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Fターム[5H209EE20]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 異常、故障の発生要素 (178) | その他 (11)

Fターム[5H209EE20]に分類される特許

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【課題】オンラインモードの監視制御サーバ30が停止したときに、他の監視制御サーバ30へ制御内容の引き継ぎを円滑に行う。
【解決手段】電力系統監視制御システムは、監視制御サーバ30と、監視制御サーバ30と制御信号60を互いに送受信して機器を制御する遠方監視制御装置と、監視制御サーバ30およびTC35の間に配置された第1中継装置10と、冗長構成された第2中継装置20とを有する。中継装置10、20は、監視制御サーバ30およびTC35の間で送受信される制御信号60を中継する。第1中継装置10が障害停止すると、第1中継装置10に代わって第2中継装置20が、制御監視サーバおよびTC35の間を中継する。第1中継装置10が停止直前に正常に送受信した制御信号60の次に送信または受信予定の制御信号60を送信または受信する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラとユーザ装置との間の配線が断線しても即時に断線状態から正常状態に自動復帰させて、信号の伝送を復旧し、制御システムの安全を確保する。
【解決手段】PLC入・出力部とユーザ装置との間の入出力配線を複線化し、任意のPLC出力部から出力配線上に信号を伝送したとき、そのPLC入力部にその信号がユーザ装置側から入力配線上にフィードバックされてくる構成とする。これにより、プログラマブルコントローラが任意の出力配線に出力した信号が入力配線上にフィードバックされてこないときは、入出力配線の何処かに断線が発生していると判定して、別の入出力配線上に上記信号と同一の信号を出力することで断線故障からの自動復帰を可能とした。 (もっと読む)


【課題】センサ設置点のごく近傍の物理量に限り検出可能なセンサを用いた場合であっても、センサ設置点間の物理量を高感度で検出でき、もって設備監視の信頼性向上と計装簡略化との両立が図られる設備監視方法および設備監視システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る設備監視システム100では、設備被検部位に設置され、被検部位の物理量に応じて変形すると共に変形量に応じ特定波長の反射光信号を出力するFBGセンサ110a〜110cにより構成されるセンサ群と、このセンサ群に光を伝送し、センサ群から出力される反射光信号を受信する光伝送制御部(121〜126)と、その反射光信号の波長或いは波長変換量を指標として設備被検部位の健全性を監視する監視部(131〜135)と、を備え、前記監視部(131〜135)は、前記センサ群の中から選択される2つ以上のFBGセンサから出力された反射光信号の波長或いは波長変換量を相関付けて、この相関(図4参照)を指標として設備の健全性を監視するようにした。 (もっと読む)


【課題】ICタグやIDカード等の認証機器を携帯する煩わしさや不便さがなく、高い認証精度が得られる、安全性の高い監視制御端末装置を提供する。
【解決手段】顔認証手段、音声認証手段、及び体重認証手段を有するユーザ認証手段5を備え、監視制御端末装置の操作を開始しようとする者が操作を許可された正当な操作員であるかどうかを判定する。これにより、顔画像データと声紋データの2つの生体情報による認証と、さらに体重データによる認証を行うので誤認識率が低く、また、ICタグやIDカード等の認証機器を携帯する必要がないため、これらの認証機器を紛失したり盗難されて不正使用されたりする危険性もない。従って、操作員にとって便利であり、高い認証精度が得られ、安全性の高い監視制御端末装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】感震器センサーによるガス遮断発生時の自動復帰運転が、地震ではなく、一時的な衝撃による検地であった場合の安全性を向上するガス遮断装置の自動復帰運転方法を提供する。
【解決手段】感震器センサーによるガス遮断発生時の自動復帰運転は、隣接した地域に設置した複数の感震器センサーの振動異常の信号を受けた場合は開始され、流路を開通した上での流量測定部、感震器センサー、圧力センサーの異常がなければ、そのまま再使用が可能となり、一方、信号を受けなかった場合は開始されず、報知部で外部へ報知する。 (もっと読む)


