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Fターム[5H050EA07]の内容

電池の電極及び活物質 (183,817) | 添加剤、充填剤又は被覆剤の材料 (17,796) | 無機物 (9,726) | 金属又は合金 (1,511) | アルカリ土類金属又はその合金 (9)

Fターム[5H050EA07]に分類される特許

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【課題】内部抵抗が低くリチウムイオン伝導度が高い電極層を作製し、この電極層を厚くした大容量の全固体リチウムイオン二次電池を提供する。また、電極層を厚くしたにもかかわらず生産性の高い全固体リチウムイオン二次電池の製造方法を提供する。
【解決手段】リチウムイオン伝導性の結晶を含む固体電解質層を挟んで、正極層及び負極層が積層され、前記正極層又は前記負極層の少なくとも一方には集電体層が積層された電池素子を含むことを特徴とし、前記正極層又は前記負極層の少なくとも一方には導電助剤を含むことを特徴とする全固体リチウムイオン二次電池を提供することができる。更に、前記正極層又は前記負極層の少なくとも一方に導電助剤を含むことを特徴とする全固体リチウムイオン二次電池を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】十分なサイクル特性を有する活物質及び電極のの製造方法を提供する。
【解決手段】リチウム含有金属酸化物粒子を、金属としてZr、Si、Ti及びSnからなる群から選択される少なくとも1つの金属を含む金属フルオロ錯体、リチウム塩及び/又はふっ素イオンを科学的に捕捉する捕捉剤を含む水溶液に接触させる活物質5の製造方法であるとともに、リチウム含有金属酸化物粒子、導電助剤及びバインダーを含有する活物質層を備えた電極に対して、金属フルオロ錯体及びリチウム塩を含む水溶液を接触させる工程を備える、電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】充電及び放電を繰り返す際の放電時の電位の安定性に極めて優れるナトリウムイオン二次電池およびそれに用いるナトリウムイオンを効率よくドープかつ脱ドープすることのできるナトリウムイオン二次電池用負極活物質を提供する。
【解決手段】本発明にかかるナトリウムイオン二次電池は、ナトリウムイオンをドープかつ脱ドープすることのできる正極活物質を含む正極と、ナトリウムイオンをドープかつ脱ドープすることのできるガラス状炭素材料を単体もしくは主成分として含有する負極活物質を含む負極と、ナトリウムイオンを含有する電解質とを含む。また、本発明にかかる非水電解質ナトリウムイオン二次電池用負極活物質は、ガラス状炭素材料を単体もしくは主成分として含む。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンを吸蔵・放出可能な電気化学素子用の電極に不可逆容量を補填するために付与する電極の単位面積当たりのリチウムの量を管理し、高容量かつ長寿命な電気化学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による電気化学素子用の電極の製造方法は、リチウム蒸気と、リチウムよりも原子量が大きく電極の構成材料以外の元素の蒸気とを用いて負極前駆体41にリチウムと上記元素とを付与する工程を含む。このような製造方法により作製した負極前駆体41では、負極前駆体41の単位面積当たりのリチウム付与量を推定することができる。これによりリチウム付与量を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】リチウム電池負極において、内部抵抗を低減させる負極改質法において簡便でかつ効果が長期にわたって持続する改質方法がなかった。
【解決手段】負極に炭素材料の成形体を擦り付けることによって、炭素材料層を成膜することにより、内部抵抗を大きく低減することが可能となり、更に部分放電後の内部抵抗上昇も長期間にわたって抑制が可能となり、この方法を用いることで、簡便で、放電特性に優れ、さらに保存特性にも優れた非水電解液電池を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池の長期保存時に、初期の電池特性からの経時変化の小さい電池を提供するものである。
【解決手段】本発明は、リチウムを吸蔵放出可能な正極と、リチウムを吸蔵放出可能な負極とが、電解液を介して形成されるリチウム二次電池において、環状系溶媒及び鎖状系溶媒からなる電解液に、ホウ素−酸素結合(B−O)と炭素−炭素二重結合(C=C)を有する化合物を含むことを特徴とするリチウム二次電池を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、鉛蓄電池の充放電効率を向上させるため、および電池容量を回復するための鉛蓄電池電解液用添加剤に関し、チタン酸化物および/またはチタン酸塩を含む鉛蓄電池電解液用添加剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 充電時の高温下においても酸素の発生が抑制され充電効率が高いアルカリ蓄電池を提供する。
【解決手段】 ニッケル酸化物を主反応物質とする正極、負極、セパレータ及びアルカリ電解液で構成された発電要素を用いたアルカリ蓄電池であって、正極の材料は、水酸化ニッケルを主材料とする、球状の、タッピング密度が2.2g/cc以上である粉末19であって、粉末19は、多数の微細凹凸を表面に有する、球状のβタイプの水酸化ニッケルを主材料とする母粉末16と、金属コバルト及び/又はコバルト酸化物の微粉末22を含み、母粉末16の微細凹凸の凹部23のほぼ全てに、微粉末22が押しつぶされた状態で圧入されて母粉末16と一体化され、且つ、粉末19の表面層が微粉末22で被覆されて平坦化され、母粉末16及び/又は微粉末22は、表面から内部に連通する多数の微細孔18を有するアルカリ蓄電池。 (もっと読む)


【課題】 従来のPb−Ca系合金基板を用いた正極と電解液とを用いた鉛蓄電池に比し、メンテナンスフリー性を維持しつゝ、サイクル寿命及び長期間放電後の容量回復性の向上した鉛蓄電池を提供する。
【解決手段】 Pb−Ca系合金から成る多孔基板に、カルシウム又はカルシウムとスズを含む正極活物質を充填して成る正極とアルミニウムイオンを含む硫酸電解液を具備して成る鉛蓄電池。 (もっと読む)


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