説明

Fターム[5H115TU19]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 充電時の誤動作 (53)

Fターム[5H115TU19]に分類される特許

41 - 53 / 53


【課題】外部充電中にギヤ位置が誤ってパーキングレンジ以外に操作された際に、電動車両が駐車位置から移動することを確実に防止する。
【解決手段】ロック制御部500は、蓄電装置の外部充電のための充電ケーブルの接続中にPレンジが非選択とされたことを検知すると、モータ制御部530に対してロック指示信号dLCKを発生する。モータ制御部530は、ロック指示信号dLCKが発生されると、車両駆動用モータである第2MGの出力軸の回転を固定するような電流が第2MGに供給されるように、蓄電装置および第2MGの間で電力変換を行なう第2インバータのインバータ制御指示を生成する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号が通信される制御線の断線を検出可能な車両の充電制御装置を提供する。
【解決手段】抵抗R2の一方端は端子T1に接続され、抵抗R2の他方端は端子T2に接続される。さらに端子T1にはパイロット信号CPLTを通信するためのコントロールパイロット線L1が接続される。充電コネクタ25がコネクタ261に接続されていない場合、スイッチ312がオフする。電圧発生回路504によって、端子T2の電位は、車両アース電位よりも高い電位に設定される。充電コネクタ25がコネクタ261に接続されてなく、かつコントロールパイロット線L1が断線している場合、コントロールパイロット線L1に生じる電位はほぼ接地レベルとなる。CPU512はコントロールパイロット線L1の電位に基づいて断線検出を行なう。 (もっと読む)


【課題】 走行用動力に利用可能な搭載バッテリへ家庭用電源から夜間充電するような場合であっても、充電ケーブルが盗難にあったり、車両側コンセントに異物混入等のいたずらをされたりする事態を防止でき、しかも煩雑な操作や複雑な構成を要することなく、そのような防犯機能を付加することのできる車両の充電システムを提供する。
【解決手段】 充電ケーブル23のケーブルコネクタ23aを接続部5aの車両側コンセント5bに対向配置して充電準備をし、PHV1から乗員が離れるとき、キー40(ドアキーセンサ7a)の入力操作により、ドアロック機構10のアンロック状態からロック状態への切り替え指令がPHV用ECU100へ信号入力される。PHV用ECU100は、ドアロック機構10をアンロック状態からロック状態へ切り替え作動させるとともに、それと連動してコネクタロック機構20とカバーロック機構30とをアンロック状態からロック状態に切り替え作動させる。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルが車両から外された場合にバッテリパックの充電を速やかに停止する。
【解決手段】充電ケーブル700のコネクタ710が、ハイブリッド車に設けられた充電コネクタ604に接続された場合に、充電ケーブル700のコネクタ710が、ハイブリッド車に設けられた充電コネクタ604に接続された状態であることを表わすコネクタ信号CNCTが電源ECU1100および電源ECU1100よりも動作周波数が高いHV_ECU1200に入力される。電源ECU1100は、コネクタ信号CNCTが入力されると、HV_ECU1200を起動する。HV_ECU1200は、バッテリパックを充電するように、ハイブリッド車の電気システムを制御する。HV_ECU1200は、バッテリパックの充電中に、コネクタ信号CNCTの入力が停止すると、充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】外部電源により充電可能であり、かつ充電系の異常を早く検出可能な電動車両を提供する。
【解決手段】車両100は、予め設定された時刻に蓄電装置4の充電を開始する。電力制御部2は、充電開始時刻における充放電装置30の起動が設定された時点から充電が開始されるまでの間も充放電装置30の監視を継続する。電力制御部2が充放電装置30の異常を検出した場合には、電力制御部2はタイマー制御部3に充電開始時刻の設定を解除するための信号S6を送る。タイマー制御部3は信号S6を受けると充電開始時刻の設定を解除する。具体的にはタイマー制御部3は、現在時刻が充電開始時刻に達しても信号S3(起動指示)を電力制御部2に送信しない。電力制御部2は信号S3を受けない限り充放電装置30の動作を開始させないので、充放電装置30は停止したままとなる。 (もっと読む)


【課題】たとえ商用電源を用いる場合でも、1つの電源により複数の電動車両に搭載された各バッテリの充電を効率的に行う。
【解決手段】充電ケーブル52および中継ケーブル16,18を介して電源50および各電動車両10a,10b,10cを接続し、電源50からの電力により、電源50から最も後段に接続された電動車両10cから、電源50側に向かって、順番に電動車両ごとにバッテリを充電する。 (もっと読む)


