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Fターム[5H007GA12]の内容

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Fターム[5H007GA12]に分類される特許

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【課題】過電流保護機能を適正に機能させ得るフルブリッジ型電力変換回路、及び、火災等の危険を回避して且つ所望の電力を安定供給させ得るフルブリッジ型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】第1の電源回路140の出力電圧が規定値に到達していない場合、制御回路160では、初期発振動作に相当する駆動信号の出力を実施させる。制御回路160から出力される駆動信号は、第1インバータ部側発振信号の位相と第2インバータ部側発振信号の位相とを一致させた状態にて駆動信号を出力させる。一方、第1の電源回路140の出力電圧が規定値に到達した場合、制御回路160では、定常発振動作に相当する駆動信号の出力を実施させる。当該駆動信号は、第1インバータ部側発振信号の位相と第2インバータ部側発振信号の位相との間に所定の位相差が与えられている。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、回転電機に接続されるインバータの欠相判断をさらに容易にすることである。
【解決手段】回転電機制御装置40は、欠相故障を検出するために予め定められた内容の評価電流値を取得し、これを評価電流閾値と比較し、取得された評価電流値が評価電流閾値を超えないが正常値よりも大きいときに欠相可能性があると判断する1次判断処理部42と、欠相可能性があると判断されたときに、回転電機を流れる電流値を増加させる電流増加処理部44と、電流増加状態の下での評価電流値を取得し、取得された評価電流値と評価電流閾値とを比較し、評価電流値が評価電流閾値を超えるときに、欠相故障であると判断する欠相判断処理部46とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 並列運転した複数台の無停電電源、または単機運転の無停電電源からなる無停電電源系統を2組備え、この2組の無停電電源系統の何れか一方から対応する負荷への給電を行う切換盤を複数台備えてなる無停電電源システムの動作信頼性を改善する。
【解決手段】 高速切換盤それぞれはサイリスタスイッチ2組とCT2個と切換制御回路2組とで構成し、2組の切換制御回路を形成する補助CT71,78、スイッチ72〜74、ダイオード回路75、分流抵抗76,77、抵抗79、演算素子80、実効値演算回路81、乗算演算器82,86、加算演算器84、比較素子87などにより、メンテナンス時のみならず、通常時の負荷への給電経路を切換える際にも無停電電源系統が過負荷状態に陥るか否かを、前以て自動的に判定することを可能にして、過負荷保護などの動作信頼性の高い無停電電源システムを具現する。 (もっと読む)


