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Fターム[5H209DD16]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 異常、故障の発生箇所 (561) | その他の箇所 (13)

Fターム[5H209DD16]に分類される特許

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【課題】発電監視制御システムの常設計算機の機能停止時または異常時においても、その常設計算機の機能が復帰するまでの間、運用上および規制上の制約により監視不能時間が短時間しか許容されないものについて、監視および制御する。
【解決手段】発電監視制御システム1は、常設計算機10、PLC装置20n、現場機器30n、表示操作部40nおよびネットワーク50を有する。常設計算機10は、現場機器30nからの機器情報を表示操作部40nに表示させ、操作者が表示操作部40nの画面に行うタッチ操作に基づく操作情報を入力する。常設計算機10の機能停止時または異常時には、臨時計算機60を発電監視制御システム1に接続することにより臨時計算機60と現場機器30nとの相互間で機器情報および限定操作情報を示す信号を伝送可能して、現場機器30nの監視および制御の一部を行う。 (もっと読む)


【課題】コントローラの出力部に故障がある場合にもバックアップ動作ができる建設機械の制御システムを提供する。
【解決手段】コントローラ1に故障がある場合、コントローラ1は、自己故障診断機能112により自己故障診断をおこない、コントローラ1に故障ありという故障診断情報をコントローラ2に送信し、コントローラ2は、この故障診断情報を受信し、他コントローラ故障診断機能223によりコントローラ1を対象に他コントローラ故障診断をおこないコントローラ1に故障ありと診断し、バックアップ動作機能224によりコントローラ1のバックアップ動作をおこなう。メイン処理機能221により本来の制御対象である電磁比例弁81〜83を駆動するとともに、処理部22に予め格納されていたバックアップ値に基づき出力部23から制御信号を出力し、コントローラ1の制御対象である電磁比例弁71〜73を駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でかつ低コストで制御系を二重化でき、システムの安全性を向上できる原動機制御装置を提供する。
【解決手段】原動機の回転速度を制御するための制御信号を夫々出力する2つの制御機1,2と、その2つの制御機1,2からの制御信号のうちの一方を選択して原動機に出力する信号選択器4とを備える。2つの制御機1,2のうちの主動作モードで動作する制御機が原動機を制御する一方、従属動作モードの制御機が、主動作モードで動作する制御機の制御信号と略同一の制御信号を出力するように動作する。従属動作モードの制御機は、制御信号から予め決められたオフセット値だけレベルを下げた信号を出力し、信号選択器4は、主動作モードで動作する制御機の制御信号を選択して原動機に出力する。主動作モードで動作する制御機を故障して停止したとき、従属動作モードで動作していた制御機を主動作モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】制御モードの監視制御サーバが停止したときに、他の監視制御サーバへ制御内容の引き継ぎを円滑に行う。
【解決手段】電力系統監視制御システムは、監視制御サーバ30と、広域ネットワーク40を介して監視制御サーバ30と制御信号53を送受信して変電機器を制御する第1TC10と、第1TC10が障害停止したときに制御する第2TC20とを有する。制御信号53は、監視制御サーバ30により制御工程を第1TC10に指令する指令信号53aと、指令信号53aの指令に応答した結果を通知する指令応答信号53bを含む。第2TC20は、第1TC10が停止する直前に第1TC10が送信または受信した制御信号53を検知可能である。第1TC10がその次に送信または受信予定の制御信号53に基づく工程から、制御可能である。 (もっと読む)


【課題】 電子機器において異常状態が発生した際に、その異常状態を管理者等に通知すると共に異常状態を対応又は解消するなどの制御ができないという問題点があった。
【解決手段】 本発明の電子機器では、機器に異常が発生した際には電話回線を経由してあらかじめ設定してある電話番号に電話をかけて、機器の異常を通知する異常状態通知部を設けた。又、機器の通知時に電話回線からのDTMF信号の送信により、異常状態の対応又は解消の処理命令を受信して、該処理命令に応じて電子機器の電源遮断や、システムの休止、システムのリセット等の制御を可能とする異常状態処理部を設けて課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】自己の異常を高精度に検出できるアナログ出力装置を提供する。
【解決手段】 アナログ出力装置は、第1の出力回路11および第2の出力回路12と、を具備し、第1の出力回路11の出力および第2の出力回路12の出力を合成して出力する出力部1と、第1の出力回路11の出力状態を検出する第1の検出手段21と、第2の出力回路12の出力状態を検出する第2の検出手段22と、第1の検出手段21および第2の検出手段22による検出結果に基づき自己診断についての判定を行う判定手段3と、を備える。判定手段3は、第1の検出手段21の検出値および第2の検出手段22の検出値に基づき、第1の出力回路11および第2の出力回路12の異常をそれぞれ独立して判定する。 (もっと読む)


