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Fターム[5H115PV24]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路の構成素子 (1,585) | 半導体素子 (1,486) | トランジスタ (1,344) | FET (148)

Fターム[5H115PV24]に分類される特許

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【課題】充電を行うための労力の低減を可能とする電気自動車の充電システムを実現する。
【解決手段】第1電気自動車101aは、第1電池103aからの電力から生成した電流を第1ケーブル部105aに出力し、第1ケーブル部105aからの電力から生成した電流を第1電池103aに供給する第1交換電流発生回路104aを備え、ケーブル102は、第1ケーブル部105aおよび第2ケーブル部105bの一方の電力を、第1ケーブル部105aおよび第2ケーブル部105bの他方に伝達するトランス106を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のバッテリレス走行において、電動機および発電機の駆動に用いられる直流電圧を一定に制御するとともに、車両走行のための要求トルクを確保する。
【解決手段】ハイブリッド車20は、バッテリ50の異常時には、SMR55をオフしてバッテリレス走行を実行する。HVECU70は、バッテリレス走行時には、電力ライン54の電圧VHを電圧指令値に制御するためのMG1およびMG2の出力トルクである電力制御トルクを算出する。さらに、HVECU70は、電力制御トルクを出力する余地を残すように設定されたMG1およびMG2のトルク上下限範囲から、駆動軸32aに発生できる駆動トルクのトルク上下限範囲を定める。そして、HVECU70は、当該トルク上下限範囲内で車両走行のための要求トルクに最も近いトルクが駆動軸32aに発生するように、MG1およびMG2のトルク指令値を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型化に伴って生じる熱の影響を低減した電力変換装置を提供することである。
【解決手段】第1パワー半導体モジュール及び第2パワー半導体モジュールは、第1流路を流れる冷却冷媒の流れ方向に沿って当該第1流路に並べて固定され、第3パワー半導体モジュールは、コンデンサ回路部を介して前記第1パワー半導体モジュールと向かい合うように第2流路に固定され、前記コンデンサ回路部及び直流端子に対して電気的に直列または並列に接続される電気回路素子は、前記コンデンサ回路部を介して前記第2パワー半導体モジュールと向かい合う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】外部の交流電源から出力された交流電力を変換回路にて直流電力に変換し、バッテリに直流電力を供給する際に、変換回路の出力電圧を調整可能とする。
【解決手段】バッテリ12の充電装置10は、DC/DCコンバータ20と、インバータ22とを備えている。さらに、回転電機34を介してインバータ22に接続される配線35と、DC/DCコンバータ20とインバータ22とを接続する配線43と、の間に交流電源14を接続することを可能とする第一の充電用配線44を備えている。さらに、インバータ22に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、インバータ22の交流電力を直流電力に変換するとともに、DC/DCコンバータ20に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、変換後の直流電力の電圧値をバッテリ12の上限電圧値以下に降圧する制御部38を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、冷間始動時でのバッテリの劣化を防止するとともに、バッテリ温度が上昇した場合に、モータの出力変化が滑らかになるようなマップ切り替えを可能とする。
【解決手段】モータ23に対して電力を供給するバッテリ36と、車速センサ91と、バッテリ36の温度を検出する温度センサ92と、車速に応じてモータ23への出力値を設定したマップに基づいてバッテリ36からモータ23に供給される電力量を制御する制御部71とを備え、前記マップは、バッテリ温度が所定以上時使用の通常マップと、所定未満時使用の冷間マップを有する出力制御装置において、制御部71は、モータ23の始動時に際しバッテリ温度が所定未満の場合に、前記冷間マップを用いてバッテリ36の放電制御を行うとともに、その後の走行時においてバッテリ温度が所定以上の時に、車速がゼロ近傍になるのを待って冷間マップから通常マップへの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】直流電源とコンデンサとの接続が切れた後、コンデンサに残存する電荷を早期に放電させ、コンデンサの端子間電圧を適正な電圧以下とする制御技術を提供する。
【解決手段】回転電機制御装置1は、コンバータ3及びインバータ4を有する回転電機駆動装置2と直流電源20とを接続するメインスイッチ8が遮断された際に、少なくともコンバータ3のインバータ4側の正負両極間に接続されたコンデンサ7に充電された充電電力を用いてインバータ4を介して回転電機5のトルクに影響しない界磁電流を回転電機5に供給する放電制御を行う放電制御部11と、放電制御を終了するまでに、コンバータ3のインバータ4側の正負両極間に接続される上段スイッチング素子31及び下段スイッチング素子33の直列回路の上段スイッチング素子31をオン状態にする上段制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧電源と矩形波駆動方式のモータジェネレータを組合せた場合、中速回転や低中負荷運転域で部分負荷運転時間が増え、効率が低下すると共にスイッチング素子OFF時に発生するサージエネルギも大となり、素子が破壊する。
【解決手段】蓄電手段2とモータジェネレータ3の間にスイッチング手段4を有する車両用電流制限装置1を設け、モータジェネレータが電動機運転であることを運転検出手段60が検知した場合は、電流制御手段9によって、蓄電手段の電圧、及びモータジェネレータの回転数をもとに、モータジェネレータの回転数が所定の範囲内ではスイッチング手段に対するPWM制御のON Duty比を100%未満に設定し、それ以外の場合は、ON Duty比を100%となるようにスイッチング手段4を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動制御システムにおいて、矩形波制御からPWM制御への切換えの際に、制御モードの切換え遅れに起因して発生する電流乱れを抑制する。
【解決手段】モータ駆動制御システム100を制御するECU300は、矩形波制御モードおよびPWM制御モードのいずれかによってインバータ140を制御して交流電動機200を駆動する。ECU300は、制御モード選択部330と、交流電動機200のモータ電流をA/D変換するA/D変換部340とを備える。A/D変換部340は、矩形波制御モードの場合に、交流電動機200の回転速度が急激に低下したときは、交流電動機200の電気角に基づく実行周期よりも速い実行周期に従って動作する。制御モード選択部330は、矩形波制御モードの場合に、モータ電流の電流乱れが発生したことに応じて、矩形波制御モードからPWM制御モードへ切換える。 (もっと読む)