【課題】制御装置を破損などの理由で交換する場合に、交換前の制御装置に設定されていた機能設定内容が分からなくとも、交換された新たな制御装置で同じ動作が可能となるような制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置は、制御装置本体と、前記制御装置本体と分離可能な操作器を有する。前記操作器は、前記制御装置の動作に関わるパラメータ値およびプログラムを含む機能設定情報を記憶するための操作器記憶手段を備える。前記制御装置本体は、前記機能設定情報を記憶するための制御装置記憶手段と、他の制御装置から取り外した前記操作器を接続した際、前記操作器記憶手段に記憶された機能設定情報を前記制御装置記憶手段に複写する機能設定情報反映手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良いランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】この液晶テレビでは、蛍光ランプ5に印加される交流電圧VACに応じたレベルの直流電圧VSENがノイズによってパルス的に「L」レベルになり、制御IC3が誤動作した場合、リセット回路7によってリセット信号RESをパルス的に「L」レベルに立ち下げ、メインIC1をリセットする。したがって、視聴者は再度電源スイッチをオンする必要はないので、使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】汎用性を高めることができるとともに、通信方式および機能の多様化にも即応することができるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ装置20が一体に組み込まれているインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ装置20側に、車両側制御装置との間のCAN(Controller Area Network)通信用のCANレシーバ回路31,32が複数回路設けられ、その1つが高速CANレシーバ回路31、他の1つが低速CANレシーバ回路32とされ、高速CANバス34および低速CANバス35の2系統のCANバスに接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 商用系統異常等の非常時が長時間継続しても、自立運転を可能とし、重要負荷でも特にサーバなどの最重要負荷に対しては高品質な電力を継続して供給できるようにする。
【解決手段】 商用電源1の給電ラインに接続される一般負荷2と、蓄電電源装置5に接続される第1の負荷3と、非常用発電電源装置6に接続される第2の負荷4を備えると共に、一般負荷2と第1の負荷3との間を第1の遮断器CB1を介して接続し、第1の負荷3と第2の負荷4との間を第2の遮断器CB2を介して接続して、給電ラインからの給電時には第1の遮断器CB1及び第2の遮断器CB2を投入し、給電ラインの異常時には、第1の遮断器CB1を遮断すると共に非常用発電電源装置6を運転し、非常用発電電源装置6が運転状態にないことを条件に第2の遮断器CB2を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等の回転電機を駆動する、インバータを備えた回転電機駆動装置において、断線等により、インバータに対する遮断信号が誤って活性化した場合でも、全インバータの回路保護を可能とするインバータ制御装置を提案する。
【解決手段】インバータ制御装置4は、インバータ2,3のうちのいずれかのフェール信号FE1,FE2が活性化したときに、当該フェール信号が活性化したインバータに対する遮断信号DWN1,DWN2を活性化させるのと同時に該フェール信号が活性化したインバータ以外のインバータに対する遮断信号も活性化させ、両インバータ2,3が同時にゲート遮断されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明はできるだけ損失を抑制しつつ電圧の跳ね上がりを防止し、スナバレス化を得られるようにした電源用3レベルインバータ装置を提供する。
【解決手段】この発明は、直流電圧の正負両端子に4つの半導体スイッチング素子を直列に接続し、前記半導体スイッチング素子の第一番目と第二番目の接続点と直流中間電位部とをダイオードで接続し、前記半導体スイッチング素子の第三番目と第四番目の接続点と直流中間電位部とをダイオードで接続した、中性点クランプ型3レベルインバータにおいて、前記第二番目および第三番目の半導体スイッチング素子をゲートオフさせるためのゲート駆動抵抗値を、前記第一番目および第四番目の半導体スイッチング素子をゲートオフさせるためのゲート駆動抵抗値よりも、大きい値に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力系統の瞬低発生時、系統連系用高速スイッチを遮断し、負荷を偏磁させることなく、所要の電力を負荷に安定供給することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】系統瞬低発生時に、オフアシスト制御を行なって電力系統1と負荷2を接続する高速スイッチ3を遮断動作させた後、負荷2に所定の給電を行うようナトリウム−硫黄電池システム9の交直変換器5と直流チョッパ7を制御する変換制御回路102の自立運転制御回路18が、負荷電圧検出信号と、オフアシスト制御回路21の出力に基づくオフアシスト期間フラグ信号と、電力系統電圧検出信号に基づく位相同期制御回路からの系統電圧ベクトル位相信号とに基づき、負荷2の直流偏磁を抑制する出力電圧指令信号を生成する偏磁抑制制御回路110を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力電流の高調波抑制と誘導加熱負荷への高周波電流の供給を行い、簡素化された回路により安定した動作ができる誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】商用電源1と、整流手段2と、リアクタ3と、第1のスイッチング素子6と、スナバインダクタ10から構成される第1のスイッチアームと、第2のスイッチング素子7と、第1のスイッチアームの他端と第2のスイッチング素子7の他端に接続した平滑コンデンサ4と、第2のスイッチング素子7に並列に接続した誘導加熱負荷12および共振コンデンサ11と、アクティブ補助共振回路9と、第1のスイッチング素子6および第2のスイッチング素子7、第3のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御手段8とを備え、制御手段8は入力電流の高調波抑制手段と誘導加熱負荷12への高周波電流の供給手段を共用化した第1のスイッチング素子6を内包するインバータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源1P、1Nの電圧を高くするほど電力変換装置の高効率化を実現できるが、太陽光パネルなどの直流電源は耐圧が低く、直流電源の高電圧化が難しい。また、直流電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは電力系統に交流電力を供給する電力変換装置は昇圧回路の損失が大きいので、電力変換装置の効率を低下させる。
【解決手段】2組の直流電源1P、1Nを直列接続し、その直列接続点(電源中性点)を接地することで電源の耐圧を確保したうえで直流電源の高圧化を実現する。また、直流電源の電圧Vpが高いときには昇圧回路7をダイオード2Pでバイパスし、直流電源電圧が低いときだけ昇圧回路7で昇圧してインバータ5に供給することで昇圧に係る損失を最低限に抑制して高効率の電力変換を実現する。 (もっと読む)


【課題】低コストで無負荷時の始動パルス電圧を適正な値とすることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源Eの出力を電源として負荷の高圧放電灯Laに所定の電力を供給する電力変換回路1と、電力変換回路1の出力を矩形波交流に変換し、高圧放電灯Laに印加する極性反転回路2と、無負荷時において、矩形波交流の極性反転時に始動用の高圧パルス電圧を高圧放電灯Laに印加する始動パルス発生回路3と、上記各回路を制御する制御回路5を備えた高圧放電灯点灯装置において、前記制御回路5は、無負荷時に前記電力変換回路1の出力電圧VC1を検出し、検出電圧が所定の範囲内にある時に、前記極性反転回路2を極性反転させる。 (もっと読む)