【課題】センサ設置点のごく近傍の物理量に限り検出可能なセンサを用いた場合であっても、センサ設置点間の物理量を高感度で検出でき、もって設備監視の信頼性向上と計装簡略化との両立が図られる設備監視方法および設備監視システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る設備監視システム100では、設備被検部位に設置され、被検部位の物理量に応じて変形すると共に変形量に応じ特定波長の反射光信号を出力するFBGセンサ110a〜110cにより構成されるセンサ群と、このセンサ群に光を伝送し、センサ群から出力される反射光信号を受信する光伝送制御部(121〜126)と、その反射光信号の波長或いは波長変換量を指標として設備被検部位の健全性を監視する監視部(131〜135)と、を備え、前記監視部(131〜135)は、前記センサ群の中から選択される2つ以上のFBGセンサから出力された反射光信号の波長或いは波長変換量を相関付けて、この相関(図4参照)を指標として設備の健全性を監視するようにした。 (もっと読む)


【課題】感震器センサーによるガス遮断発生時の自動復帰運転が、地震ではなく、一時的な衝撃による検地であった場合の安全性を向上するガス遮断装置の自動復帰運転方法を提供する。
【解決手段】感震器センサーによるガス遮断発生時の自動復帰運転は、隣接した地域に設置した複数の感震器センサーの振動異常の信号を受けた場合は開始され、流路を開通した上での流量測定部、感震器センサー、圧力センサーの異常がなければ、そのまま再使用が可能となり、一方、信号を受けなかった場合は開始されず、報知部で外部へ報知する。 (もっと読む)


【課題】ロボット等の機械の作業空間と人間の作業空間とが重なる危険領域における安全を、生産性を低下させることなく、確保する。
【解決手段】危険領域7へのロボット1の進入または作業者6の進入を、第1,第2のライトカーテン8,9に監視し、ロボット1または作業者6のいずれか一方のみが、危険領域7に進入したときには、それを検知した一方のライトカーテンからの安全入力を無効とし、有効な他方のライトカーテンからの安全入力に基づいて、ロボット1の運転を継続して生産性を維持する一方、ロボット1または作業者6の他方も危険領域7に進入すると、有効な他方のライトカーテンからの安全入力に基づいて、ロボット1の駆動を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】自動運転装置の可動部の動作範囲内に作業者や他の自動運転装置が立ち入って作業を行うような場合でも、可動部と作業者等との衝突を防止し、安全に可動部を動作させることが可能な自動運転装置の安全装置及び自動運転装置の制御方法を提供する。
【解決手段】自動運転装置の安全装置(10)は、所定の経路に沿って移動する可動部の動作を制御する制御部(21)と、可動部及び所定の経路上に設定された監視領域を撮影した画像を取得する撮像部(11)とを有する。制御部(21)は、画像に基づいて可動部の位置を検出する位置検出手段(31)及び監視領域内に侵入物が存在するか否かを判定する判定手段(32)と、可動部の位置から監視領域までの移動距離を算出する移動距離算出手段(33)と、監視領域内に侵入物が存在すると判定された場合に、移動距離が所定距離以下の場合、可動部を停止または減速させる衝突回避手段(34)とを有する。 (もっと読む)


【課題】待機側モジュールの抜き差しに際して、モジュール間干渉に起因する外乱を発生させることがない二重化出力装置等を提供する。
【解決手段】電流出力モジュール1Aおよび電流出力モジュール1Bは出力側で突き合わされ、外部機器に接続される。電流出力モジュール1Aおよび電流出力モジュール1Bは、コネクタ15Aおよびコネクタ15Bの特定の接点の接触状態を介してコネクタ15Aおよびコネクタ15Bの接続状態を診断する診断回路4Aおよび診断回路4Bを備える。診断回路4Aおよび診断回路4Bは、コネクタ15Aおよびコネクタ15Bを介して接続される外部機器と電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】2重の操作指示を防止し、遠隔の端末機について中央から異常時の対応が可能として、効率的にプラント操業を行う。
【解決手段】各端末機の情報を管理する端末状態制御テーブルを有し、画面排他制御ならびにメッセージ表示を行い2重の操作指示を防止し、計算機本体から各端末機の電源ならびに画面タスクのオンオフを行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 異なるアーキテクチャのハードウェア,ソフトウェアによって二重化された安全信号I/F装置であっても、入力処理にて同一タイミングの入力データを読み出すことができるようにする。
【解決手段】 外部からの二重化された安全信号を受信する1対の入力回路21、22とこれに対応する1対のCPU11、12との間にそれぞれ入力ラッチ回路81、82を接続し、ラッチのためのストローブ信号Sc1、Sc2は両CPU11、12から出力された信号Sa1、Sa2の論理和として入力されており,各CPU11、12にて入力処理の同期を取った後,それぞれのCPU11、12から双方の入力ラッチ回路81、82に対し,同時にストローブ出力を行って,その後ラッチされた入力信号を読み込むという手順で処理する。 (もっと読む)


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