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Fターム[5H004JA04]の内容

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【課題】過渡応答時のオーバシュート発生の抑制及び整定時間の短縮を可能にするプロセス制御装置を得ること。
【解決手段】過渡応答時の操作量に対して演算収束用制限値を設定し、操作量演算部3にて演算された操作量が物理的に出力できる操作量であるか否かを演算収束用制限値比較部4にて演算収束用制限値と比較して判断し、操作量物理制限処理部5では、比較判断の結果、演算された操作量が演算収束用制限値を超えない場合は制御対象6に与える操作量を演算収束用制限値に置き換える一方、演算された操作量が演算収束用制限値を超える場合は制御対象6に与える操作量を物理的に出力できる操作量に制限する。つまり、なだらかな演算収束を行うための操作量が選択できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 時間比例出力のサイクルタイムが長い制御系において、その操作量MVが大きく変化した場合であっても、追従性良く時間比例出力を変化させて応答性の良い制御結果を得ることのできる時間比例制御装置を提供する。
【解決手段】 制御対象に対する制御目標値と上記制御対象の状態を示す値との偏差に応じて、予め定められた周期に同期させて前記制御対象の状態を制御する為の時間比例出力を生成する時間比例制御装置において、特に前記制御目標値が変更されたとき、前記時間比例出力の生成タイミングをリセットし、このリセットタイミングに同期させて前記時間比例出力を新たに生成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 サーボ定数をリアルタイムに頻繁に変更しながら動作するサーボシステムにおいて、サーボ定数の変更によるパラメータ設定時間が不要でタクトタイムの短いサーボドライブシステムおよびサーボドライブシステムのサーボ定数設定方法を提供する。
【解決手段】 上位コントローラ1からの位置/速度指令と同一通信パケットにより指令されるサーボ定数を出力するサーボ定数通知手段12と、前記サーボ定数通知手段12から出力されたサーボ定数を受け取り、サーボ定数メモリ6にパラメータメモリ5に格納されたパラメータを設定するか、または前記サーボ定数通知手段12より出力されたサーボ定数を設定するかを選択し、サーボ定数メモリ6に設定するサーボ定数選択/設定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 制御回路の制御パラメータを適宜補正することにより、測定制御系の周波数特性を最大に保持することができる、測定制御系における制御回路の制御パラメータ補正方法を提供すること。
【解決手段】 スタイラス131を被測定物Wに押し込んで接触測定を行う。このとき、スタイラス131の押し込み量を表す変位信号と、スタイラス131の受ける測定負荷に応じてセンサ13から出力されるセンサ信号とを測定し、この2つの信号を基にセンサ13のゲインGs´を算出する。Gs´の値は、スタイラス131および被測定物Wの性状によって異なるが、以上のように算出されたGs´に応じて制御回路のゲインを補正することによって、スタイラス131および被測定物Wの少なくともいずれかを性状の異なるものに交換した場合においても、測定制御系の周波数特性を最大に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 低温の循環流体をランプヒータで加熱して流体の温度制御を行う場合、制御の応答性と精度を高める。
【解決手段】 流体循環供給系31を循環する流体は、チラー32で冷却され、熱交換器33内のランプヒータで加熱される。ランプ制御部41は、ランプ出力を制御することで、流体の温度を設定温度に制御する。バルブ制御部43は、ヒータ出力が、制御に適した出力設定範囲内に入るように、チラー通路37の流量制御弁34とバイパス通路35の流量制御弁36の混合比を調節する。更に、バルブ制御部43は、開度と流量との関係が、開度の分解能が高温域で細かく低温域で粗くなるような重み付けを線形関係に加味した関係となるように、且つ、2つの流量制御弁34、36の流量を合計した循環流量が常に一定になるように、開度と2つの弁34、36の操作量(パルス数)との対応関係を定める。 (もっと読む)


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