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Fターム[5H209GG18]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 対処箇所 (527) | 複数箇所 (12)

Fターム[5H209GG18]に分類される特許

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【課題】複数のデジタル制御装置を使用しつつ、デジタル制御装置が故障しても、プラントを安全に運転することができるプラントの制御システムを提供する。
【解決手段】複数のデジタル制御装置41を使用して、原子力施設1等のプラントを制御するプラントの制御システムにおいて、複数のデジタル制御装置41は、複数の制御機能46−56を有しており、複数の制御機能46−56は、安全解析によって予め設定された安全基準を下回らないように、複数のデジタル制御装置41に分散させて設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの充電による特性劣化を低減すること。
【解決手段】外部電源を用いて内部電源を生成し、電源断時に電源断予告信号を出力する電源回路1と、電気二重層コンデンサ8と、電気二重層コンデンサ8を内部電源を用いて充電する充電系6、7と、EEPROM23と、デバイスデータ25を記憶するRAM24と、を備え、内部電源を用いてRAM24が記憶するデバイスデータ25を更新し、電源断予告信号が出力されたとき、電気二重層コンデンサ8に蓄えられている電力を用いてRAM24が記憶するデバイスデータ25をEEPROM23へ退避させる制御部2と、を備え、充電系6、7は、電気二重層コンデンサ8の電圧が所定範囲内に納まるように電気二重層コンデンサ8の充電を断続的に停止する。 (もっと読む)


【課題】安全コントローラの応答時間を短縮すると同時に安全コントローラを実装するコストを低減し、それによってその応用性に関して最適にされた、より高速でよりフレキシブルな安全コントローラを提供する。
【解決手段】少なくとも一部のコントローラハードウェアコンポーネント(26)が各自のプロジェクトデータメモリ(52, 52’, 52’’, 52’’’, 52’’’’)を有しており、前記プロジェクトデータメモリ(52, 52’, 52’’, 52’’’, 52’’’’)のそれぞれはプロジェクトデータ(130)を記憶するように設計されている。前記コントローラハードウェアコンポーネント(26)を互いに接続する接続ユニット(34)と、前記接続ユニット(34)を介して前記プロジェクトデータ(130)を前記プロジェクトデータメモリ(52, 52’, 52’’, 52’’’, 52’’’’)に分配するように設計されている分配ユニット(52, 142)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 安全機器の診断アルゴリズムの設定を容易に行えること
【解決手段】 スライスI/Oユニットは、異なる安全機器5,6にそれぞれ対応する複数の診断用アルゴリズムをASIC13a,14aに格納し、その複数の診断用アルゴリズムのうち使用する診断用アルゴリズムを特定する特定情報をASIC内のレジスタ21に記憶する。スライスI/Oユニットは、複数の診断用アルゴリズムのうち、レジスタに記憶された特定情報で特定される診断用アルゴリズムを用いて接続される安全機器の診断を行う。番号等の選択により、使用する診断アルゴリズムを選択できるので、設定ツール装置での設定処理が簡易となると共に、人為的なミスがなくなるので好ましい。 (もっと読む)


【課題】 地震時に、限られた時間内に最も有効なデバイス制御を行うこと。
【解決手段】 緊急地震速報を受信する段階と、前記緊急地震速報を用いて予め登録された評価点の震度予測と地震波到達までの余裕時間予測を行う段階と、前記段階によって得られた評価点の予測震度と予測余裕時間および、制御対象デバイスに予め付与された重要度係数とを用いて、当該評価点に設けられた制御対象デバイスの優先順位を決定する段階と、前記優先順位に基づいて制御対象デバイスを制御する段階とを有する緊急地震速報に基づくデバイスの制御方法。 (もっと読む)


