー7は、エレメント収容室25の窓33、34を閉塞可能な壁部を有し、壁部の内面を突状部35、36に接触させて被冠可能に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線の発熱の検知精度を高めることができる端子台及びこの端子台を備えた設備機器を提供する。
【解決手段】換気装置の電源接続用に使用される端子台1において、端子台本体2は、複数の端子ユニット21が左右に離間して結合して構成されている。各端子ユニット21は、一組の端子22,22が前後に電気的に接続されたものであり、各端子22の前面または後面に電線の差込口22aが設けられ、上面に突起24が設けられている。温度ヒューズ3は、中間の端子ユニット21と左側の端子ユニット21の前側の突起24,24間の隙間24sに配置される。 (もっと読む)


【課題】可溶体のくびれ部に相当する部分以外の変更がない限り、プレス金型の形状を変更する必要がなく、統一形状の金型を使用することで、生産効率を向上させることのできるヒュージブルリンクの回路構成用バスバーを提供する。
【解決手段】電流の流れ方向の上流側に位置する電源側端子板11と、電源側端子板からの分岐回路を構成するためにそれぞれ可溶体13を介して電源側端子板に繋がる複数の負荷側端子板12とを一体に有し、各可溶体の形状が統一されると共に、各可溶体の電流の流れ方向における中間部に仮連結点が設定され、隣接する可溶体の仮連結点が、後工程にて切断されるジョイントリブ15により相互連結され、後工程にて切断されるジョイントリブの切断位置を変えることにより可溶体の溶断特性が変更可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ボルト・ナットの締結作業やトルク管理等の作業工数の削減を図ることができると共に、車両搭載部品の小型化ができて、車両搭載時の省スペース化を図ることのできるバッテリ直付けヒュージブルリンクを提供する。
【解決手段】バッテリポストに接続されるバッテリターミナル11と、バッテリターミナルと接続されるバスバー12と、バスバー12上に形成されたヒューズ15と、バスバーの必要部を露出させた状態で覆うと共に、ヒューズの状態を外部から視認できるようにする樹脂ハウジング50とを具備しており、バッテリターミナル11とバスバー12とが一体に連続した板金で加工されている。 (もっと読む)


【課題】可溶部からの熱による温度上昇を低減できるヒュージブルリンクの放熱構造を提供する。
【解決手段】可溶部2cが設けられたバスバー2と、バスバー2の外側に設けられ、且つ、可溶部2cを露出させる窓部3cを有する絶縁保護部3と、絶縁保護部3に装着されて窓部3cを覆う可溶部カバー4とを備え、実装時には全体がキャップ20で被われるヒュージブルリンク1であって、可溶部カバー4は、窓部3cの内側をほぼ閉塞する閉塞状態から窓部3cの内側と外側を連通する開口状態に撓み変形可能に設けられ、キャップ20には、装着過程で可溶部カバー4を閉塞状態を開口状態に撓み変形させる操作用突起21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サーマルショック評価時のヒューズリンクの破断を防止するとともに、組み付け時の応力吸収と、溶断時の二次ショートを防止する大電流用ヒューズを提供する。
【解決手段】一対の肉厚部11、11と、一対の架設部12、12とからなり、略ロ字の枠状をなす補強部材10に周囲四方を囲まれた可溶性のヒューズリンク5を有する大電流用ヒューズにおいて、タブ状端子板2、2のボルト組付貫通孔2d、2dと、肉厚部11との間に、肉厚部11に沿って、応力集中を吸収させる応力吸収部40を形成した。応力吸収部40を形成を形成することにより、サーマルショック評価時に、評価用ボックスとタブ状端子板2、2との熱膨張率の差により発生する応力集中を吸収させ、ヒューズリンク5の破断を防止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリー直付けヒューズユニットのヒューズハウジングに破断が生じるときに、ヒューズハウジングの破断部に露出するバスバーによる短絡事故の発生を抑止すること。
【解決手段】バッテリー直付けヒューズユニット1に所定以上の剪断荷重が作用したときに、バスバー7の断面積が所定以下の小面積となるユニット横断位置Pでヒューズハウジング9が破断するように、ヒューズハウジング9には、ユニット横断位置Pに沿って、破断を誘発するノッチ21が設けられたことで、ヒューズハウジング9の破断部に露出するバスバー7を小面積に制限でき、これにより、バスバー7が周囲の車体に接触する確率を低減して、短絡の発生を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス用端子部材を締結する際にバッテリ直付け型ヒューズを回転させない。
【解決手段】車載用バッテリ1上に設けたバッテリポスト1aに直結され、且つ、電線21をクランプしたワイヤハーネス用端子部材20が接続されるバッテリ直付け型ヒューズ10であって、バッテリポスト1bに電気的に接続した状態でクランプされるバッテリポストクランプ用端子部材11と、ワイヤハーネス用端子部材20が電気的に接続した状態で締結される締結部材15と、バッテリポストクランプ用端子部材11に導通接続された一端側と、締結部材15に導通接続された他端側との間に、過電流が流れたときに溶断される溶断部16bを有する可溶体16とを備え、締結部材15を、バッテリポスト1bに対して間隔を隔てて、バッテリポスト1bの上面の上方に配置した。 (もっと読む)


ヒューズは、絶縁体と、絶縁体に取り付けられた導電性端子要素と、絶縁体内部で端子要素間に延びるヒューズ素子とを備える。ヒューズホルダは、ヒューズを受けとる受容部(36)をその内部に形成する本体(34)を有し、受容部は、本体内部にヒューズが実質的に入るように形成される。本体は、受容部内に位置してヒューズの端子要素に機械的かつ電気的に係合するように形成されたライン側端子(40)と負荷側端子(42)とを備える。本体は、外面(46)と、この外面を介して延びる少なくとも1つの開口部(50)を備える。表示アセンブリが少なくとも1個のヒューズ本体とホルダ本体に据え付けられ、表示アセンブリの少なくとも一部が前記開口部を介して露出する。表示アセンブリは、ヒューズが受容部にある状態でヒューズの作動状態を視覚的に表示する。
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