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Fターム[5H013MM00]の内容

誘導機 (517) | 製造 (107)

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Fターム[5H013MM00]に分類される特許

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【課題】回転子エレメントの膨張を防止して、これらが固定子と接触するようになることを回避する誘導モーターを提供する。
【解決手段】回転子バー218を受け入れるスロット217を持つ複数の第1ラミネーション216aと第2ラミネーション216bを含む。同じくスロット227を持つ支持ディスク226は、ラミネーションの間に置かれる。その中に回転子バー218を滑り込ませる支持ディスク226は、回転子の回転速度が高いとき、回転子バー218が外向きに曲がるのを抑制する。回転子バー218は端部において、端末リング212,214によって更に拘束される。 (もっと読む)


【課題】製造工程における作業を複雑化することなく、始動時の特性を改善するとともに、運転中の効率を向上するかご型回転子を提供する。
【解決手段】鉄心材5は、周方向に複数形成された内周スロット7と、この内周スロット7に対して回転子1の回転方向あるいは反回転方向に所定角度ずれた外周スロット6とを有している。この鉄心材5を積層して形成されたブロック2aと、鉄心材5をブロック2aとは表裏反転させて積層して形成されたブロック2bとを積層することにより、回転子鉄心2には、回転子鉄心2の中心と内周スロット7の中心とを結ぶ基準線L1に対して互いに逆方向にずれた外周スロット6が形成される。 (もっと読む)


【課題】回転電機用ロータ及び回転電機において、回転電機の性能を有効に確保できるようにし、かつ、回転電機用ロータの製造コストの低減を図ることである。
【解決手段】回転電機用ロータである、ロータ18は、軸方向に形成された複数の埋め込み用孔32を有するロータ導電体28と、各埋め込み用孔32に埋め込まれた磁性材製のロータコア30とを備える。ロータ導電体28の中心部に、回転軸を挿通するための軸挿通用孔36を形成する。円板状の銅、アルミニウム等の導電材製の導電体素材に、埋め込み用孔32及び軸挿通用孔36を形成するためのプレス加工の打ち抜き加工を施すことにより、ロータ導電体28を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかもロータバーをロータコアに確実に接合させることができるロータバーの接合装置を提供する。
【解決手段】ロータバーの接合装置において、押圧部20を有するホルダ22a,22bを、前記ロータコア1に対向配置した一方の保持体23と他方の保持体24とにそれぞれ固定し、前記一方の保持体23に、並設される複数の連結軸26の一方端を固定し、この連結軸26の他方側を前記他方の保持体24に摺動可能に挿入し、前記連結軸26の他方端に往復動型のアクチュエータの保持体25を固定し、このアクチュエータ保持体25と前記他方の保持体24との間に、アクチュエータ28を設け、前記連結軸26を案内手段によってフレーム31に移動可能に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で製造が容易なかご型回転子を提供すること。
【解決手段】
複数のスロット91bを有するロータ鉄心91と、ロータ鉄心91の両端に配置された導電性の一対のエンドリング92と、各エンドリング92からロータ鉄心の軸方向に延設された複数のバー92bと、各エンドリング92のバー92bの間に形成され、ロータ鉄心のスロットに軸方向において対向する長孔92cとを備え、バー92bを、エンドリングの長孔92cとロータ鉄心のスロット91bとに嵌合一体化した。 (もっと読む)


本発明は、フレームと、当該フレームにベアリング搭載されたシャフト(1)と、前記シャフトに支持されたディスク状ロータ(2)と、ステータ巻線(3)を具え前記フレームの前記ロータの第1の側に軸方向に支持されたステータ(4)とを具える軸磁束誘導電気装置に関する。前記ディスク状ロータ(2)は、高導電性の材料で作成された非強磁性のロータフレーム(8)を具え、このロータフレームは、同じ材料で構成された均一な内周部(9)と、外周部(10)と、複数の導電バー(11)とを具え、前記導電バーが前記内周部および外周部とともに前記ロータフレームに加えてロータの巻線ケージを形成している。さらに、前記内周部と外周部の間には、複数の強磁性ピース(12)が、互いに適切な間隔を開けて前記フレームプレートを通り突出しており、これにより前記ロータの放射状の導電バーがこれらのピース間に適切に配置される。本発明によると、前記ディスク状ロータフレーム(8)が、機械加工された円形プレートか加工硬化された金属板のいずれか1以上を具える。 (もっと読む)


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