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Fターム[5H004MA29]の内容

フィードバック制御一般 (10,654) | 制御装置の具体的構成 (550) | 電源、動力供給部 (5)

Fターム[5H004MA29]に分類される特許

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【課題】左右幅寸法の薄型化を図ることができるサーボアンプを提供すること。
【解決手段】入力端子11に商用電源が接続されるとともに、出力端子12に負荷であるサーボモータが接続され、与えられた指令に応じてサーボモータを制御するサーボアンプ10において、入力側接地端子11a、並びに出力側接地端子12aは、正面を臨む態様で互いに上下となる関係で配置したものである。特に、入力側接地端子11a及び出力側接地端子12aは、一方が他方に対して正面側に突出して段違いとなる態様で隣接配置したことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】制御対象に非線形要素を含んでいても、直接制御対象モデルに組み込んでスミス予測器を具備した無駄時間補償装置及びその方法を提供する。
【解決手段】無駄時間を有する制御対象として、当該制御対象におけるフィードバック制御系の安定性を保つための無駄時間補償装置であって、非線形要素を含む制御対象G(s)e-sLと同じ応答特性を有するモデル回路P(s)を、オペアンプ回路によるアナログ計算機、又はFPGA回路のハードウエア回路で実装したスミス予測器を具備し、前記モデル回路P(s)に、前記制御対象と同じ信号を入力して出力信号を取得し、前記取得した出力信号をフィードバック制御系に負帰還させ、さらに前記取得した出力信号を、前記制御対象と同じ無駄時間要素e-sLに入力し、前記入力した無駄時間要素e-sLの出力信号と前記制御対象の出力信号の差分信号を、フィードバック制御系に負帰還させている。 (もっと読む)


【課題】モータおよび/またはポテンショメータとの間が誤配線(誤接続)が許容し得る場合には、そのまま初期設定を行って前記モータを制御することのできる調節計の調整方法を提供する。
【解決手段】モータに逆転駆動した状態でポテンショメータの抵抗値の変化が停止したときの該ポテンショメータの抵抗値を第1の基準抵抗値として検出した後、前記モータを正転駆動状態で前記ポテンショメータの抵抗値の変化が停止したときの該ポテンショメータの抵抗値を第2の基準抵抗値として検出し、前記モータの回転方向に応じて前記第1および第2の基準抵抗値を前記モータの回転角制御の基準(0%抵抗値および100%抵抗値)として設定する。 (もっと読む)


【課題】停電中においても制御部の時計機能を長時間にわたって有効な状態に維持できるため停電からの復帰時にも停電前と略同様な運転制御を行え、しかも低コストに実施可能な電気機器、例えば貯湯式給湯機の運転制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源1にスイッチング電源2を介して接続された制御部10を有する貯湯式給湯機の運転制御装置である。停電検出手段20を備え、また、制御部10とは並列にバックアップコンデンサ28を接続する。上記停電検出手段20は、停電時のスイッチング電源2のコンデンサの放電が終了する前の段階で停電検出信号を出力可能に構成する。そして、停電検出信号が出力されたときに制御部10がスタンバイモードへと移行する。スイッチング電源2のコンデンサ放電の後は上記バックアップコンデンサ28から制御部10へと給電を行う。 (もっと読む)


【課題】復旧に相当な時間を要する制御対象と他の制御対象とは別個の電源ユニットを備え、電源異常発生時の処理をメインCPUに集中させず実行可能な動作制御システムを実現する。
【解決手段】制御ユニット30a〜30cはメインCPU1からの制御データに基づき制御対象5a〜5cを制御する。復旧に時間を要する制御対象5cのユニット30cが電源ユニット21の異常を検出した場合は直ちにユニット30a、30bを不活性化しユニット30a、30bに電源ユニット21の異常を伝達し制御対象5cへの制御信号を不活性化しCPU1に電源ユニット21の異常を報告する。CPU1に障害が発生した場合制御ユニット30a〜30cは一定時間内のCPU1アクセス不動作により障害発生を検出し制御対象5a〜5cに固有処理を行ないCPU1が正常状態の場合の動作状態への移行処理を自律実行する。 (もっと読む)


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