【課題】 従来は閉ループの制御回路において、帰還信号が異常なレベルになった場合は指令信号を停止する措置が一般的であった。しかしながら、そのような制御を行うと動作が急激となるので2次災害として制御対象である機構の寿命に悪影響があることや用途によっては利用者に対して安全上の問題が発生する可能性があった。
【解決手段】 閉ループ制御において、断線およびコネクタ接触不良を含んだ帰還回路の断路によって発生する暴走事故を防止する目的で伝達関数を最適化調整することを特長とする構成とした暴走防止安全スイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】オプション装置側から発信する信号でオプション装置の接続状態を正確に検出できるサーボアンプを提供する。
【解決手段】電源投入時にオプション装置8の接続状態を検出するサーボアンプ本体1において、電源投入時にオプション装置8の接続状態をオプション装置8側からの電気信号により検出する検出部20、不揮発性メモリ3に保存された前回検出結果と今回検出結果を比較する比較部21と、比較部21による比較結果からオプション装置8の種類が異なる場合に異常を知らせる通知部22を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のガス遮断装置は、電池電源部の電圧判定時に電池電源部の内部抵抗が擬似抵抗接続後の電池電圧の過渡変化が安定した後も一定時間増加し、その後減少する事を配慮していないので電池電圧の最下点を検出しておらず、最悪は電池電圧低下検出から所定時間後に遮断弁を動作出来ない場合が考えられる。
【解決手段】擬似負荷11が動作し電池電源部9に遮断弁16動作時と等価な電流を供給させ、波形安定時間計時部12が電池電源部9の過渡電圧変化を吸収する時間だけ経過した後、電池最低電圧判定部14が電池電圧を一定時間入力しその時の最低電圧で電圧低下検出判定を行うため電池の内部抵抗が一定時間増加後に減少する場合でも電池電圧低下検出から所定時間後に遮断弁17を動作できない問題を減じることが出来る。 (もっと読む)


【課題】駆動モータのボールベアリングのフレッティングを回避する電動機制御装置を提供する。
【解決手段】微小移動検出部1は、位置偏差の絶対値を入力とし、内部に微小移動量のしきい値を保持した記憶部11aを有する移動量設定器11と、移動量設定器11の出力を積分する積分器12と、積分器12の出力と記憶部11aのしきい値とを比較する比較器13とを備えており、移動量設定器11は、入力される位置偏差の絶対値が記憶部11aのしきい値を超えるときに積分クリア信号を出力、しきい値以下のときはそのままの値を出力する。積分器12は移動量設定器11の出力値を積分する。比較器13は積分器12の積分値としきい値とを比較して、しきい値を超えた場合に異常処理(警告またはアラーム)をする。 (もっと読む)


【課題】監視制御装置の操作の操作員権限認証を操作性を損なわずに実現し確実な操作履歴を残す監視制御装置の操作管理装置を得る。
【解決手段】監視制御装置4を操作する操作員の生体的情報からなる操作員識別情報を取得する操作員識別情報取得手段1と、予め各操作員の前記操作員識別情報および操作権限情報を格納した操作員データ格納手段3と、監視制御装置に対してなされた操作に関する操作情報および該操作時に前記操作員識別情報取得手段で取得された前記操作員識別情報と、前記操作員データ格納手段に格納された前記操作権限情報および前記操作員識別情報をそれぞれ照合して操作員が正当でありかつ操作権限が正当であると判定した場合だけ、監視制御装置に操作出力を許可する操作員照合手段2と、取得した前記操作員識別情報と操作情報を記録する操作記録手段5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 制御プログラムにより処理を実行して対象の制御を行う電子式制御ユニットについて、複雑な処理を要さずコストの高騰を招かないものとしながら、その制御方法について他人の模倣を確実に防止できるようにする。
【解決手段】 記憶手段5に記憶された所定の制御プログラムにより主制御手段2で処理を実行し対象となる負荷6に制御信号を出力して制御を行う電子式制御ユニット1において、その制御信号の通過経路に対象となる負荷6の機械的性能に影響を与えない範囲で制御信号に所定の加工を加える暗号付加手段3を設け、暗号付加手段3を通過した制御信号を取り込んでこれが所定の加工が加えられた信号であるか否かを判定する制御信号判定手段4を設けたものとして、制御信号判定手段4が所定の加工が加えられた信号であると判定した場合にのみ主制御手段2による制御信号を継続して出力させるものとし、それ以外の場合はその出力を停止させるものとした。 (もっと読む)


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