【課題】 制動時における回生電力の回収効率の向上と車輪のロック状態の早期の回復とを両立させる車両の制動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット26は、各輪11〜14がロックする傾向を有するとき、蓄電装置20を構成するバッテリのバッテリ容量Yが小さければ左右前輪11,12に設けられたインホイールモータ15,16を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させるとともに左右後輪13,14に設けられたインホイールモータ17,18を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させる。一方、ユニット26は、容量Yが大きければ前輪11,12に設けられたモータ15,16を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させるとともに後輪13,14に設けられたモータ17,18を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】駆動力源としての回転電機を備えた車両用駆動装置において、制御装置を含めた全体の小型化。
【解決手段】車両の駆動力源として機能する回転電機をケース2の内部に収容して備える車両用駆動装置。回転電機に接続される回転電機接続端子51を保持した状態で、ケース2に設けられた開口部を覆うように固定される端子台40と、回転電機を制御する制御装置10の一部を構成するリアクトル14と、を備え、リアクトル14がケース2の内部側で端子台40に固定されていると共に、回転電機接続端子51に加えて更にリアクトル14に接続されるリアクトル接続端子53が、ケース2の外部側に露出するように端子台40に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ロータセンサの取り付け誤差を検出して、センサ信号を補正し、補正されたセンサ信号に基づいてモータのステータコイルに対する通電制御の精度を向上させる。
【解決手段】ブラシレスモータ(1)に設けられるロータセンサ(5)のセンサ信号に基づいてモータの通電タイミングを制御する。モータ(1)を回生駆動させ、このときに生じる誘起電圧のゼロクロス点を検出するとともに、センサ信号の立ち上がりを検出する。ゼロクロス点に対するセンサ信号の立ち上がり位置の位相ずれを各ロータセンサに関して検出し、検出された位相ずれの平均値を算出する。記憶されている位相ずれの平均値を利用してセンサ信号の立ち上がり位置を補正し、補正されたセンサ信号に基づいてモータ(1)に対する通電タイミングを制御する。位相ずれの検出と記憶は完成車検査工程で行われる。 (もっと読む)


【課題】大容量のプリチャージ抵抗とプリチャージスイッチを使用することなく、コンデンサーを速やかにプリチャージする。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池セル10を接続してなる走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1の出力側に接続している出力スイッチ2と、車両側に接続されるコンデンサー21を予備充電するプリチャージ回路3とを備え、プリチャージ回路3でコンデンサー21を予備充電した状態で、出力スイッチ2をオンに切り換えて車両側に電力を供給する。プリチャージ回路3は、複数の電池セル10の接続点11をコンデンサー21に接続する複数のプリチャージスイッチ4と、複数のプリチャージスイッチ4をオンオフに制御する制御回路5とを備え、制御回路5が、低電圧の接続点11に接続しているプリチャージスイッチ4から高電圧の接続点11に接続しているプリチャージスイッチ4へ順番にオンに切り換えてプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車に高価の充電器を別途に備えない状態で、外部電源からバッテリに充電する充電装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を出力または貯蔵するバッテリ、電動機または発電機として動作する第1及び第2モータ、各モータを駆動させる第1及び第2インバータ、バッテリからの直流電圧をインバータに供給し、インバータからの直流電圧をバッテリ側に供給する電圧変換器、各モータの中性点に接続する第1及び第2ダイオード、及び、商用電源の交流電圧の位相、DCリンクキャパシタの電圧、平滑キャパシタの電圧、バッテリの電流または電圧変換器からバッテリに流れる電流を測定してバッテリの充電モードを決定し、バッテリの充電モードにより電圧変換器をPWMデューティ制御して、DCリンクキャパシタの電圧をバッテリに供給されるようにする充電制御器を含む。 (もっと読む)