【課題】蓄電器への充電作業または外部負荷への給電作業と、給油作業とを別個にするように作業者を案内可能なハイブリット車両を提供する。
【解決手段】ハイブリット車両100は、タンク201と、内燃機関と、燃料を燃料タンクに供給可能な給油部と、車輪2F,2Rを駆動する動力を発生可能な電動機と、蓄電器Bと、電気接続部が接続可能に設けられ、電気接続部を介して、蓄電器Bに電力を供給可能または/および蓄電器Bに蓄電された電力を外部に供給可能とされ、給油部に対して相対移動可能に設けられた電力供給部とを備え、給油部に接続されたときに給油接続部191が占める接続領域の少なくとも一部は、蓄電器Bに蓄電された電力を外部に給電可能な給電可能状態または/および電気接続部190を介して蓄電器Bに電力を充電可能な充電可能状態とされた電力供給部と、該電力供給部に接続された電気接続部190との少なくとも一方によって占められる。 (もっと読む)


【課題】複数の電池ブロックを直列接続して構成される二次電池の電池電圧を計測する電圧計測装置において、たとえ電位検出線の断線等が発生しても、電池電圧をブロック単位に算出できる電圧計測装置を提供する。
【解決手段】スイッチ制御部26が計測対象の電池ブロックの両端子に接続された電位検出線を選択することで、電圧検知部25が計測対象の電池ブロックの電池電圧を計測できなかった場合、スイッチ制御部26は、計測対象の電池ブロックを含む複数の直列接続された電池ブロック群の両端に接続された電位検出線を選択し、電圧検知部25は、電池ブロック群の積算電圧を計測し、計測した積算電圧に基づいて計測対象の電池ブロックの電池電圧を計測する。 (もっと読む)


【課題】メイン制御部34とDV(ダウンバータ)制御部32との間に通信異常が発生しても、DV30の運転を制御することが可能な、DV30の制御方法を提供する。
【解決手段】プリチャージコンタクタ22およびメインコンタクタ25を介して高圧バッテリ10に接続されたDV30の制御方法であって、DV制御部32がDV30の入力電圧V2をモニタし、プリチャージコンタクタ22が接続されDV30の入力電圧V2がメインコンタクタ25の接続可能電圧まで上昇してから所定時間経過後に、DV制御部32が独自の判断でDV30を始動する。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載されたバッテリを外部電源によって安全に充電する。
【解決手段】 通常状態においてPCUのコネクタにはエアコンの電力ケーブルが接続される。バッテリを充電する場合にはこのPCUのコネクタに、外部電源が接続された充電器が接続される。HV−ECUは、イグニッションスイッチがオンにされると(S100にてYES)、エアコンへ供給される電力の電圧値を検知するステップ(S200)と、高圧印加状態である場合には(S300にてYES)、車両が通常の状態であると判断してSMRへON指令信号を出力するステップ(S400)と、READY−ON表示灯を表示するように指令信号を出力するステップ(S500)と、エアコンが高圧印加状態でないと(S300にてNO)、CHARGERの配線接続中をナビゲーション画面に表示するように指令信号を出力するステップ(S600)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


子供の乗用車両用バッテリ充電組立体及びそれを含む子供の乗用車両。充電組立体には、電源に電気的に接続されるように構成された電力アダプタと、充電器コードと、乗用車両の充電式バッテリと電気的に相互接続するように構成された充電コネクタと、を含み得る。バッテリ充電組立体には、更に、バッテリからバッテリ充電組立体への逆流電流を防止又は大幅に低減する少なくとも1つの保護素子が含まれる。保護素子は、充電プローブ内に又はバッテリ充電組立体の充電器コードに沿う任意の箇所に配置し得る。保護素子には、任意の適切な限流即ち電流遮断装置を含み得る。そのような限流装置の例としては、限定しないが、ヒューズ、回路遮断器、逆流防止ダイオード、及び正の温度係数抵抗器(PTC抵抗器)等の復帰型ヒューズが挙げられる。
(もっと読む)


【課題】 車両から車両外部の電気負荷への給電が行なわれているときに車両と電気負荷との接続が絶たれることを防止する電力供給システムを提供する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車10は、コネクタ40がコネクタ45に接続されることによって住宅側に接続される。自動切替装置30は、商用系統電源60が停電すると、住宅負荷20を商用系統電源60から切離してハイブリッド自動車10と接続する。ロック装置50は、コイル52と、ロック用部材54とを含む。ロック装置50は、商用系統電源60が停電すると、自動切替装置30に連動して動作し、ロック用部材54がコイル52からの磁力を受けて動作することによりコネクタ40,45の接続をロックする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリからの供給電力により駆動するモータを備える電動車両において、充電中でも車両の盗難を防止して確実に充電すること。また、バッテリを充電する充電器に接続されていない場合でも、別途、車両本体に施錠装置を設けることなく、車両自体の盗難防止を図ること。
【解決手段】 充電ケーブル410は、バッテリ302を備える電動補助自転車300に設けられ、一端部がバッテリ302に電気的に接続された状態で固定されるとともに、他端部が電動補助自転車300の外部に設けられる充電器ユニット230に電気的に接続された状態で固定可能である。この充電ケーブル410は、バッテリ302と充電器ユニット230とを電気的に接続する信号線412及び電源線414を含む充電ケーブル本体と、充電ケーブル本体に沿って設けられ、充電ケーブル本体を補強する補強部材416とを有する。
(もっと読む)


41 - 53 / 53