【課題】系統切換を行う系統間に電圧差があっても、安全に系統切換を行うことが可能となる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】無停電電源装置11、12、13を有する1組の単位無停電電源システムと、
少なくとも一方の電源系統がこの単位無停電電源システムの出力である2つの電源系統を切換えて負荷に給電する系統切換手段51を備えた分岐盤41とで構成する。系統切換手段51は、各々の電源系統と共通の出力端との間に設けられた2台の機械式スイッチ51g、51hと、この2台の機械式スイッチ51g、51hの各々に直列に接続された電流調整手段51a、51bを有し、2つの電源系統を無瞬断で切換えるとき、2つの電源系統間に流れる横流が所定値以内となるように電流調整手段51a、51bを制御して切換える。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置側の制御プログラムを、必要に応じて簡単に更新できるインバータ制御システムを提供する。
【解決手段】リモートパネル4側のフラッシュメモリ36に、インバータ制御プログラム39も当該プログラム39のバージョン情報(V121)と共に記憶させ、周辺制御CPU35は、起動時においてインバータ装置1が保持しているインバータ制御プログラム20のバージョン情報を取得し、フラッシュメモリ36に記憶されている制御プログラム39のバージョンが新しい場合には、制御プログラム39をインバータ装置1側に送信し、インバータ制御CPUは17、リモートパネル4より受信した制御プログラム39をフラッシュメモリ18に書き込んで更新する。 (もっと読む)


【課題】 始動時のちらつきが抑制される無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯の始動時、制御回路は、インバータ回路から誘導コイルに出力される交流電力を、無電極放電灯においてアーク放電が発生しない程度からアーク放電が発生する程度まで増加させるスイープ動作を、直流電源回路の出力電圧Vdcがオーバーシュートにより定常電圧Vsを上回っている期間中に開始する。スイープ動作の開始に伴う直流電源回路の出力電圧Vdcの低下が上記のオーバーシュートによって相殺されるから、始動時の直流電源回路の出力電圧Vdcの不足による無電極放電灯のちらつきが抑制される。また、直流電源回路の出力電圧Vdcが定常電圧Vsに安定した後でスイープ動作が開始される場合に比べ、無電極放電灯の点灯にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ感電の危険性なく放電灯を交換することができ、しかも待機電力が殆ど消費されない、放電灯点灯制御装置を提供する。
【解決手段】電源が投入されている状態で放電灯DLの電極E1、E2が放電灯DL用の端子T1、T2に装着されると、抵抗R1、放電灯DLの電極E1、抵抗R2、放電灯DLの電極E2、抵抗R3、及び発振制御回路OCの電源端子を介して、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加される。このため、発振制御回路OCが初期状態からスイッチング素子Q1、Q2のオン/オフつまり高周波電圧の発振を自動的に開始して、放電灯DLが自動的に点灯する。電源が投入されている状態であっても放電灯DLの電極E1、E2の何れかでも端子T1、T2から離脱されると、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加されなくなって、発振制御回路OCが高周波電圧の発振を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】 回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電源回路からインバータ回路に出力される直流電力の電圧値Vdcが所定の下限電圧Vlに達したときt1に、無電極放電灯の点灯に必要な電力を誘導コイルに供給する始動動作が終了され、無電極放電灯が点灯しない程度に誘導コイルへの供給電力を減少させる休止動作が開始される。これにより、上記電圧値Vdcが下限電圧よりも低くなってからも始動動作が継続される場合に比べ、回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる。また、始動動作中に少なくとも休止動作が開始される直前には上記電圧値Vdcが徐々に低下されるので、始動動作中に上記電圧値Vdcが一定とされる場合に比べ、休止動作の開始時に回路部品にかかる電気的ストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】 始動時に回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯に近接配置される誘導コイルと、直流電力を出力する直流電源回路と、直流電源回路が出力した直流電力を交流電力に変換して誘導コイルに供給するインバータ回路とを備える。無電極放電灯の始動直後、インバータ回路は、誘導コイルへの出力電圧Vxの振幅を徐々に大きくするように動作周波数fを初期値f3から一定値f2まで徐々に低くする。始動直後から動作周波数fを一定値f2とする場合に比べ、始動時、インバータ回路が誘導コイルへの電圧Vxの出力を開始させる際に回路部品にかかる電気的なストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】保護動作における保護期間中に誘導コイルに加わる電圧が安定する無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】異常の発生が検出されたときには、無電極放電灯においてアーク放電が発生しない程度の電力を誘導コイルに出力する保護期間T1と、無電極放電灯においてアーク放電が発生するのに十分な電力を誘導コイルに出力する始動期間T2とを、交互に繰り返す保護動作を開始する。保護期間T1中には、誘導コイルに出力される電圧の振幅に応じて電圧検出回路が出力する検出電圧に基いたフィードバック制御がなされる。これにより、保護期間T1中に誘導コイル5に加わる電圧が安定する。 (もっと読む)


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