【課題】
バッテリー充電を開始する際に、初期突入電流によりインバータの電力スイッチング素子が破損されるのを防ぎ、パワーシステムの安定化を提供する。
【解決手段】
車両外部の外部電源に連結される充電ポートと、充電ポートに配置されて外部電源の接続を検出する接続検出器と、充電ポートと第1、2モータの間に設置され外部電源を選択的に第1、2モータに連結する充電リレーと、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフした状態で自身の初期活性化を実行することによって、初期活性化の前に前記外部電源が前記第1、2モータに電気的に連結されることを防止する充電制御機と、を含み、充電制御機は、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフし、メインリレーをオンすることによって、バッテリーの電圧によりDCリンクを初期充電させることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、クラッチスリップを利用した始動制御の時に、トルク衝撃の発生を防止する。
【解決手段】本発明は、ハイブリッド車両の情報を分析して、クラッチスリップを利用した始動条件であるかを判断する過程と、クラッチスリップを利用した始動条件であれば、変速段が特定変速段以上であるかを判断する過程と、変速段が特定変速段以下であれば、特定変速段以上にアップシフト変速させる過程と、クラッチに油圧を印加してクラッチをスリップ制御し、クラッチスリップによってエンジンが設定速度以上であれば、燃料噴射及び点火制御でエンジンを始動させる過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】部品の追加を招くことなく、モータの回生電力によるバッテリあるいは制御装置の電圧上昇を抑制する。
【解決手段】モータ10により生成された電力をバッテリEに回生するモータ駆動装置における過電圧を抑制する過電圧抑制装置において、回生電圧を検出するインバータ電圧検出回路4Cと、検出した回生電圧と、バッテリEの電圧しきい値と、を比較し、回生電圧が電圧しきい値を超えた場合に、モータ10を力行方向に対して逆方向に駆動する駆動回路4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】並列接続された2つの蓄電装置を切断状態から接続する際に、2つの蓄電装置の電圧の大小関係に関係なく、双方向の突入電流を防止することができる電源装置の提供。
【解決手段】電源装置1は、並列接続される二次電池5とキャパシタ6とを結ぶ電流経路上に設けられて、経路切断状態と経路接続状態とを切り換えるMOSFET71,72と、MOSFET71,72と並列に接続され、直列接続された電流量制限用MOSFET73,74を有する電位差調整回路と、制御部11とを備えている。電流量制限用MOSFET73,74のボディダイオード731,741は対向するように設けられているので、電流量制限用MOSFET73,74が設けられた第二の電流ラインを介したプリチャージの際に、いずれの方向に対しても突入電流が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】振動の激しい環境であっても、大型化を抑制しながらシール信頼性の高い電気回路装置を提供する。
【解決手段】電気回路装置は、第1ケースと、第2ケースと、直流電流又は交流電流を伝達するための配線4U、4V、4Wと、前記配線を通すための貫通孔を形成した接続部材3と、を備え、前記第1ケースは、第1開口を形成し、前記第2ケースは、前記第1開口の少なくとも一部と対向して形成された第2開口を形成し、前記接続部材は、一方側の端部が前記第1開口に挿入され、かつ他方側の端部が前記第2開口に挿入され、さらに、前記接続部材は、当該接続部材の一方側の端部と前記第1ケースとの間に配置される第1シール部材と、当該接続部材の他方側の端部と前記第2ケースとの間に配置される第2シール部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】共通の直流電力源回路に接続された複数のインバータ回路について、故障検出を容易にすることを目的とする。
【解決手段】故障検出処理は、第1モータジェネレータ16の電力伝送線U1およびV1に設けられた電流検出センサ30の検出値、または、第2モータジェネレータ20の電力伝送線U2およびV2に設けられた電流検出センサ30の検出値を用いて行われる。コントロールユニット22は、基準範囲外の電流測定値がある旨の判定をした場合には、第1モータジェネレータ16の動作点が変更されるよう、第1インバータ回路14を制御する。その後、コントロールユニット22は、基準範囲外の電流測定値がある旨の判定をした場合には、故障しているインバータ回路、故障しているスイッチング素子対、故障しているIGBT等を特定する故障情報を生成し、コントロールユニット22が備えるメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の昇降圧コンバータがそれぞれ同時に蓄電器の充電又は放電を行なっても、過充電電流や過放電電流が流れないように昇降圧コンバータの出力を制御することのできるハイブリッド型作業機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド型作業機械は、エンジン11に連結された電動発電機12と、電気負荷を駆動する複数の電動モータ21,30と、電動発電機及び電動モータが接続された複数のコンバータ100A,100Bと、複数のコンバータが接続された一つの蓄電器19と、蓄電器の充放電電流を制御する制御部120とを有する。制御部120は、蓄電器への充電電流又は蓄電器からの放電電流が予め設定された許容値を超えないように、電動発電機12の出力又は電動発電機12が接続されたコンバータ100Aの出力を制限することを特徴とするハイブリッド型建設機械。 (もっと読む)


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