説明

Fターム[5H180BB16]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 時刻信号を利用するもの (1,181) | 時刻標準を補正・補償するもの (11)

Fターム[5H180BB16]に分類される特許

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【課題】簡易な構成および処理により時刻の自動補正が可能なローカル時間補正方法等を提供する。
【解決手段】ローカル時間補正システム1では、ナビゲーション装置2が、GPS衛星9の原子時計に基づく正確な時刻(協定世界時;UTC時刻)を分秒単位で計時する時計部を備えている。そして、移動通信網7に接続された基地局8との無線通信によって管轄地域(国,州,都市など)毎のローカル時情報を既に取得している携帯電話機3から、その携帯電話機3の内部時計部が示す時刻を時単位で示す時単位データを取得し、この取得した時単位データに基づいて、時計部24の計時時刻を時単位で補正する。このため、ナビゲーション装置2は、時計部24の計時時刻を時分秒単位で正確なローカル時間に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】方位センサやGPSを用いることなく製造できるようにして、製造コストを低減するとともに、走行する路線に対する情報を含む電波信号であるか否かの判定を確実にできるようにする。
【解決手段】特定路線を走行する車両のための情報含む電波信号を送信する無線信号送信手段を備える情報送信装置1と、無線信号送信手段からの電波信号を受信する無線信号受信手段を備える車載装置2とを備え、車載装置2が、無線信号送信手段が送信する電波信号による電界強度を計測する信号強度計測手段と、信号強度計測手段が計測する電界強度に基づく計測電界強度変化パターンにより、車両の走行路線が特定路線と適合するか否かを判定する走行路線判定手段と、走行路線判定手段が適合の判定をしたときに、情報に基づく処理を行なう情報処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放送番組の電波の受信状態により変化するユーザの嗜好を考慮して、ユーザの嗜好にあった番組の情報をお薦め番組としてユーザに提供することができる番組情報提供装置を提供すること。
【解決手段】目的地までの走行予定経路に関する情報と目的地までの走行予定時間に関する情報とに基づいて予想される放送番組の電波の予想受信率と、番組の放送予定の情報と、放送番組の電波の受信状態により変化するユーザの放送番組に対する嗜好度に関する情報と、に基づいて放送番組に対するユーザの視聴満足度を算出し、視聴満足度に基づいて作成された番組情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】計算処理負荷の低減と所要時間推定精度の向上とを適切にバランスさせた情報提供装置を提供すること。
【解決手段】出発地から目的地までの所要時間を推定し、ユーザに情報提供する情報提供装置に、出発地から目的地までの経路上の各リンクについて、出発地出発時刻における渋滞状況に基づいて所要時間を計算する所要時間計算手段と、出発地から目的地までの経路上の各リンクのうち、当該出発地から所定範囲を越える域外リンクについて、所要時間計算手段により計算された所要時間に渋滞状況の変化を表す渋滞傾向係数を乗じて補正する所要時間補正手段と、当該出発地から上記所定範囲内の域内リンクについて所要時間計算手段により計算された所要時間と、上記域外リンクについて所要時間補正手段により補正された所要時間との和を、当該出発地から当該目的地までの推定所要時間としてユーザに情報提供する情報提供手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに分かり易い測位時刻を表示することのできるナビゲーション装置を提供することである。
【解決手段】衛星航法処理部63は、現在地位置情報を順次生成し、現在地位置エリア34に記憶する。その際、過去の現在地位置情報は、移動位置情報として移動位置エリア33に記憶される。表示処理部42は、移動位置情報の補正が必要であると判別すると、現在地位置情報と移動位置情報との時差を算出する。表示処理部42は、算出した時差に従って移動位置情報の日時情報を補正する。表示処理部42は、補正後の移動位置情報から各表示座標を求め、求めたそれぞれの表示座標に従って、シンボル及び日時をディスプレイ41に表示する。 (もっと読む)


