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Fターム[5H161RR13]の内容

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Fターム[5H161RR13]に分類される特許

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【課題】しゃ断かんを動作させる電動モータの電流データに基づき、しゃ断かんの折損の有無を正確に判断する。
【解決手段】本発明は、電動モータにより動作するしゃ断かんによって鉄道と交差する道路を踏切道の手前で遮断する踏切しゃ断機におけるしゃ断かんの折損を検知する踏切しゃ断機のしゃ断かん折損検知装置2であって、しゃ断かんが動作する時の電動モータの電流値の時系列データを収集するデータ収集部3と、時系列データの近似関数を算出する近似演算部4と、所定の判定基準時において近似関数が判定許容範囲から逸脱するか否かにより、しゃ断かんの折損を判定する異常判定部6とを備える。
【効果】近似関数により折損有無や折損状況の違いによるモータ電流の時系列変化の違いを顕在化させ、判定許容範囲の設定のみならず、判定基準時の選択により折損の検出精度を追及でき、折損をより正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の踏切遮断機などに対して簡単に取付可能なLEDを用いた踏切遮断機用警告灯を提案すること。
【解決手段】踏切遮断機用警告灯10は遮断棒3に取り付けた複数個のLEDランプからなる警告ランプ13、14と、遮断棒3の傾きを検出するために当該遮断棒に取り付けた傾きセンサー15と、この傾きセンサー15の出力に基づき警告ランプ13、14の点灯制御を行うコントローラー31とを有している。遮断棒3が開き位置3Aから閉じ位置3Bに向かう閉じ動作においては設定傾斜角度θoの位置を通過した時点から警告ランプ13、14の点灯駆動を開始し、遮断棒3が閉じ位置3Bから開き位置3Aに戻る開き動作においては設定傾斜角度θoの位置を通過した時点で警告ランプ13、14を消灯する。 (もっと読む)


【課題】搬送が容易で必要なときに必要な場所に設置することが可能で、一時的にもしくは定期的に適宜開閉できる遮断装置を実現することである。
【解決手段】 本発明は、一側壁に開口が備えられている箱体に送風機が装着され、前記箱体の内部には前記送風機の排気口を包囲するように伸縮自在な袋状の遮断機が装着されており、前記送風機を作動させて前記遮断機内に空気が供給されると、箱体の開口から実質的に水平方向に伸延して緊張態様を維持し、前記送風機の作動を停止させると、前記遮断機内部の空気圧が低下して緊張態様が緩和されるように構成されている伸縮自在な遮断装置である。 (もっと読む)


【課題】しゃ断かんの確実な鎖錠およびその解除を容易にできるとともに専用の鎖錠装置を不要にし、かつ、踏切しゃ断機の運搬性を向上させることのできる踏切しゃ断機の鎖錠構造を提供する。
【解決手段】踏切しゃ断機1の鎖錠構造50は、踏切しゃ断機1の基体10外側にしゃ断かん保持部材11によって保持されたしゃ断かん20を鎖錠するものであり、踏切しゃ断機1の基体10に着脱可能なグリップ51と、踏切しゃ断機1の基体10の複数箇所に設けられた、グリップ51を装着する装着部52,53と、から成り、複数の装着部52,53のうち少なくとも一つは、装着したグリップ51がしゃ断かん保持部材11の動作を妨げて、しゃ断かん20を起立した状態に維持可能な鎖錠位置に設け、他の複数の装着部52,53はそれらに装着した複数のグリップ51を持ち上げて保持したときに踏切しゃ断機1の基体10のバランスが取れる保持位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】強風下において遮断かんが風で大きく煽られるときに誤作動を引き起こす遮断かん折損防止器動作を休止する遮断かん折損防止器用ロッカー装置を提供する。
【解決手段】ロッカー装置はフレーム28に設けられる第1軸24と、第1軸24上に回転自在に設けられた揺動軸25と、揺動軸25上に直立して設けられる風受け26とを備える。また、ロッカー装置はフレーム28に設けられる第2軸33と、第2軸33上に回転可能に設けられた第1ロッカーおよび第2ロッカー34、35とを備える。風受け26で一定の風速を検出したとき、第1ロッカ34が遮断かんを支える可動板に掛かり、遮断かん折損防止器がロック状態になる。 (もっと読む)


【課題】かん材の組み合わせを意図した特性あるいは機能を付与するように変えて所望の働きを得るデュアルかん式遮断かん装置を提供する。
【解決手段】遮断かん装置は固定部材1と、固定部材1の先端に揺動可能に設けられた揺動機構4と、それぞれ遮断かんを保持する2個の保持器7a、7bを有するかん保持機構6と、かん保持機構6の保持器7a、7bに装着された遮断かん8とを備える。遮断かん8は任意の特性を備えた組み合わせ遮断かん8で構成される。 (もっと読む)


【課題】 遮断バーの構成要素である竿部を簡易に取り外して交換することができるようにする。
【解決手段】 隣り合う一方の竿部(1)の空洞(1a)内に他方の竿部(2)の端部を挿入するようにして複数本の竿部を順に継いでなる遮断バーにおいて、竿部の端部に、外表面が平滑なストレート円筒面(P)である連結用筒(2a)が段差部(2b)を境にして削り出され、段差部に一方の竿部(1)の端面(1b)が当たるまで連結用筒が一方の竿部の空洞内に緩く挿入され、連結用筒と一方の竿部との重畳箇所に貫通孔(2c,1c)が形成され、この貫通孔内に抜止具(4)が挿入されることにより竿部間が固定される。竿部同士の強固な固着を防止し、貫通孔から抜止具を外すだけで連結用筒を一方の竿部の空洞内から容易に抜き取り速やかに新しい竿部と交換することができる。 (もっと読む)


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