【課題】システムの操作性を向上できること。
【解決手段】プラントにおける複数のプロセス量を計測器11により計測して複数の操作端12を監視制御する計測監視制御システム30において、複数の操作端12の監視制御を集中して実行する集中計測制御装置14と、各操作端12の監視制御を個別に実行する個別計測制御装置18とがネットワーク装置31にて接続され、このネットワーク装置31に、集中計測制御装置14と個別計測制御装置18とを統合して操作可能な統合HMI装置32が接続されて構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ライフエンド時の安全性をより向上することのできる電子機器を提供すること。
【解決手段】複数の部品を備える電子機器は、故障が当該電子機器の安全上のリスクに直結する第1の部品と、故障しても当該電子機器の安全性に影響しないが当該電子機器が主たる機能を失う第2の部品と、第2の部品の動作を停止させるフェイルセーフ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業状態に関して運転員の視認性が良く、また複数の箇所からの操作が混在しても調整が容易にでき、信頼性の高い操作が可能なこと。
【解決手段】 操作対象機器識別情報を含む操作手順データを保存すると共に、前記操作対象機器識別情報と誤認防止処置内容とを関連付けて保存する手段と、系統の画面表示の際に、前記操作手順データから操作対象機器識別情報を抽出し、当該操作対象機器識別情報と関連付けられた誤認防止処置内容が存在する場合は、前記操作対象機器識別情報に対応するシンボルと共に当該誤認防止処置内容を表示する系統図表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震発生状況に応じて遮断装置の復帰を禁止することで、二次災害の発生を防止して被害の拡大を抑えることを目的とする。
【解決手段】流量を計測し流量情報として出力する流量計測処理手段17と、地震等の振動を検知する感震装置21と、各情報によりガスの遮断が必要であるか否かを判断する制御装置10と、制御装置10からの遮断判定信号でガスを遮断する遮断装置2cと、遮断装置2cの作動後に所定の安全確認処理を行って自動的に復帰動作を実行する復帰手段22と、少なくとも基地局14とキャリアダイレクトで通信が可能な無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、制御装置10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、基地局14より送信される復帰禁止指令を無線モジュール11が受信したとき、復帰手段22の自動復帰動作に優先して遮断動作を継続するようにしてある。 (もっと読む)


本発明は、様々な機能にそれぞれマイクロコントローラを割り当てて、様々な機能を統合した制御装置に関する。本発明によれば、複数の機能に対応して実装された少なくとも1つの監視ユニットが備えられ、障害が認識されると、障害のある機能のみスイッチを切ることが可能である。本発明は、さらに、様々な複数の機能の統合制御方法に関する。
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【課題】 従来よりもシステム全体の制御装置の数を削減してコストダウンを図ると共に、高性能で信頼性の高いシステムを構築することが可能なプラント制御システムを提供する。
【解決手段】 マスタ側の制御装置1には、自己が分担する本来の制御機能を実行する制御機能部11に加えて、スレーブ側の制御装置2,3が備える制御機能部12,13が重複して設けられ、各制御装置1〜3は故障検知手段21〜23を備え、スレーブ側の制御装置2または3が故障した場合には、マスタ側の制御装置1の故障検知手段21が故障を検知して通常は起動していない制御機能部12または13を起動してバックアップを行う。 (もっと読む)


【課題】復旧に相当な時間を要する制御対象と他の制御対象とは別個の電源ユニットを備え、電源異常発生時の処理をメインCPUに集中させず実行可能な動作制御システムを実現する。
【解決手段】制御ユニット30a〜30cはメインCPU1からの制御データに基づき制御対象5a〜5cを制御する。復旧に時間を要する制御対象5cのユニット30cが電源ユニット21の異常を検出した場合は直ちにユニット30a、30bを不活性化しユニット30a、30bに電源ユニット21の異常を伝達し制御対象5cへの制御信号を不活性化しCPU1に電源ユニット21の異常を報告する。CPU1に障害が発生した場合制御ユニット30a〜30cは一定時間内のCPU1アクセス不動作により障害発生を検出し制御対象5a〜5cに固有処理を行ないCPU1が正常状態の場合の動作状態への移行処理を自律実行する。 (もっと読む)


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