【課題】
移動体の利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
着目する2地点である第1地点及び第2地点の指定がなされるとともに、通過情報の記録開始指令がなされると、記録制御部113が、第1地点を通過した後に第2地点に向かって移動して第2地点を通過したという記録条件が満たされたか否かを判定する。この判定の結果が肯定的となった場合には、記録制御部113が、タイマ119による計時結果に基づいて得られる第1地点の通過日時、及び、第1地点の通過から第2地点の通過までの通過時間を含む個別通過情報を、通過情報DB124内に記録する。こうして、通過情報DB124内に通過情報が記録された状態で、操作入力ユニット150において、通過情報の提示要求がなされると、情報提示制御部115が、通過情報DB124内に記録されている通過情報を、利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるナビゲーション装置において、その装置の構成を大きくすることなく、確実に正しい日時が算出できるようにする。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置では、GPS信号受信部が受信するGPS信号から、1980年1月6日午前0時を基準として約19.7年ごとにロールオーバーするGPS時刻データを取得すると共に(S160:YES)、ナビゲーション装置が有する地図DBから、地図情報が生成された生成日時情報を取得して(S200)、そのGPS時刻データと生成日時情報を取得とから、現在の正確な日時を算出する(S170)。 (もっと読む)


【課題】システムから車載装置に提供される情報が時刻情報付きの情報である場合に、この提供された情報の精度にバラツキが生じるのを防止して、時刻情報、とりわけ高精度の時刻情報を前提とするシステムの円滑な導入を可能にする交通管制システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載された車載装置30に対して情報を提供する交通管制システム1。時刻情報を取得する計時手段と、この計時手段により取得された時刻情報を前記車載装置に送信する送信手段20とを備えている。
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【課題】実際の信号色の変化に対応した情報を車載機や車両運転者に提供する。
【解決手段】交通信号制御装置24は、GPSユニット60と、時計64と、CPU70と、メモリ62と、CPU70と、ビーコンインターフェイス72とを含む。GPSユニット60は、時刻を表わす情報を受信する。時計64は、時刻を検知する。CPU70は、時刻を表わす情報に基づいて、時計64が検知した時刻を補正し、メモリ62が記憶した情報に基づいて、信号色とCPU70自身が補正した時刻との対応関係を表わす情報を生成する。メモリ62は、点灯の順序に対応づけた、信号色の情報を記憶する。ビーコンインターフェイス72は、CPU70が生成した情報である生成情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両が状況に関わらず全ての走行履歴データを交通管制センターに送信するため、データ通信量が多くなってしまうという課題があった。
【解決手段】経路探索機の位置を計測する位置計測部1と、前記位置計測部により計測される位置を記憶する情報記憶部3と、前記位置計測部で測定される位置が所定の条件を満たしているか否かを判定する探索ポイント判定部129と、所定の位置から前記所定条件を満たす位置までの経路を探索する経路探索部8と、前記情報記憶部に記憶される位置が、前記経路探索部で探索される経路上にない位置であるか否かを判定する経路外判定部8と、前記経路探索部で探索される経路上にない位置であると前記経路外判定部により判定される前記情報記憶部に記憶される位置を送信する通信部6と、を備える、経路探索機。 (もっと読む)


ナビゲーションシステムは、少なくとも1つの全地球測位衛星信号を受信して、全地球測位衛星情報を出力するための全地球測位衛星受信機を備える。ナビゲーションシステムはさらに、ソフトウェアを実行するために、全地球測位衛星受信機に通信できるように結合された、プログラム可能プロセッサを備える。ナビゲーションシステムはさらに、プロセッサクロック情報を出力するために、プログラム可能プロセッサに通信できるように結合されたクロックを備える。ソフトウェアは、GPS情報を使用してプロセッサクロック情報内のドリフトの量を推定し、調整済みプロセッサクロック情報を生成するために、ドリフトの量に対してプロセッサクロック情報を調整する。ソフトウェアは、少なくとも全地球測位衛星情報と調整済みプロセッサクロック情報の関数としてナビゲーション解を生成する。
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